【家計管理】クレジットカードの「利用日」と「支払月」をきちんと把握して「引落し金額」をコントロールしよう»節約の達人

【家計管理】クレジットカードの「利用日」と「支払月」をきちんと把握して「引落し金額」をコントロールしよう

送られてきた支払い明細を見て、引落し金額に気が付くクレジットカード

支払いから日数も経っているため、合計金額が「偶然」大きいと、何に使っただろうと驚いてしまいます。

そのためよく言われるのが、家計管理のためにできるだけクレジットカードは利用しないということ。

現金主義の方が管理しやすい理由がここにあります。

しかし簡単にクレジット利用を外すことはできませんし、逆のキャッシュレス生活も難しいもの。

どうしても家族のカード利用と現金支出、全体を管理します。

突然の大きな金額にハッとするのを防ぐために、去年のクレジットの明細を一度、見直してみませんか




「カード利用日」と「明細書」

明細書には「請求金額」や「口座引落し日」、「獲得ポイント」などが表示されていますが、ここでは個別の「カード利用日」に注目してみます。

数か月分の明細を見てみると、利用したのが同じ日であっても別々の明細書に載っているケースがあります

通販サイトやガソリン代など、顧客がクレジットカードを利用した後は、その店舗・会社ごとの締日で各クレジット会社に請求が出されます。

その内容をもとにクレジット会社が毎月の締日でまとめて個人の支払い明細を作成します。

利用してすぐ翌月の明細書に載る店舗・会社と、締日によっては2~3か月後になる所が出てくるのです。


大きな支出は一覧表に


そこで、大きな金額を支払った店舗について、利用日と引落し日を記録してみましょう

12か月の横軸に[利用日―口座引落し日]を書いてみます。

特に自動車保険料や車検費用、定期券代など大きな金額のものは、一度「表」にしておくと今後の予定が立てやすくなります

よく使う利用先も、翌月の請求なのか、翌々月の請求なのか、パターンを記録しておきます

去年の明細を一覧表にしておくことで、大きな金額の年間支出予定表が出来上がります。


支払時期の工夫

例えば、車検や自動車保険の更新など大きな金額の支払いがある時、他の支払いと引落しが同じ月になり大変だったという場合、表をもとに手続き時期を工夫できます

自動車関連の場合は更新日までに一定期間の余裕があるため、手続きを早期に済ませたり、または月をまたいで締切日付近で更新するなど、カードでの支払い時期をずらすことで引落し金額を分散できます

また、NHKの料金などをお得なまとめ払いに変更するときも、引落しパターンを活用しましょう。

早めの手続きが必要ですが、現在の毎月払を半年払や1年払に変更する場合、クレジットの引落しがボーナス支給後になるよう調整するのです。

「〇月分からの変更で、半年払/1年払」という手続きをすることで、できるだけ余裕のある、管理しやすい時期に支払いができます


年間の支出計画とセットで把握


一年間の主な支払いリズムが把握できたら、例えば定期的に購入しているコンタクトレンズも、引落しが少ない時期を目安にしてまとめて購入したり、定期券の更新時期を調節していくこともできます

現金支出もクレジットカードも、年間の支出計画とともに把握していくことができます。(執筆者:山口 葵子)

この記事を書いた人

山口 葵子 山口 葵子»筆者の記事一覧

40代前半女性です。金融機関から損害保険会社に転職後、転居のため専業主婦に。現在はライターとして貯蓄・教育に関する記事を執筆しています。趣味は、子どものサッカー応援や、家事の合間の細切れ読書。学習面では、苦手分野のまとめプリントを手作りしています。地図帳、ガイドブックも学習につながるようです。家計管理について、少しでもお役に立つ情報をお伝えできたらと考えています。

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