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目的別、金券ショップの賢い使い方

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  デパートの商品券やQUOカード・図書カードなのが額面価格より割安に購入できる金券ショップ。少しでも節約をしたい人の大きな味方です。商品にもよりますが、金券類は額面の95%~98%の金額で購入が可能です。

  目的別にお得なものをご紹介します。

■同じ店に通うことが多く、ポイント貯めたい

・全国百貨店共通商品券
・各店のデパート百貨店
・家電量販店の商品券

 →金券ショップで安く商品券を購入し、なおかつその店舗でのポイントも貯められるためダブルでお得! 

■いろいろなところでお得に金券を使いたい

・カード会社のギフト券(ただし、お釣りが出ないので注意!)
・QUOカード

 →使えるところが限られていたり、多くの店舗のポイント率が低くなるなどのデメリットがあるので、割引率が高い場合がある。

■出張費・旅費交通費を抑えたい

・新幹線回数券(ただし、GW期間、お盆期間、年末年始は使用不可)
・青春18きっぷ(期間限定)
・鉄道会社などの株主優待券

 →新幹線の回数券は、指定席券が自由席券よりも安く購入できる場合も。時期により使用できない期間があるので注意が必要。

■安く娯楽・レジャーを楽しみたい

・映画のチケット(劇場が限られることもあります)
・レジャー施設の入場券
・野球やコンサートのチケット

 →当日券を施設で購入するよりも割安の場合も。

金券ショップを使うことのメリットとデメリットを簡単に整理

メリット
金券類は額面よりも割安に購入できる。
株主にならなくても優待券の購入で株主優待などを受けることができる。

デメリット
使用期限が迫っている場合がある。
自分が希望する商品が必ず店頭にあるとは限らない。

  私自身も、金券ショップにはよくお世話になっています。ふと映画に行きたくなった時に前売り券価格で映画を鑑賞したり、美術館に行ったり。また、帰省時には交通機関のチケットを購入したりと様々なシーンで利用できます。自分が使用する目的が明確な時は、ちょっと足を伸ばしてお店を覗いてみてください。上手に活用して少しでもお得に買い物・行動しましょう。

《編集部》
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