家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(2)  家事の絶対量を減らして自分の気持ちをコントロールしよう»節約の達人

家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(2)  家事の絶対量を減らして自分の気持ちをコントロールしよう

会社の制度を活用して「子供に負担をかけて申し訳ない」という心理的負担を減らす。




共働きを続けるにあたってはいくつかの壁があります。

実際に同じ会社の先輩・後輩で育児休暇をとったけれど、そのあと辞めてしまった方の理由には、自宅が遠くて通勤時間がしんどかったり、(こちらは前回の記事、共働きのススメ(1)に解決のヒントを書いています!)保育園に通って度々体調を崩す子供をみていると申し訳なくてなどがあります。

家族の転勤に伴い仕方なくという方もいますが、共働きを続けていくには自分自身の気持ちのコントロールが重要だと思います。

だからこそ、特に復帰してからの1年は、時短勤務などの会社の制度を活用して「子供に負担をかけて申し訳ない」という心理的負担を減らしましょう。

例えば冬の陽が短くなる季節、真っ暗になってから保育園へ迎えにいくのと、まだ明るい時間に迎えに行けるのとで親としての気持ちもかなり違います。

子供が保育園にも慣れ、親自身も子供を預けるのに慣れると、暗くなってからのお迎えも気にならないのですが、お互い慣れる前は心理的にも厳しく、働いていることが悪いことのように感じてしまいます。

もちろん、会社の状況や職場のメンバーとの相談は必要ですが、長く働くことを前提に考えるのであれば制度を活用する方向で相談してみましょう。


夫にも家事、育児参加してもらい1人あたりの負担を減らす。




共働きをして子育てをしているとキャパシティーオーバーになることがよくあります。

これは当然で、未就学児のお世話と家事だけでもやることがたくさんある上に仕事をするわけなので、キャパシティーオーバーで当たり前、くらいに思っていたほうがいいです

まずは自分1人で全部しようとすることを諦めて、夫や親戚に頼ること。頼るには、特に家事など自分のやり方にこだわりすぎないことが大切だと思います。

以前読んだ本に、”成果を出しているビジネスマンも、家事と育児を同時にこなして同じ成果はだせない”と書かれていました。

これはビジネスウーマンも一緒ですよね。最初から全部を1人でするのは無理な話だとわりきりましょう!

ベビーシッターや家事代行サービスを活用して…と書きたいところなのですが、残念ながら時短勤務をしているとそこまでの収入はありません。

家族と家事や育児をシェアする、というのが喧嘩も増えるかもしれませんが、家族としての絆も深まりますし、一般的な方法だと思います。


家事の絶対量を減らす。

家事を夫とシェアをする。それでもキャパシティーオーバーになると思います。

なぜなら夫が働き盛りの年代だから。みなさん忙しいですよね。前提として、シェアする家事の絶対量を減らすことが大切です。

例えば我が家の場合はこんな家事をなくしました。

洗濯物を干すこと。




平日はもっぱらドラム式洗濯機の乾燥機能を使っています。タオルなどはふわふわに仕上がります。皺になるのと、繊維が縮むので乾燥機にかけたくない洋服は週末にまとめて洗います。

乾燥機を使うことで、洗濯物を干す・取り入れるという家事がなくなるので、仕事中に急に雨が降っても気にすることなく安心です。

食器を洗うこと。


言わずもがなですが、食洗器をフル活用しています。朝食後などの少しの量のお皿でも、光熱費は気になりますが使う、と割り切っています。

家の中の物を減らす。


シンプルライフについての本やブログがたくさん出ていますが、物を減らすと家事も減らすことができます。

家具を減らすと掃除も簡単になりますし、乾燥機を使って洗濯物を乾かすとよく翌日には全て乾くので、子供服も2セットあれば十分という状況になります。

我が家ではこういったこ工夫をして子供3人を育てながら共働きを続けています。

近くに祖父母がいれば状況はまた変わってくるとは思いますが、工夫をしてでも共働きを続けることは家計を支える面で意味があると考えています。

次回は共働きをしている我が家の具体的な家計簿を公開したいと思います。

【シリーズの続編も読んでみよう】
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ(1) 「子供に負担をかけて申し訳ない」という心理的負担を減らそう
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(2)  家事の絶対量を減らして自分の気持ちをコントロールしよう ←今ココ
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(3)  共働きの家計を公開します。
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(4)  子供の習い事についての考え方。

この記事を書いた人

村居 裕子 村居 裕子»筆者の記事一覧

3人の子供を持つ主婦兼ライター。大学卒業後。新入社員当時から財形貯蓄をしたりと、貯金が好きな性格。貯金にこだわるあまり、気持ちよくお金を使えないというジレンマに気付き、しっかり貯金をしつつ、楽しくやりたいことはする!という生活をめざしている。子供を持つ主婦目線で、少し工夫で簡単に節約できるコツを書いていきます。

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