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水の値段(ランニングコスト)を比較してみました 約4割が月1000円以上

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水の値段(ランニングコスト)を比較してみました 約4割が月1000円以上

 水の値段を意識したことはありますか?  ウォーターサーバーを使っている人、ミネラルウォーターを買っている人は気にしているでしょう。そうでなくても、浄水器もフィルター代がかかりますし、水道水だって1リットル0.2円かかっています。

水のランニングコスを比較してみました

 ワイズグローバルビジョンが運営するWebマガジン「水ラボ」で、さまざまな水にかかるランニングコストを整理してみました。浄水器の本体など初期コストは別途です。

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※実際にかかるコストは利用する商品やサービスによって異なります。金額は目安です。

 お得なのは、スーパーマーケットなどが配布している水です。専用ボトルを購入するなど最初に若干のコストはかかりますが、その後は無料で給水できます。持ち運びは大変ですが、がんばれる方にはおすすめです。

 ウォーターサーバーは確かに便利ですが、その分コストがかかります。ポット型浄水器はその10分の1以下の金額で、自宅で好きなときに浄水できます。コストパフォーマンスは抜群です。

約4割が1カ月1000円以上を飲み水に使っている

 また、水ラボは2014年7月、一般消費者を対象として「飲み水のコスト」をテーマに調査を実施しました。約4割の方が1カ月1000円以上を飲み水にかけています。家計の負担を下げられるよう、飲み水を選び直してみるのも良さそうです。(執筆者:柳瀬 善史)

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《柳瀬 善史》
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柳瀬 善史

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水ラボ(ワイズグローバルビジョン) 代表取締役社長 水とくらしの研究所(以下、水ラボ)は、沖縄で海水淡水化装置や高性能浄水器を開発するワイズグローバルビジョン株式会社が運営するWebメディアです。生命と生活の源である「水」をテーマに、暮らしに役立つ情報をお届けしています。 寄稿者にメッセージを送る

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