大掃除で大活躍する夫を見て、惚れなおすための4箇条

例年よりも涼しくなるのが早いような気がするのは、私の住む関西だけでしょうか? ともかく、めっきり秋めいてきましたね。

大掃除をするなら今、です。ですが大掃除は大仕事。女手一つでは、いや手一つでは心もとないですよね。

 参考記事:大掃除は年末ではなくゼッタイに秋にすべき理由 5つ

【大掃除で大活躍する夫を見て、惚れなおすための4箇条】

略して「夫に惚れなおすための4箇条」です。

大掃除には夫の動員が欠かせません。夫に快く協力してもらうための方策を、お教えいたします! ひとつでもお役に立てば幸い。

(1) 決定権を与える

「代表無くして課税なし」ではありませんが、決定権がなければやる気がでないのは人の常です。

特に男性ってすぐに主従関係を意識してしまうのでしょうか、指示されることを嫌いますよね。

だから1つ目の方策は、決定権を与えること。たとえそれが限定的であったとしても、です。独立しちゃったら敵いませんからね。

実際に物置の整理をお願いするときのことを考えてみましょう。

「アナタ、暇なんだったら物置を整理してくれない?」

これ最悪です。絶対に暇なくせに「オレは暇じゃない!」って怒ってくることもあります。

けれども、時期や期間、役割分担などいくつの選択肢があれば、けっこうのってくれることもあるんですよ。

例えばこんなふうに。

「アナタ、物置が散らかってて使いにくいと思わない? 今週末か来週末くらいには整理したいと思ってるんだけど、どうしようか? 子どもを見ていてくれるなら、私がやるけど…。」

もちろん、「子どもを見ていて」は「お掃除とお洗濯をして」にように日常的な家事に置き換えてかまいませんし、「換気扇を洗って」のように他の大掃除ポイントでもOKです。

男性は計画や契約が好きなもの。自分で「オレはいついつに(いつまでに)コレをやる」と決めたら、けっこうやってくれるものです。

もちろんお仕事の都合で約束が果たせないこともあるかもしれませんが、なじってはいけませんよ。

妻との契約を果たせなかったことについて、きっと落ち込んでくれているのでしょうから。

そして、こんなふうに時期や期間を選択肢にできるのも、年の瀬ではなく秋に大掃除をするメリットの1つですね。

(2) 好き嫌いにマッチした役割を


選択権を与えていれば自ずと収斂されてくるのですが、夫婦はたった2人といえども、適材を適所に配置することはとっても重要だと思います。

それに、個性や好き嫌いって男女関係なくあると思うんですが、男性の方がよりそれにこだわると思いませんか?

・工作好きな人には戸棚の設置や整理を。
・神経質な人には換気扇や掃除機、エアコンなどのクリーニングや窓ふきを。
・ネットショッピング好きなポイント魔には、収納棚やお掃除グッズの注文を。
・竹を割ったような性格の人には断捨離を。

などなど。誰しも、得意なことでこそ、最高のパフォーマンスが発揮できるものなのです。

そういえば、豪華メニューをたまにこしらえる「男の料理」への批判をよく目にしますが、大掃除はそもそもたまにしかやらないイベントですから、「男の料理」で良いんです。

(3) 初めから終わりまで

やはり男性は指示されるのが嫌い。任せたなら、一から十まで任せましょう。

信じられないようなタイミングで中断することもありますが、きっと彼なりの考えがあっての中断なのです。そこで口をはさんではいけません。

物置の整理の例をもう一度持ち出しますが、

・ある人は新たな収納棚を購入することで解決するかもしれません。
・ある人は百均で収納グッズを買いそろえて整理に臨むかもしれません。
・ある人は大胆な断捨離を敢行するかもしれません。
・ある人は別の部屋のクローゼットまで巻き込んだ、荷物の大移動を始めるかもしれません。

とにかく、彼なりの考えがあるのです。その途中を見ただけでは、滑稽に決まっているのです。

任せたなら、終わりまで口を出さず見届けましょう。最高のパフォーマンスのためには、万全の信頼が欠かせません。

(4) 褒める・褒めさせる、感謝する・させる

「さすが!」、「知らなかった!」、「すごい!」、「センスある~!」、「尊敬しちゃう!」でしたっけ、男性を虜にする「さしすせそ」。

どんなに任せたお仕事の出来が悪くても、(そんなのお互い様なはずですから、)褒めて感謝して終わりましょうよ。

ここで大切なのは、妻が褒めて感謝して、それで終わりにしちゃ勿体ないってことです。

ここで2人の愛の結晶に登場していただきましょう。少なくとも私の夫は、私の「アナタ、さっすが~!」よりも、わが子の「お父さん、すご~い!」のほうに10倍くらいデレデレしています。

年の瀬の大掃除なら、こうやって夫のテンションが上がったところでめでたく元旦となってしまいます。

ですが、秋の大掃除ならまだまだご活躍いただく期間が残ってますよね。はい、やはり大掃除は秋にしましょう。

時間は金なり。人手も金なり。人手のモチベーションも金なり。暑かった夏を乗り切った今こそ、専業主婦のマネジメント力を発揮したいところです。(執筆者:徳田 仁美)

この記事を書いた人

徳田 仁美 徳田 仁美(とくた ひとみ)»筆者の記事一覧 (137)

関西地方都市在住の30歳代主婦。某私立大学文学部卒。「良いものを長く使う」「不健康が最大の損失」「家族円満は無料で最大の幸福」を心がけて、主婦業を営む。夫の収入で家計を管理する、現在は2児の母。子だくさんでも成立する家計を模索。家計とは別に、結婚前の貯金を株式投資やFXなどで運用する。投資歴は8年程度。最近は新しい時代を作ってくれそうな企業に注目している。
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