株価下落時にも強い世界株インデックスの「積立投資」 2つの強みと意外な弱点とは

株投資はタイミングを追うのが難しいですよね。

2018年秋現在のアメリカの株式市場は最近の上昇相場から一転し大きく下落してから、上値が重い状況です

アメリカの代表的な株価指数の1つ「S&P」もテクニカル分析の重要な水準である200日移動平均線を下回っています

簡単に言えば大きく下落してから、価格が大きく上がりづらくなっています。

このような下げ局面だと投資はできないのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。

投資のタイミングが難しくて悩んでいるけど長期的に資産を育てたい…

そんな方に本日、紹介するのが「世界株インデックス積立投資法」です。

株価下落局面にも強い積立投資

積立投資(ドルコスト平均法)は株価下落局面にも強い

積立投資(ドルコスト平均法)は定期的に、一定額の金融商品を投資する方法

例えば1か月に1回、1万円分の投資信託を購入するのも積立投資(ドルコスト平均法)です。

この方法だと株価が下がっても安くなった分たくさん買うことができます

そして高い時には少なく買うことになります。

途中経過で下げる局面があっても長期的に価格が上昇する金融商品なら、安い時にたくさん買った分が利益につながります。

株価は当たり前ですが上がったり下がったりします。

どんな株を買うのかも大事ですが、買うタイミングも重要です

しかし忙しい方ですと

・ 毎日、何の株を買うか?

・ 何時、株を買うか?

を決めるために株価のニュースや値動きを日々、チェックし続けるのは大変ですよね。

しかも、それだけ大変な思いをしても自分の判断が正しくないことも日常茶飯事です。

しかし、積立投資(ドルコスト平均法)なら買うタイミングで悩むことはありません

世界の株価指数は長期的には必ず上昇する?

積立投資(ドルコスト平均法)ならば投資のタイミングで迷いがなくなります

しかし、長期的に上昇するものを買わなければ最後には損をしてしまいます。

どんなに勢いのある企業や大手企業でもビジネスモデルに流行り廃りがあるため本当に長期的に上昇するとは限りません。

しかも、そんな優良企業を探して選ぶのも難しいのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが「世界の株価指数を丸ごと買う方法」です。

資本主義は世界的に見ると拡大し続けるという前提をもとに投資する方法です。

例えばアメリカが調子が良いときもあれば新興国が調子が良い時もあります。

しかし、世界の株価指数を丸ごと買ってしまえば間違いようがありません

歴史的にみて全世界の株の時価総額は世界単位で見ると大きく上昇しています。

例えば資本主義は最終的には破滅を迎えると考えるなら別ですが、世界の株価は長期的に必ず上昇すると考えるなら世界の株価指数を丸ごと買ってしまえば間違いがありません。

世界株インデックス積立投資法の2つの強み

世界株インデックス積立投資法の強みは

・ VT という世界の株価指数に連動したETFを買うだけで良い

・ 積立投資だからタイミングを考えなくても良い。下落しても安くたくさん買い付けができるだけ

この2つが強みです。

長期的に資本主義が継続するという前提に立つなら、積立投資(ドルコスト平均法)で世界の株価インデックスのETFを買い続ければ途中経過で下落局面がきても安くたくさんお得に買い付けができるだけで、最終的には資産を築けます。

この世界の株価インデックスを積立する方法は根強いファンも多い投資法です。

世界株インデックス積立投資法の意外な弱点

意外な弱点

世界株インデックスの積立投資法は資本主義が拡大していくという前提に立てば、長期的には必ず資産を築ける方法として話題になりました。

しかし意外な弱点もあります。

それは投資家の寿命です。

例えば、世界の株価指数は長期的には必ず上昇したけど、自分の寿命が尽きた後だった…。

ということもあるわけです。自分が生きている間に世界の株価指数が上昇局面を迎える保障がないのです。

お金が必要な時に世界の株価が低迷期で、あまり含み益がなかったということもありえます

まとめ

・ 株価下落局面でもドルコスト平均法で長期的に上昇するものを買えば、安くたくさん買える

・ 世界の株価指数は資本主義が拡大していく前提に立つなら、上昇し続ける

・ 世界の株価指数を積み立てるならVTというETFがおすすめ。(大手証券会社で取り扱いあり)

・ 人間には寿命があるため世界の株価指数が上昇し続けるとしても、寿命が尽きた後に上昇したりお金が必要な時までにあまり上昇していない可能性もある。

以上。(執筆者:田守 正彦)

この記事を書いた人

田守 正彦 田守 正彦»筆者の記事一覧 (41)

フリーランスのWEBライター。教育機関やバンコクの大学で働く傍、海外投資に興味をもち20代の頃から香港やアメリカの証券口座に直接行き、口座を開いて実際に取引をしていました。得意分野は投資・教育・旅行・新しい働き方です。新しい分野にも積極的に挑戦しています。
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