日本の太陽光発電の可能性

電気代が高額な理由は、原子力発電所、火力発電所、水力発電所と、どれを見ても大規模な施設が必要です。その上、発電した電気を使う所まで運ぶのに送電線といった大掛かりな設備もまた必要になります。

長い距離で電気を送ると送電ロスが発生します。日本全体で年間の送電ロスは580億kwh。原子力発電所約10基分を無駄にしています。

電気は出来るだけ使う所の近くで発電するのが効率的ですが、それには用地、騒音、廃棄物、振動といった色々な問題があります。

しかし、そういった問題を解決する方法があります。それが太陽光発電です。


太陽光発電システムは、先に挙げた全ての問題をクリアしています。屋根の上なら用地を必要としません。自分の家庭で使う電気を太陽光発電システムで賄えれば、高額な電気代に悩まされることはありません。

鹿児島市内の七ツ島にあるメガソーラーは70MW(メガワット)で日本一の規模です。1MWは1,000kwなのでkwにすると70,000kw。一般家庭の電気を賄うには約4kw/件必要として、4kwで割ると17,500件分。

日本国内の太陽光発電の累計導入量が2015年に30GW(ギガワット)に達しました。夏の10時から16時の間に限ると日本の電気需要の7%を太陽光発電によって供給しています。30GWはkwにすると3,000万kw、4kwで割ると3000万÷4=750万件分。まだまだ増やせそうです。

GW(ギガワット)の千倍はTW(テラワット)、1TWは10億kw、地球上で人類が消費するエネルギーは14TWだそうです。因みに地球上に降り注ぐ太陽の総エネルギーは173,000TWと無限です。せっかくなので、上手に活用しましょう。(執筆者:竹下 秀一)

この記事を書いた人

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SIサポート 代表
住宅会社に勤務後、2008年5月に独立し、全国各地で『住宅ローン借り換えセミナー』を行い、住宅ローンを返済中のお客様に住宅ローンの借り換えを指南しています。住宅ローンの借り換えで大きなメリットが生まれるケースが多いのに、住宅ローンについてよく知らない方が多い為、少しでも多くの方にお知らせする為に日々セミナーを行っています。
<保有資格>FP2級、宅地建物取引士
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