遺言は面倒くさい…という方へ 「エンディングメッセージ」で想いを遺そう

 今はお元気にご活躍されていらっしゃる皆さんも、いつか突然その日がやってくるかもしれません! そうなってからでは遅いのですよ。今お元気なうちにご自身の想いを遺しませんか。

*遺言は堅苦しいから…
*お金がかかるから…
*面倒くさい…

 そんな方にお勧めなのが…!!! 「エンディングメッセージ」です「エンディングメッセージ」はあなたの想いを書き遺すものです。

★ご家族への「想い」や「感謝の気持ち」を伝えるものです。
★遺言とは異なり、堅苦しい形式にこだわることはありません。
★尊厳死やお葬式等についても想いを伝えることができます。

書く内容

 じゃあ、何を書くの?  例えば…

☆あなたのご家族について
☆あなたの財産(不動産・預貯金・有価証券・保険など)
☆所持品(時計や車など)
☆万が一の時の連絡先(所属団体・友人など)
☆介護について(どこで?誰に?費用は?)
☆延命治療について(尊厳死宣言書は…)
☆葬儀について(どこで?喪主は?誰を呼ぶの?)

書き方

 謄本などを基にあなたの相続人を確認します。所有の財産を整理して一覧表に記入します。おおよその資産価値を算出します。

☆誰に、どの財産を、どのくらい? 
☆葬儀の時の式場(寺・教会・葬儀会館…)
☆喪主や呼ぶ友人等

 その他あなたの想いを書き記してください。

書く前の確認事項

・自分の相続人関係図をきちんと書けるかどうか確認してください。
・戸籍謄本等(出生から今まで)を入手することにより相続人を確定することができます。 異母兄弟がいることもあります。
・ご自身の保有資産(不動産や株・預貯金等)を整理しましょう。
・遺されたご遺族に対する想いを明らかにしましょう。

(執筆者:寺岡 克彦)

この記事を書いた人

寺岡 克彦 寺岡 克彦»筆者の記事一覧 (13) http://www.sirius555.com/

寺岡行政書士事務所 行政書士
株式会社 シリウス 代表取締役
1960年 神戸市生まれ。1982年 甲南大学法学部卒業。大手医薬品卸会社勤務を経て1990〜2008年に大手外資系生命保険会社勤務(主に、相続・事業承継対策、企業の リスクマネジメント対策) 2008年9月「より専門的かつ広範囲にわたる優れたワンストップ・サービス」をご提供させていただくことを目標に独立開業。
<信条>
・常に顧客の利益を一番に考える
・顧客に一番喜んでいただける方法・手段を考える
<保有資格> 行政書士、ファイナンシャル・プランナー(CFP )、ファイナンシャル・プランニング技能士 2級、2級DCプランナー (企業年金総合プランナー)
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