暑い夏に注目を集める「猛暑」関連の銘柄と売買するときの注意点

猛暑関連の銘柄とは

猛暑関連銘柄

株式投資には季節によって注目を集める銘柄があります。

特に暑い夏に注目を集めるのが猛暑関連の銘柄です

特にこの銘柄が猛暑に関連する銘柄だと決まっているわけではありません。

猛暑だと消費が伸びそうな商品やサービスを予想して、それを扱っている企業の株式を猛暑関連銘柄と呼んでいます

そのため、猛暑だからといって必ずしもその企業の業績が良くなるわけではありません。

あくまでも予想してその銘柄を売買するのです。

猛暑のときに注目される銘柄としては、エアコン関連やアイスを販売している会社、飲料水メーカーなどです。

猛暑のため屋内での遊びに人気が出る可能性があるため、屋内で遊べるアミューズメント施設の銘柄なども注目されます

猛暑関連といっても、業種は多岐にわたります。

いつ購入したら良いのか

株式投資全般の言えることですが、材料が出てから購入しては遅い場合があります。

今年の夏は猛暑ですと、ニュースで言われるようになってから購入しては遅いです。

株式投資の格言には、「麦わら帽子は冬に買え」といものがあります

しかし、猛暑関連の銘柄を購入する場合はそこまで早く購入する必要はありません。初夏頃に購入しても大丈夫です。

猛暑関連銘柄と言われて株価が動き出す前に購入するのが理想ですが、順張りで購入する方法もあります。

全ての飲料メーカーやエアコン関連の銘柄が、猛暑関連として値上がりするわけではありません。

どの銘柄が注目されて値上がりするか分からないので、猛暑関連で株価が上がり始めた銘柄を購入します

順張りとは、株価が上がっている銘柄を購入する方法です。

猛暑関連の銘柄を売買するときの注意点

話題になっている間だけ株価が上がることも多い

猛暑関連の銘柄は、猛暑によって企業の利益が増える可能性がある企業です。

株価は、今の企業の状態を表しているわけではありません

その企業の将来を予想して、現在の株価になっています。

話題になっている間だけ株価が上がることも多いのです。

特に猛暑関連で注目を浴びたマイナーな銘柄は、一時的に株価が急に上がることがあり、その後は急落することもあります

利益を多く得られるチャンスもありますが、売り時を逃すと損失が大きくなったり、出来高が少なくて売りにくいこともあります。

大手企業の場合、猛暑関連として注目を浴びても大きく上がりいくいですが、売り時を逃してもその後保有していても優待が貰えたり、別の材料で値上がりする可能性があります。

季節的に人気の出る銘柄は、売買のタイミングを見極める必要があります。(執筆者:成田 恵)

この記事を書いた人

成田 恵 成田 恵»筆者の記事一覧 (30)

証券会社で6年間営業をしたあと、結婚を機に退職し、自分でも株式や投資信託などの投資を行っています。現在は、子育てや家事の合間に投資やライティングをしています。
<保有資格>証券外務員1種
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