【生活費の節約】根本的に見直しを行うと、毎月自動で節約になるものは多くあります»節約の達人

【生活費の節約】根本的に見直しを行うと、毎月自動で節約になるものは多くあります

抜本的見直しで毎月数万浮くかもしれない車の所有の例



所有するだけでお金がかかっているものもあります。

わかりやすい例では車の所有で、車を持つというだけで、購入にかかる費用だけではなく、ガソリン代、自動車保険料、車検費用、場合によっては駐車料とかかります。

200万の車を購入し所有した場合、ガソリン代年間6万、自動車税約4万、保険料4万、駐車料年間6万、車検は2年に一度約10万として、11年使った場合、総額は500万近くになり、年間平均で40万以上かかります。

この費用を考えると、使用頻度によっては、レンタカーやタクシーの利用の方が安い場合もあるのです。

車を手放すだけで大きな節約になる場合もあるように、一度根本的に見直しを行うと、自動で節約になるものは多くあります。


基本の生活費はまず毎月かかる生活に必要な経費を減らすことが大事

車同様なかなか難しいことですが、住居も賃貸であれば引っ越しによって住居費を下げることもできます

人生三大支出と言われる保険についても、必要額の見直しを行うことで毎月の保険料が下がれば、年間で数万以上の節約になる場合があります。

掛け捨てか貯蓄型かに限らず、そのロス額によっても節約度が高まる場合もあります

簡単なのは、光熱費で、電気料金では契約を変更したり、アンペアを下げたりすることでも基本料金は下がります



インターネット接続や携帯電話の通信契約を変えるだけで大きな節約となります。

これらは一度行ってしまえば自動的に節約状態が続きます。

食費で1円でも安いことにこだわるより、一度行えば、自動で節約となるものを見直すことが大きな節約になります。

そして、見直しを行う際は、小さな額の節約より大きな額の節約が先の方がいいでしょう。


節約状態を当たり前にする日常生活の小さな工夫

小さな節約になりますが、一度設定をしてしまえば自動的に節約になるものも多くあります

節水蛇口にする食器洗い機を導入するなどは初期投資がかかりますが、導入することで節約を意識せずに節約になります。

また、給湯温度を一度下げておく洗濯機はお風呂の残り湯を使うように設定するなど、日常化してしまうと気にならなくなる節約術を使うのもおすすめです。

・ 明かりのトーンを一段落としておく
・ パソコンやテレビをエコ設定にする
・ 冷蔵庫の温度設定をにする
・ 空調温度を1度上げ下げしておくなど

一度設定してしまえばそのまま生活することで節約になっていく工夫です。

一つ一つは本当に小さな額ですが、家全体を節約設定にすることで、チリは積もれば山となるようにまとまった金額の節約につながります。


自分の大事にしたい価値観から予算を考える



いろいろとご紹介しましたが、一番大事なことは、自分が生活の中で大事にしたいことを優先に節約をしていくことです。

車が大好きで大事な人は手放す必要はありませんし、明るい光が好きな人は照明の節約には向いていません。

家計管理に置いて、各項目の理想の比率もよく言われていますが、あくまで目安であって、収入や生活スタイル、家族構成はもとより、もっと言えば価値観によっても変わってきます。

また、大都市に住んでいるのか地方に住んでいるのか、地域事情によっても違ってきます

理想的な収支にこだわるより、自分や家族の生活で大事にしたいことから予算を考えていく方が現実的です。(執筆者:小柳 結生さん)

この記事を書いた人

小柳 結生 小柳 結生»筆者の記事一覧

30代女性、大学卒業後すぐにFP技能士の資格を取り、20代後半は生活協同組合のライフプランアドバイザーとしても活動。生活に基づいたコスト管理で、低収入でも豊かに健康的に暮らす知恵を提供中。オーガニックなものが大好き。現在育児中で、子どもとお金について執筆中。
<保有資格>二級ファイナンシャルプランニング技能士

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