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住宅買うなら、新築or中古?

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こんにちは、家計見直しアドバイザーのハイノです。
前回、前々回の記事の続きです。

住宅ローンを組んで、買うとしたら新築、中古
どちらがいいでしょう?

新築の長所は、何しろピカピカなところ・・・。

それに、姉歯事件?(ヒューザー販売の新築マンション
がひどい住宅だった件)以後、建設業法や宅建法が
改正になりました。

平成18年12月より、すべての新築住宅は、住宅品質確保
促進法により、10年間保証されます。

それが、新築住宅の最大の長所でしょう。

短所は?やはり、お値段が中古より高いこと、でしょうか。

この住宅品質確保促進法は、住宅の基本構造部分を保証
するものです。

マンションの場合など、修繕積立金や管理費が
きちんと積み立てられてるか、適切に使われて
いるか、などは、自分たちで管理しなければ
なりません。

中古だと、買う前に不動産屋に言えば、これまでの
管理の仕方を確かめることができます。

例えば、管理費と修繕積立金を積み立てている
通帳の残高も確かめてもらうこともできます。

中古だと、今まで修繕積立金などの管理を
どうしていたか?ということは明確にわかりやすい
という長所はあります。

《拝野 洋子》
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拝野 洋子

拝野 洋子

年金相談員、保険・家計アドバイザー ファイナンシャル・プランナー(上級資格のうちライフ、保険、タックス、相続、金融を科目合格) 大手地方銀行にて外国為替、内国為替に携わる。税理士事務所等にて、社会保険、助成金申請代行、損保代理店業務、行政書士補助、記帳代行などの業務に携わる。400件以上の電話年金相談に対応。東京都中央区で算定相談員、川崎市で街頭相談員、社団法人の労働施策アドバイザーを経験。趣味はクラリネット演奏 音楽鑑賞 読書。平成25年4月よりオールアバウトガイド 平成29年4月より年金相談員 <保有資格> 社会保険労務士、FP技能士2級、AFP、日商簿記2級 寄稿者にメッセージを送る

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