ホームベーカリーがあれば、自宅で焼きたてのパンが食べられます。パン好きの方にとっては至福のときですよね。ただ、ホームベーカリーも安いものではありませんし、節約のことだけを考えればスーパーで特売の食パンを購入した方が節約になります。

今回は、おいしいパンが好きでホームベーカリーの購入を迷っている方のために、ホームベーカリーの元が取れるのがいつなのかを検証したいと思います!

ホームベーカリーでパンを焼くためにかかる費用

ホームベーカリー

ホームベーカリーは安いものなら数千円、高いものだと3万円を超えるものもありますが、今回は価格.comのランキングから、3つの機種に登場いただいて検証したいと思います。
※2015年10月22日現在の人気商品・価格です。

【1】パナソニックSD-BH1000 12,900円(売れ筋ランキング1位)
【2】パナソニックSD-BMT1000 24,785円(注目ランキング1位)
【3】タイガーGRAND X やきたて KBX-A100 31,200円(満足度ランキング1位)

電気代

ホームベーカリーでパンを焼くためにかかる電気代は10~20円程度だと言われています。

今回は、あいだをとって15円で計算してみました。

材料費

パンに使う強力粉などの材料も、どこまでこだわるかによって変動します。今回は「節約しつつ美味しいパンを食べたい」というのが目的なので、高級な材料を使うのではなく、安い材料で作ると仮定して計算しました。

我が家にもホームベーカリーがありますが、わたしが「これぐらいの材料でも十分美味しいと感じる」というレベルの材料が以下です。

【1回あたりに使う量とその費用】
強力粉 250g 50円
オリーブオイル 10円
砂糖 17g 3円
塩 5g 1円
スキムミルク 6g 10円
ドライイースト 2.8g 16円

合計 90円

※水も使いますが水道代はかなり微々たるものなので計算に入れていません。
※オリーブオイルはバターの代わりです。

パン屋さんの食パンと比較!


今回は美味しいパンを食べたい方のための比較ですので、スーパーの安い食パンではなく、パン屋さんの食パンの価格を基準に計算しました。

パン屋さんで購入する場合、お手頃価格のものだと250円程度です。
食パンを2日で1斤消費すると仮定した場合で計算しています。

【1】本体価格12,900円の商品なら6か月で元が取れる
250円の食パンを6か月間買うと、22,500円になります。

一方、本体価格12,900円のホームベーカリーで6か月間パンを焼くと、材料費と電気代の合計が9,450円。これに本体価格を足すと22,350円です。

【2】本体価格24,785円の商品なら12か月で元が取れる
250円の食パンを12か月間買うと、45,000円になります。

一方、本体価格24,785円のホームベーカリーで12か月間パンを焼くと、材料費と電気代の合計が18,900円。これに本体価格を足すと43,685円です。

【3】本体価格31,200円の商品なら15か月で元が取れる
250円の食パンを15か月間買うと、56,250円になります。

一方、本体価格31,200円のホームベーカリーで15か月間パンを焼くと、材料費と電気代の合計が23,625円。これに本体価格を足すと54,825円です。

ホームベーカリーは1年あれば元が取れる!


3万円を超える機種を購入したとしても、材料費で節約していれば1年ちょっとで元が取れることになります。

わたし自身、パンが好きで「パン代は節約したくない」と考えていましたが、ホームベーカリーがあるおかげでお金をかけずに美味しいパンを食べられるようになりました。

節約しつつ美味しいパンを食べたい方は、ぜひホームベーカリーを導入してみてはいかがでしょうか?(執筆者:吉見 夏実)