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銀行マンが知っている住宅ローンで知って欲しいこと

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お金をためるのは家計をコントロールできるかどうかです

その家計に占める割合の高いもの
1、教育費
2、住宅ローン
3、保険料

貯蓄 = (収入-支出)+運用

つまり収入を増やすか、支出を減らすか、お金が働くか
この3つしかありません。

今回は住宅ローンのお話しです。

ある日のお客様(年齢40歳、小学生のお子様が2人)との会話です。。。
A:「住宅ローンの返済シュミレーションを30年と35年で比較したいんですけど」
私:「はい、こちらです。いかがですか。」
A:「30年でも35年でも今の収入なら返済できそうです。」
私:「なるほど。でも将来金利が上がると返済額が増えますよ。」
A:「それぐらいは知ってますよ。」
私:「将来のお子さんの教育費の準備や、老後の資金の準備はお済ですか?」
A:「えっ?!これから少しづつ貯金すれば。。。」
私:「今の収入で、住宅ローンの返済は出来そうですが、こうした資金の準備を並行してできますか?」
A:「。。。。」

あなたは大丈夫ですか。
こういう方のためにどうすればいいか

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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