まとめ買いに対する「自分ルール」を決めてムダなストックをなくそう»節約の達人

まとめ買いに対する「自分ルール」を決めてムダなストックをなくそう

あなたの家には今、どのぐらいのストックがありますか?

ラップなどの消耗品から、調味料やパスタといった保存できる食品まで、「なくなると困るから」とついまとめ買いしてしまいますよね。

しかし家に帰って見ると「まだストックがあった」と、買いすぎに気づくことも多いのではないでしょうか。

私も以前は、同じ調味料を2つ買ってしまって結局使い切れなかったりと、もったいないことを繰り返していました。

しかしまとめ買いに対する自分ルールを決めてから、買い過ぎを防ぐことができるようになったんです。

今回は、ムダなまとめ買いを防ぐ方法をお教えします。


「ストックしたい」はクセになる


タオル


ストックするものとしないものを、自分の中で決めていますか?

もしそうでないなら、本当はいらないものまでストックしてしまっているかもしれません。

私は一時期、「いつか必要になるから」とくつ下やタオルをまとめ買いして、クローゼットや洗面所の収納をパンパンにしていました。

しかし長く出番を待っている間にすっかりその存在を忘れ、また新しいストックを買ってしまう……。

ある年、大掃除をしているときに洗面台の下から新しい歯ブラシがたくさん出てきて、そのとき思ったんです。

「使わないものを収納するために、いったいいくら家賃を払っているんだろう?」

家にあるストックを全部使い切れば、もっと収納スペースを広く使ったり、すっきり整理させたりできるはず。

そう気づいて、私は自分ルールを作ることにしました。


ムダなまとめ買いをしないための5つのルール




以前の私は、消耗品が特売されているのを見ると、反射的にまとめ買いしていました。

しかしこのままではいけないと思い、こんな自分ルールを決めました。

1. なくなってもすぐに困らないものはストックしない
2. 何をストックするかを明確に決める
3. いくつストックするかを決める
4. 安くても、家にあるものは買わない
5. 「あるかわからないから、とりあえず買う」のをやめる

一番大事なのは「なくなってもすぐに困らないものはストックしない」ことです。歯ブラシは変えたくなってから買いに行けば間に合いますし、マヨネーズやケチャップがなくても、他の調味料で代用できます。

どれが「なくなっても困らないもの」かわからない場合は、今あるストックを全部使い切ることをおすすめします。それだけでもかなり時間がかかりますから。

手持ちのストックが無くなったときに、すぐ「ないと困る」と思ったものは、次回から数を決めてストックしておきましょう

反対に「なくなったけど別に困らない」と思ったものは、必要なときが来るまで買わなくても平気です。

私がストックしているのはこれだけ




まとめ買いしないためのルールを実行してから、私がストックするものはこれだけになりました。

・トイレットペーパー
・ラップ
・シャンプーと石鹸
・食器用洗剤と洗濯用洗剤

すべて1つずつストックしています。(トイレットペーパーは1パック)

ラップは、冷凍ご飯を包むのによく使うのでストックしていますが、それがなければいらないかもしれません。

シャンプーや洗剤も、なくなりそうだなと思ってから買いに行ってもじゅうぶん間に合うので、たとえ特売になっていても買うことはありません。

特売のシャンプーを2個まとめ買いしてずっと置いておくより、なくなりかけたときに詰替用を1つ買ってすぐ使う方が、収納もスッキリします。


本当に必要なものだけを、必要な量だけ買おう

まとめ買いすることのもうひとつのデメリットは、まだまだあると思ってムダづかいしてしまうことです。

いくら安く買っても使う量が多ければ、結局損をしているかもしれません。

どんなものでも、今の自分に必要な量だけ買うクセをつければ、余計な出費が減って節約になります。

家にたくさんストックがあるという人は、まずはそれらを使い切るところから、始めてみてください。

この記事を書いた人

ヒトミ ・ クバーナ ヒトミ ・ クバーナ»筆者の記事一覧

1983年、大阪生まれ。20代は劇団で役者をしながらフリーター生活。多い時で月収16万円だったが、海外旅行を夢見て2年で80万円貯める。それをオーストラリア旅行でパーっと使い切ったあと、今度は日本語教師になるための学費60万円を、9か月分割払い。2013年よりメキシコで日本語教師として働く。現在はメキシコから連れて帰ってきた夫と、大阪の1Kマンションで2人暮らし。ガーッと貯めて使い切る生活から、将来を見据えた貯蓄生活に移行中。

今、あなたにおすすめの記事

あなたの役に立つ記事、見つけます

本サイトの更新情報をfacebook・Twitter・RSSでチェックしましょう

このページの先頭へ