金融社員が見た、借金人生から失敗する人の5つの特徴と、成功する人の2つの習慣。

お金にまつわるいろいろな話を聞いて、どのくらい信憑性があるのかと思ったことはありませんか?

今回は、金融機関に勤めていた経験から、

・ 「お金に困って法的手続きや夜逃げをした人」たちの特徴

・ 最後まできちんと返済をして事業に成功した人たちから学んだ貯蓄法

を、大公開いたします。

こんな人はお金に困る

借金で失敗した人

金融機関で勤めていると、お客様のいろいろな特徴が浮かび上がってくるものです。

そのなかでも「お金に困る人」の特徴というのはとくに偏りがあります。

このような特徴に当てはまっていたら、気を付けてください。

1. 男女問わず母性本能が強く、やさしい人

「この人を助けてあげたい」

「どうにか力になってあげたい」

と、お金を貸したり、保証人になったりして泣き寝入りする人は後を絶ちません。

お金を借りる人は、「お金を借りる病気にかかっている」と言っても過言ではありません。

・ お金を貸すときは「2度と帰ってこないつもり」
・ 保証人になるときは「自分が全額支払う覚悟

で対応することが大切です。これは、大袈裟な話でもなんでもありません。

これがリアルです。

2. 気が大きい

お酒を飲んだり、気分が高揚したり、おだてられたりするとすぐに気が大きくなってしまう人は気をつけましょう

「人に良い格好をしたい」という気持ちが人よりも少し多いと感じる人は、要注意です。

格好のよいことを言いそうになったら、グッと我慢して1分間ほど考えてから言葉を発してみてください。

心理学では6秒、脳科学的には40秒以上たつと、気持ちの高ぶりがおさまって冷静になれると言われています。

3. お土産やプレゼントをいろいろな人に頻繁に渡す

融資先の金融機関にお土産を持って行くような人も、9割型が支払いに詰まります

いろいろな人に感謝の気持ちを伝えたいときもありますが、渡す人や金額を最低限にし、まずは返済を第一に考えましょう。

4. だらしない

借金を返済できる人の家は、玄関やトイレがきれいで、部屋のあちこちに物があふれていません。

家の中がきちんと整理整頓されていない人のほとんどが、お金に困っています

これは、物があふれているために、物を管理しきれていないことに原因があります。

必要なものと不要なものが自覚できず、同じものを買ったり、物を探すための時間をロスしているのです。

「時は金なり」で、有効に使えたかもしれない時間を買い物や探し物に充てたなら、それは損失ですし、同じ物を買うのは金銭的にみてもマイナスです。

5. 派手

収入に見合わない派手なお金の遣いかたをしていると、当然お金に困ります。

最低でも、収入の10%は貯金するようにしましょう。

借金しても成功した人の貯蓄法

借金で成功した人

何千万ものお金を返済し、事業を成功させて一躍有名人になる人もいます

借金しても成功した人たちが実践していた貯蓄法をご紹介いたします。

1. お金が入って来るまでの「つもり貯金」

お金が入ってきてもすぐに使わず、次のお金が入ってくるまで「つもり貯金」をしてから欲しいものを購入したり、ご飯を食べに行ったりします。

具体的には、

・ 給料の場合は、次の給料が入るまで

・ 報酬の場合は、次のまとまった報酬が入るまで

そうすることで、「そのお金は本当に必要か」を考える時間ができます

また、お金が入ってきてから使うクセをつけることも、とても大事なポイントです。

2. すぐには引き出せない場所へ入金する

定期預金でも保険でもいいですし、クレジットカードやキャッシング、住宅ローンや自動車ローンなどの返済でも構いません。

給料や報酬が入ったら、

・ 支払いに必ず必要なお金

・ 貯蓄に回す収入の10%

・ 交際費

・ おこづかい

・ 冠婚葬祭や当然の出費に備えるお金

を差し引いて、残ったお金は「すぐには引き出せない場所へ入金」するようにしましょう。

引き出しに手間がかかるとなれば億劫になりますし、手続きに時間がかかることで

「本当は必要のないお金かも?」

「もう少し我慢しようかな?」

と考えることができます。

お金に携わった仕事で、お金を貯められる性質には日頃の習慣が大きく関わることを学びました。

お金に困った人の特徴を知り、日頃の習慣から変えていけば、お金が貯まりやすい性質になれます。

ぜひ、実践してみてください。(執筆者:山内 良子)

この記事を書いた人

山内 良子 山内 良子»筆者の記事一覧 (41)

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。
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