家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(4)  子供の習い事についての考え方。»節約の達人

家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(4)  子供の習い事についての考え方。

子供の教育費はかかるのではなく”かけてしまう”


子供が小学生になり、習い事を複数するようになりました。

保育園のころは、通っていた保育園がリトミックや英会話、フットサルなど多彩なカリキュラムを用意していてくれたこともあり、習い事はしていませんでした。

小学生になる直前からスイミングスクールと、入学してから個人塾に通っています。

我が家は子供が3人いますが、真ん中の子もお兄ちゃんと一緒にスイミングスクールに通いたい! と言い、まだ保育園ですが通い始めました。

客観的に考えて、小学校低学年で塾は必要ないと思います。また、保育園で週末にスイミングスクールへ通う必要もないと思っています

塾はお友達に誘われて入れてみたところ、指導者の方が子供の性格にとても合ったようで、「楽しい! やめたくない!」と言われ続けています

最近は、教育費というのはかかるのではなく”かけてしまう”のだなと感じます。


習いごとにかかるお金の平均値とは?


我が家では、毎月2万9200円の習い事代がかかっています。

習いごと代(月)

・個人塾 1万4400円
・スイミングスクール 1万4800円(7400円×2人分)

合計 2万9200円

小学生の息子のお友達には、毎日何かしら習い事をしている子もいます。

3つ、4つは多いほうですが、2つくらいは普通で、何もしていない子はいないんじゃないかというくらいです。

現在は少子化ということもあり、1人の子供にかける教育費が増えていると聞きますが、実際にはどのくらい習い事にお金をかけているのでしょうか。

ベネッセのサイトを参考にすると、スポーツなどの習い事と塾などのお勉強系をあわせると、小学校低学年で1万8000円ほど、小学校高学年で2万4000円ほどのようです。

この数字からみると、わが家は平均的ですが、3人ともに同じ習い事をさせるとなると毎月習い事だけで6万円はかかってしまいます。

また、習い事には月謝だけではなく、送迎にかかる親の負担や、発表会などがあれば追加の費用もかかります。

共働きをしていると、送迎にかかる負担はとても大きく感じるのが事実です。

また、この数字は習い事のみにかかる費用ですので、この他にも共働きだと保育料や学童代、大きい額ではありませんが給食費なども小学生ではかかります。

私立中学に通わせるわけでなくても、子供が2~3人いれば、子供にかかるお金が、月に10万円以上かかるなんてことはめずらしくありません。

住宅ローンに匹敵する額の固定費、削減方法はあるのでしょうか?


習いごとについてのルールを決める。


もちろん、やりたいと言ったことを好きなだけやらせてみる、というのも一つのルールです。

小学校高学年からスイミング1本に絞った近所のお姉ちゃんは、小学校低学年の間は時間もあるということで5つほど習い事をしていたそうです。

たくさんやってみる中で、自分のやりたいことが見つかったと言っていました。今はスイミングの選手コースで週5日泳いでいます。

しかし、共働きで放課後学童へ通っていると時間がありません。

学童から帰ってから習い事へいくとなると、時間的にも体力的にも厳しいです。

送迎をしっかりサポートできる専業主婦家庭と、そうではない共働き家庭とでは、異なるルールがあると最近思うようになりました。

我が家では、習い事は2つまで。原則子供だけで通えない習い事はしない、ということにしました。

夜遅くなるときなどはもちろん送迎をしますが、どうしてもできないときは、週末に振替えができる教室を選ぶことにしました。

習いごと以外に子供が興味を持っていることは(例えば息子の場合は将棋)、親が一緒にプレーをしたり、図書館で将棋入門の本を借りてきたりして、興味を深めるように努力しています。

習いごとが経済的・精神的・時間的に負担にならないように上手くコントロールして、子供の才能を伸ばしてあげたいですね。

【シリーズの続編も読んでみよう】
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ(1) 「子供に負担をかけて申し訳ない」という心理的負担を減らそう
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(2)  家事の絶対量を減らして自分の気持ちをコントロールしよう
家計は夫婦で支えよう。共働きのススメ。(3)  共働きの家計を公開します。
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この記事を書いた人

村居 裕子 村居 裕子»筆者の記事一覧

3人の子供を持つ主婦兼ライター。大学卒業後。新入社員当時から財形貯蓄をしたりと、貯金が好きな性格。貯金にこだわるあまり、気持ちよくお金を使えないというジレンマに気付き、しっかり貯金をしつつ、楽しくやりたいことはする!という生活をめざしている。子供を持つ主婦目線で、少し工夫で簡単に節約できるコツを書いていきます。

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