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「格安で旅行したい!」交通費、ホテル代を節約する方法

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「格安で旅行したい!」交通費、ホテル代を節約する方法

旅行ってお金がかかりますよね


パッケージツアーにすると安いですが、食事も移動時間も決まっているので、好きな場所でゆっくりできないのがネックです

それならいっそ、自分でホテルも飛行機も予約して、個人旅行にしませんか?

私は国内旅行も海外旅行も、いつも個人で予約しています。

今回は私が実践している、交通費やホテル代を安くする方法をご紹介します!

旅行は平日と早割が一番おトク

有給休暇をとるなら金曜より月曜がおすすめ

ホテルや飛行機のチケットがもっとも安くなるのは、なんといっても平日です。平日に休めるラッキーな人は、ネットで目的地のホテルを探し、「平日割引プラン」がないか見てみましょう。

もし有給休暇を使うなら、金曜より、月曜に休みをとったほうがおトクです。金曜の宿泊は祝前日扱いで、安くない場合も多いからです。

早割を制す者は旅行を制す

ホテル、飛行機、新幹線、高速バスなどで使える「早割」サービス

細かい期間は会社によりますが、だいたい1か月ぐらい前に予約すると安くなります

万が一行けなくなったとしても、ホテルやバスはギリギリまで無料でキャンセルできる場合があります。購入前に、キャンセル料の規定をよく読んでおいてください

早く予約すると飛行機の好きな座席が選べたり、人気のホテルに安く泊まれたり、いいことづくめです。

交通費を節約する方法

旅行でバカにならないのが、交通費。「高くても仕方ない」と諦めず、安く済ませる方法を探しましょう。

飛行機は航空会社のホームページから直接予約する

格安の航空会社を使えば、新幹線より安く移動できておトクです。でも、予約をするときに比較サイトで値段を見て、そのまま購入していませんか?

比較サイトでチケットを買うと、仲介手数料がかかります。

1枚1,000円だとして、家族3人だと3,000円も余分に払うことに。しかし航空会社のホームページから直接買えば、手数料はかかりません

バスよりフェリーのほうが伸び伸び寝られる

寝ている間に着く夜行バスは便利ですが、座席が狭くて寝づらく、寝不足のまま観光することになりがちです。

ぐっすり寝て目的地に到着したいなら、フェリーがあるかどうか、調べてみてください。高速バスと変わらない値段で、伸び伸び寝ながら移動できます。

ただし一番安いチケットは、個室ではなく広いスペースにみんなでざこ寝することになります

苦手な人はワンランク上のチケットを買いましょう。また、天候が悪いと船酔いしてしまうことがあります。

1日乗車券は特典もついておトク

効率よくいろいろな場所を観光したいなら、1日乗り放題の周遊きっぷがおすすめです。目的地の駅で買えますし、観光地図や施設の割引券がついてくることも。

いちいち交通手段を調べるのは面倒ですから、観光客向けの1日乗車券がないか、ぜひ探してみてください。

ただし、1~2か所しかまわらない場合、ふつうに切符を買ったほうが安くなります。


宿泊費を安くする方法

ネットでホテルの比較サイトを見ていると、さまざまな値段のホテルがあり、さらにいろんな宿泊プランがあって、どれを選べばいいかわからなくなります。

私は、いつもこんな風に宿泊先を選んでいます。

・ 温泉や料理へのこだわりがなければ、ビジネスホテルに泊まる

・ 宿泊は食事なしの素泊まりプランを選ぶ

・ 観光地のひと駅となりは安いホテルが多いので、必ずチェックする

ネットで見つけたホテルに説明文がなかったり、レビューがついていなくて不安な場合は、直接電話することをおすすめします。

いろいろ質問でき、電話でスタッフの対応の良さもわかって一石二鳥です。

また、アメニティが充実しているレディースプランや、3人以上で安く泊まれる家族プランなど、お得なセットを用意しているホテルもあります

旅費を抑えてもっと気軽に旅しよう


お金がかかるから、旅行は年に1回だけ。そんなのもったいないです。

日帰りでも、ゆっくり温泉につかっておいしいものを食べるだけで、じゅうぶん楽しめます

今回ご紹介した方法で旅費を抑えて、もっと気軽に出かけてみてください。日本にはまだまだ、すてきな場所がたくさんありますよ。(執筆者:ヒトミ ・ クバーナ)

《ヒトミ ・ クバーナ》
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ヒトミ ・ クバーナ

ヒトミ ・ クバーナ

1983年、大阪生まれ。20代は劇団で役者をしながらフリーター生活。多い時で月収16万円だったが、海外旅行を夢見て2年で80万円貯める。それをオーストラリア旅行でパーっと使い切ったあと、今度は日本語教師になるための学費60万円を、9か月分割払い。2013年よりメキシコで日本語教師として働く。現在はメキシコから連れて帰ってきた夫と、大阪の1Kマンションで2人暮らし。ガーッと貯めて使い切る生活から、将来を見据えた貯蓄生活に移行中。 寄稿者にメッセージを送る

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