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「令和」相場の幕開け 連休明けに急激な下落はあるのか?

新元号「令和」を迎えました。

この大型連休により、国内の株式相場は休場のまま一週間が経過となりました。

週明けも月曜日が振替休日の為お休みで、火曜日からの営業となります。

日本市場が休場中の動向として、米国市場はまちまちの動きとなっており、NYダウは上がって下がってで、まちまちの状況。為替に関しては連休前に比べ円高に振れています。

CMEは、連休前の日経より200円ほど上げて引けています。

「令和」相場の幕開け

連休明けの相場はどうなる?

現状のまま週明けとなれば、上抜けしての週明けとなることが想定されますが、月曜日の寄りの時間帯に米国に動きがあることで、確実に上げてくると断定は出来ない状況です。

その中での少ない状況から週明けの動きを想定すると、大きく影響する事案としては米国の雇用統計が、予想を上回る結果により、米国経済は好調を示しており数値を好感してダウは反発となっています。

さらには、FOMC議会証言から、利下げの実施が当面無いだろうとされることから、円高進行という流れも可能性が低下となることで、日本市場へは反発を後押しする様相となっています。

従って、現状で言えることは、連休明けに急激な下落はまずないだろうと考えます。

逆に上に関しては、大きく急上昇とはいかないまでも、ジリ上げは充分にあり得る状況下と考えます。

そして、そのジリ上げで、目先狭いレンジでのもみ合いの上限2万2362円(4月24日)を上抜けることで、上への流れがスムーズに進みやすくなり、その上には、12月3日の高値22698円が抵抗線となりますが、流れによってはここを上抜けし、その上が重要で昨年の5月から数か月のもみ合いの上限2万3000円処が、強い節目となると考えます。

ここを上抜けるには、更なる材料が必要であると考えられ、想定外の好決算が出てくることや、長期金利の上昇による円安進行なども大きな上げの要因になると考えます。

さらには、支持絡みの選挙の動向と、選挙に絡めた消費増税の延期なども、日本市場の上げ材料になると考えます。

悪材料としては、連休中の北朝鮮のミサイル発射が、地政学的リスクの上昇につながるのか?も見極めは必要と考えます。

結論として、悪材料が少なく好材料が多めという事で、連休明けは微上昇の可能性が高いので、上に向かうと考えます。

そして、週明けの動向の気になることとして

来週の注目スケジュール

5月6日(月):国内株式市場は振替休日のため休場、中国財新PMI、欧小売売上高など
5月7日(火):豪貿易収支、中国外貨準備高など
5月8日(水):日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨、NZ準備銀行が政策金利発表、スイス失業率など
5月9日(木):中国生産者・消費者物価指数、米貿易収支など
5月10日(金):米消費者物価コア指数、中国マネーサプライ、中国経常収支速報など

この辺りに注目しつつ、為替の動向と毎日の終値が節目を超えてくるか?を見極めていくべきと考えます。

では、連休明けも慌てずにしっかりと根拠をもって、建玉の操作をしていきましょう。(執筆者:城 晶子)

この記事を書いた人

城 晶子 城 晶子(じょう あきこ)»筆者の記事一覧 (145) http://www.traders-academy.jp

トレーダーズアカデミー インストラクター
お金のプロといわれるファイナンシャルプランナーの資格を活かし、ギャンブルではなく資産運用としての株式投資をしっかりと確立。「上げでも利益を取り、下げても利益を取り、更に株主優待も取る」をモットーに、女性目線でわかりやすく相場の現状と先行きを伝える現役のトレーダー。
<保有資格>:ファイナンシャルプランナー2級 AFP 終活ライフケアプランナー
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