中国株は「香港」だけじゃない! 「深セン株」と「上海株」にも注目すべき3つの理由

「まだ深セン株と上海株に投資してないの?」

と聞かれたら

中国株って、日本人は香港株だけじゃなかったかな…?

と思う投資家もいるのではないでしょうか。

実は近年、深センA株も上海A株も解禁されています。

しかし大手のSBI証券やマネックス証券では取り扱っていないので、意外に見過ごされがちです。

楽天証券で上海A株を少し取引できるようになりましたが、中国株やアジア関連株に強い証券会社では、深センA株も上海A株も取引できます。

本記事では、代表的な香港株以外の2つの市場への投資方法と注目するべき理由3つをご紹介します。

深セン株と上海株にも注目すべき3つの理由

理由1: 日本からでも簡単! 深セン株も上海株も買える証券会社3選

深セン株も上海株も、外国人投資家の規制が緩和され取引しやすくなりました。

ここでは深セン株、上海株に投資したい方のために、おすすめの3つの証券会社をご紹介します。

1. 内藤証券

内藤証券

≪画像元:内藤証券

内藤証券は深セン株、上海株、香港株の取扱数が非常に多いのが特徴です。

中国の幅広い市場、銘柄から投資対象を選びたいなら内藤証券がおすすめ。

昔から内藤証券は中国株に強い証券会社として、中国株投資家に有名です。

売買手数料が他のオンライン証券会社に比べ安いわけではありませんが、中長期投資前提のことが多い中国株ならば、手数料の差はそこまで問題にならない人も多いのではないでしょうか。

幅広い銘柄と市場で投資チャンスを掴みたい人は内藤証券がおすすめです。

ただし、決済通貨が日本円のみしか選べません。

2. 東洋証券

東洋証券

≪画像元:東洋証券

東洋証券も、中国株に力を昔から入れていた証券会社です。

内藤証券ほど銘柄数の選択肢はないものの、現地の情報発信に力を入れており、なかなか個人投資家には馴染みづらい中国株の情報を得やすいのが強み。

東洋証券は決済通貨を日本円、香港ドルから選べるため、現地通貨建てで取引をすることに、こだわるなら東洋証券もおすすめです。

3. アイザワ証券

アイザワ証券

≪画像元:アイザワ証券

アイザワ証券は、アジア諸国の代表的な市場のほとんどにアクセスできます。

中国・韓国・香港・台湾・フィリピン・マレーシア・インドネシア・シンガポール・タイ・ベトナムと幅広い市場に興味がある投資家におすすめです。

中国株の上海、深セン市場もカバーしています。

中国以外のアジア投資にも興味があるならアイザワ証券がおすすめです。

理由2: 中国のシリコンバレーの成長が期待できるから

深センは、今や中国のシリコンバレーと呼ばれる近代的なIT都市として成長している

ニュースで、中国の深センがIT都市として急成長しているという話を目にしたことはないでしょうか。

深センは、今や中国のシリコンバレーと呼ばれる近代的なIT都市として成長しているのです。

深セン市場には、そんな勢いのあるIT企業の銘柄が数多く上場されています。

AIの音声技術テストで有名な科大訊飛(カダイジンヒ)や、ブレーキシステムで有名な亜太機電(アタイキデン)等、調べてみると面白いハイテク企業が多く見つかります。

ロボット・ドローン・VR等の最先端の企業も数多くあるので、最先端のハイテク銘柄を選んで成長にかけることができます。

深センで、ドローン最大手DJI上場の観測もあり

DJIという深センの大手ドローンメーカ

≪画像元:DJI JAPAN

DJIという深センの大手ドローンメーカーがあります。

ドローンのメーカーの中でも、DJIは最大手です。

2019年には、DJIは株式公開の観測が流れています。

香港か深センのどちらかになると噂されています。

もしも深センで上場されたら、香港市場しか投資していない投資家は一歩出遅れることになります。

理由3: 上海株に投資するメリットがある

深セン株と上海株にも注目すべき3つの理由

上海株も小さい単位から取引ができたり、人民元建ての資産がもてるといったメリットがあります。

そして香港株だけで取引するよりも、上海株の市場も確認したほうが投資の幅が広がります。

香港株でも中国企業の株は買えますが、上海市場も世界的に大規模な市場の一つです。

中国株に力を入れている投資家なら、上海でも取引できるようにした方が有利です。

まとめ

・上海株・深セン株に投資できる証券口座がある。

(内藤証券・東洋証券・アイザワ証券の3つ)

・深センは中国のシリコンバレーで勢いのある企業が多い。

・上海株にも投資できるとチャンスが広がる。

中国株は香港だけではありません。

深セン、上海にも探すと魅力的な株が見つかるかもしれません。

良い投資機会が巡ってくるかもしれませんよ。(執筆者:田守 正彦)

この記事を書いた人

田守 正彦 田守 正彦»筆者の記事一覧 (29)

フリーランスのWEBライター。教育機関やバンコクの大学で働く傍、海外投資に興味をもち20代の頃から香港やアメリカの証券口座に直接行き、口座を開いて実際に取引をしていました。得意分野は投資・教育・旅行・新しい働き方です。新しい分野にも積極的に挑戦しています。
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