心理学を利用して節約生活をしてみよう»節約の達人

心理学を利用して節約生活をしてみよう

アドラー式心理学とは




「アドラー式心理学」を知っていますか? ドラマでも扱われていたので、ご存知の方も多いかと思います。

オーストラリアの精神科医である「アルフレッド・アドラー」さんが創始したもので、正式名称は「個人心理学」になります。

アドラー式心理学を活用することにより、節約できる性質に変えることができるんですよ。考え方を変えることによって、節約をすることができるようになるんです。

まずはこのアドラー式心理学の5つの考え方をご紹介していきます。

1. 「目的論」


人の行動自体には目的が備わっているという考え方です。何か問題が起きた場合には、それは何かの目的を果たす為に行われた行為だということです。

私たちの行動や思考はどんな目的かによって変わってくるので、自分に問いかけると目的を明らかにすることができます。

2. 課題の分離


これは他人の課題は自分が解決すべきではない課題であるということです。それぞれの人生があるので、相手の人生を抱え込む必要はないという考えになります。

3. 劣等感


劣等感が誰でも抱きます。でも、その劣等感を自分の理想に向かうための刺激ととらえることにより、克服できるようになるという考えです。上手に活用ができれば、理想を現実にすることができるようになります。

4. 共同体感覚


自分自身は共同体の一部だと感じる考え方です。他人を無条件に信頼し、他人の役に立ち、本来の自分自身をそのまま受け入れるようにすると、周りに関心を持てるようになり幸せになる行動ができるようになるのです。

5. ライフスタイル


考え方や性格は1つのライフスタイルととらえることにより、変えることができるということです。自分で作り上げた自分の癖は変えることができますし、変えないこともできます。

これら5つの考え方はどんなことにも役立たせることができますが、節約ができるように変わることもできます。節約できないという人にとっては、一から考え方を変えてみるのはいかがでしょうか。


アドラー心理学を使った節約の仕方



アドラー式心理学を利用して節約脳を作っていきましょう。ただ節約を始めようとはせず、目的をしっかりと定めてから節約を開始するようにしていきます。

まずは、何のために節約をしたいと思ったのかをしっかりと考えなくてはいけません

ただ漠然と「お金がない」と考えずに、「何かをしたいのにそれをするためのお金がない」と考えます。具体的な目的が明らかになれば、節約に向けて具体的な目標を作ることができます。

目標を作るためには、現在の自分自身について知ることが大切になります。そのためには、お金・物・時間の3つを知っておかなければなりません。

お金は、1か月ごとの支出を把握します。物は、自分が持っている持ち物すべてを把握します。時間は、1日の時間の使い方を把握します。そうすることで、改善点が見えやすくなってきます。

3種類のそれぞれを見つめ直した後に節約の具体的な目標を立てていくと、節約が叶いやすくなります

目標があると人は強くなりますし、そこに向かっていくために色々な行動が少しずつ変わっていきます。目標を達成すると達成感を味わうことができます。

その達成感を一度味わうとやみつきになっていき、やる気が生まれてより大きい目標をクリアできるようになります。

まずは小さい目標を作り、それを達成してみましょう。それを継続することで、いつの間にか大きい目標をクリアすることができるようになります。

ほんのちょっとした節約でも、目標を作るべきなんです。小さい節約がどんどんステップアップして大きい節約に変えていく事ができるんです。

ですから、はじめから大きい目標は作らず、徐々に小さい目標から始めていくようにしましょう。


物を買う時の捕らえ方を変えてみましょう



また、別の捕らえ方を紹介しましょう。

いろんな種類の物を毎日のように購入していますが、すべては販売元が買ってもらうように仕掛けていることだという発想に変えてみましょう

誰かが物を購入することによって、商売が成り立っています。買い物はとても楽しいことです。しかし、無駄な物を買うと一瞬の楽しさは手に入れることができますが、結局は後悔に繋がります。

お店側が購入するように求めてきたとしても、その流れに従う必要は全くありません。そこは購入する側の意思とは全く関係がないからです。

また、他人に見栄を張りたいだけで購入することも、他人から見た自分を良くしたいだけで、自分がそれを購入したいという意思ではないのでやめなくてはいけません。

お金を払うのもそれを手に入れるのもあなた自身です。人は思ったほど、人の購入品に興味はないですし、自分の事でいっぱいいっぱいです。

自分の購入したいと思う物を買えば、無駄な物を買うことがなくなります。シンプルで当たり前ですが、節約はこれにつきます。

アドラー式心理学を利用してみたいと思って頂けましたか?興味を持った方は考え方を取り入れてみてください。そうでなくても節約したいと思う方は、利用してみるのも1つの手段になりますよ。

この記事を書いた人

小祝 可奈子 小祝 可奈子»筆者の記事一覧

OLから転職して美容師へ。その後ヘアメイクアップアーティストとしてテレビやブライダルを中心に活動。結婚して2児の母になり、WEBライティング技能検定の資格を取りライターへ。子育てと両立して隙間時間にライティング。やりたいことは何でも挑戦!毎日ハッピーに過ごせるように全力投球。子供が生まれてからは、節約を心がけるように。

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