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「大学資金準備」のラストスパートは高校入学から 毎月コツコツ3万円が(3年で108万円)目標です。

春の訪れともに、進学や新学年がスタートしますね。

子供の成長はうれしいものですが、学年が上がるにつ入れて教育費用は右肩上がりに増え続けます

家庭の事情によっては「子どもが希望する進路に進ませてあげたい」と思いながらも、現実的に「経済的に追いつかないかも…」という不安が常に付きまといます。

特に、教育費のピークにもなる高校卒業後の進学資金準備が十分ではないのではないかと感じることもあります。

でも、大学資金準備のラストスパートは高校入学時からが勝負です。

「もう時間がない」と諦めずに、2年半~3年間は時間的な猶予があるという考え方に変えてみましょう。

大学資金準備のラストスパートは高校入学からが勝負

1.教育費の最大ピークは、大学や専門学校への進学時

大学や専門学校への進学時は、教育費が最大ピークになる時です。

家計への負担が最も大きくなるので、早めの教育資金の準備が欠かせません

子どもの誕生と同時に教育資金の準備を始める方も多い一方で、転職や離婚などの家庭の事情によるライフスタイルの変化で、本来予定していた教育費が準備できないケースも少なくありません。

筆者は離婚したので、教育費の準備期間に大きな誤算を抱えることになりました。

高校進学費用は準備できましたが、3年後に迫った高校卒業後の進学費用の準備はほぼゼロです。

高校入学を前にしてかなり気持ちが落ち込みました。

でも、高校に入学後は「あと3年しかない」と焦るよりも「あと3年もある!」とポジティブな気持ちに切り替えて、各種奨学金などの情報を集めつつ、できる限りの教育資金準備ステップに進むことにしました

2.月3万円が目標

子どもがすでに大学生になったママ友によると、高校入学時に進路指導担当者から「各ご家庭の事情は異なるので大変だと思いますが、卒業後の進学を希望されている方は月3万円の貯金を目標にしてみて下さい」と説明があったそうです。

月3万円 × 12か月 × 3年 = 108万円

ざっと計算すると、高校3年間で約100万円の準備ができます

学費に塾にと教育費がかかる時期に3万円の貯金を捻出するのはとても大変です。

しかし、大学に合格すると、息つく暇もなく百万単位の入学金や前期の授業料を納付しなくてはなりません

そのため、合格時にかかる最低限の費用のひとつの目安として、月3万円の貯金を例に出されたようです。

高校3年間は、教育資金準備のラストスパート期といっても過言ではありません。

高校3年間で準備する場合はかなりのハイペースですが、貯金の目安がわかると家計の見直しや節約にも取り組みやすくなります

また、子ども自身が卒業後の進学する意志があることを確認した後は、塾や予備校の講義数を絞り込んだり、学業に支障のない範囲でアルバイトするなどの進学資金準備の協力を提案してみるのもよいかもしれません。

貯金の目安がわかると家計の見直しや節約にも取り組みやすくなります

3. 大学入学の前に「捨て金」と割り切らなくてはいけない資金準備も忘れずに

「すべり止め」として受けた大学が第1希望校よりも先に合格発表だった場合は、「とりあえず」入学金を納めて合格枠を確保することも少なくありません。

しかし、念願かなって第1志望大学に見事合格した時は、先に納めた入学金はまさに「捨て金」となってしまいます。

とても高額な出費なのですが、準備段階で「もしかしたら、捨て金になるかもしれない」と割り切らなくてはいけません

大学進学、受験に欠かせない「捨て金」費用も忘れずに準備できると理想的です。

大学進学の費用を準備するのはとても大変なこと。

できる限り家計を見直し、節約ができるものがないかを精査しながら貯金するようにしましょう

また、給付型、貸与型などの奨学金や手当をうまく活用することも検討して、学費準備のシミュレーションしながら利用できそうな奨学制度にどんどん申請してみましょう

「経済的に大学に行かせるなんて絶対ムリ…」と後ろ向きにならなければ、3年後の子どもの未来への可能性はもっと広がるはずです。(執筆者:花見 結衣)

この記事を書いた人

花見 結衣 花見 結衣(はなみゆい)»筆者の記事一覧 (50)

アメリカ帰りのフリーライター、翻訳家。離婚をきっかけに、それまで関心がなかったお金や節約に向き合うことに。現在は、節約術や貯金術を駆使しながら、「シングルママの、“無理をしない”家計管理」に奮闘中。節約系ライターとして雑誌掲載の実績もあります。趣味は、500円玉貯金。気負わない節約術やマネー術を発信していけたらと思います。
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