楽天ペイとEdyの合わせ技が最高 nanacoのヘビーユーザーだった私が鞍替えした理由

nanacoがセブン&アイ系列店でのお買い物でたまるnanacoポイントの付与率を、2019年7月から1% → 0.5%へ半減させるという残念なニュースを耳にしました。

よく調べてみると、セブン&アイが提供する別のポイントサービス「セブンマイルプログラム」を併用すれば、減った分のnanacoポイントは取り戻せることがわかりました

多少がっかりな気分は薄れたものの、「ずっとnanacoをメインとして使ってきた状況を、少し変えてみようか」と考えるきっかけにもなりました。

私は他の電子マネーを試した結果、楽天ペイとEdyの合わせ技が、使い勝手が良いのではないかと判断しました。

楽天ペイ

≪画像元:楽天ペイ


エディ

≪画像元:電子マネーEdy

その理由について解説します。

使えるお店の多さと、ポイント2重取りができる点が良かったnanaco

nanacoを愛用していた理由は、以下の3点です。

(1) イトーヨーカドーのハッピーデーの際、nanacoで支払うと5%オフになる
(2) 使える店が多い ※43万7,400店(2019年4月末時点)
(3) クレカでチャージすると、クレカのポイントもつく「ポイント2重取り術」が使える

使える場所が多いnanaco

≪画像元:nanaco

(1)はnanacoでないと満たせない条件です

新たなメイン電子マネーには、条件(2)と(3)を満たす必要があります。

「〇〇ペイ」に対するアレルギーからnanacoを使っていた側面も

QRコード決済に対する苦手意識から、nanacoを使っていた側面もあります

筆者の母は60代ですが、カード型電子マネーとクレジットカードは苦手意識なく使えても、「〇〇ペイはよくわからない」と言って敬遠していました。

30代の筆者も同じ感覚でしたので、年齢問わずこのような方は意外と多いのではないかと思います。

「〇〇ペイ」はクレジットカードを入れるケースのような役割です。しかも便利でお得なケースです。

このケースに入れていることによってケース本体の利用ポイントもつきますし、クレジットカードのポイントもつくので、ポイントの2重取り状態になります。

QRコード決済のアプリをスマホにダウンロードした後、設定画面から手持ちのクレジットカードの番号を入力するだけです。

操作も難しくありません。

クレカ単体で使うよりも断然お得ということが理解できてから、筆者はQRコード決済を抵抗なく使うようになりました。

クレカ単体で使うよりも断然お得

楽天ペイの使えるところは全て楽天ペイで 使えないところはEdyで

nanacoのセブン&アイ系列店舗以外でのポイント付与率は、200円につき1ポイントです。

今回のサービス刷新においても、そこは変更ありません。

この付与率と同程度で、かつ同じくらい多くの店舗で使える電子マネーやQRコード決済を調べたところ、楽天ペイとEdyに行きつきました。

2つを併用するにあたり、使い分けの判断基準は以下のようにしています。

楽天ペイが使える → 楽天ペイを優先

Edyしか使えない → Edyで支払う

Edyは全国50万店で使えるが、クレカチャージのポイント付与に限度が…

Edyの使えるお店は全国約50万店です。

電子マネーの利用可能店舗数としては、nanacoやiDと並んで全国トップレベルです。

ポイント還元率はnanacoと同じです。

Edyの使用で貰える楽天スーパーポイント → 200円につき1ポイント

もちろんnanaco同様、クレカからチャージをして、クレカのポイントも2重取りをしたいものです。

筆者は還元率が1.2%と高いことから、リクルートカードを使ってチャージしています。(※楽天カードからのチャージでは、ポイント付与率は0.5%

電子マネーへのチャージでポイントが付与されるのは、月3万円までと限度があります

そこで、月の中頃にリクルートカードからEdyへ3万円チャージし、それ以上は翌月まで追加チャージをしません。

ポイントの2重取りができないのなら、あまり積極的に利用する価値はないからです。

Edyしか使えない店舗の場合はEdyを使って支払います。

同じく楽天の提供するQRコード決済の「楽天ペイ」が使える場合は、こちらを優先して使用します。

楽天ペイの使用で貰える楽天スーパーポイント → 200円につき1ポイント

楽天ペイとクレジットカードを紐づけして支払いに使います。

Edyのように制限されることもなく、ポイントを上限なく獲得できます

楽天ペイは期間限定ポイントも、支払いに使うことができるので、その点も大きなメリットです

キャンペーン中は楽天カードを紐づけした方がお得

基本的には好きなカードを楽天ペイに紐づけすれば良いのですが、楽天カードとの紐づけの方が高いポイント還元率を得られることもあります。

2019年6月現在、楽天カードと楽天ペイを紐づけしていれば、支払額の5%がポイント還元されるキャンペーンをしています。

楽天カード還元

≪画像元:楽天ペイ

第1弾は7/1までですが、第2弾もあるようです。

このキャンペーン期間中は楽天カードを設定した方が良さそうです。

楽天のダイヤモンドランクになるというラッキーなハプニングも

日常の買い物をほぼ、Edyと楽天ペイで支払うようになってから、想定していなかったラッキーなことがありました。

楽天の会員ランクが「ダイヤモンド会員」になったのです。

楽天市場での買い物回数はわずか年8回、合計3万5,000円しか使っていないにも関わらず、日常生活での利用でダイヤモンド会員になることができました。

ダイヤモンド会員のランクアップ要件

楽天カードのランクアップ要件

≪画像元:楽天PointClub

過去6か月で

(1) 4,000ポイント以上
(2) かつ30回以上ポイントを獲得
(3) かつ楽天カードを保有

特に(2)の条件を急ピッチで達成します。

Edyや楽天ペイを使用するたびにたとえ少額であってもポイントを獲得できるので、この回数を楽にクリアします。

問題は(1)の条件4,000ポイントですが、こちらは高額の支払いに楽天カードを使ったことによりクリアできました。

筆者宅は現在、リクルートカードをメインカードとして使っていますが、利用限度額がまだ少ないため高額の支払いをすると、光熱費などの固定費の支払いができなくなってしまいます

そこで5万円以上の出費は楽天カードを使いました。

(例)家族4人分の帰省代(新幹線)、固定資産税、病院の入院費 等

もちろん楽天市場での買い物も、楽天スーパーセール期間に購入したり、SPUや「5のつく日は5倍」等のキャンペーンを利用して、ポイントをできるだけ多く獲得できるよう工夫しました。

ダイヤモンド会員になるメリットで一番大きいと感じるのは、特別なキャンペーンにエントリーする資格が得られることです。

ポイントの付与数も大きいのがうれしいです。


≪画像元:楽天市場

目に付いたキャンペーンは全てエントリー

楽天ではたくさんのキャンペーンがあります。

エントリーさえしておけば、ポイントがザクザク入ってくるので、以下をこまめにのぞいてエントリーをしています。

・ 楽天ポイントのキャンペーン
・ 楽天カードのキャンペーン
・ 楽天銀行のキャンペーン
・ 楽天ペイのキャンペーン

利用しているサービスごとにキャンペーンの内容が異なるので、面倒でもサービスごとにのぞいた方が、エントリー漏れがありません。

また、少額ですが以下も使ってコツコツとポイントを稼ぎます。

・ 街のお店で楽天ポイントカード提示(マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司等)
・ 楽天ポイントスクリーン(動画視聴やサイト閲覧などでポイントが貰える)
・ 楽天Pasha(レシート送信でポイントが貰える)

キャンペーンで獲得できるポイントは「期間限定ポイント」であるケースが多いです。

楽天ペイは「期間限定ポイントを優先して使う」という設定ができます

チェックを入れておくと、使い忘れを防ぐことができます

何となく使っている電子マネーはぜひ見直しを

ネット通販のイメージが強かった楽天ですが、オフラインでの利用でお得にポイントがためられることがわかりました

イトーヨーカドーでの買い物が多かったため、「日常使いはnanaco」と思い込んでいたような気がします。

日々進化する電子マネーを研究するとまだまだお得な制度を逃していたことを痛感しました。

できるだけ楽天ペイを使い、EdyしかなければEdyを使う

空いた時間でキャンペーンエントリー。これらが習慣化できれば、かなりお得です。

もちろんハッピーデー用にこれからもnanacoは使います。

何となく使っている電子マネーがあれば、ぜひ一度「どこが気に入って使っているのか」、「他に自分に合う電子マネーはないか」探してみてください。(執筆者:石田 彩子)

楽天ポイントを稼ぎたい!という方には、ページを見えるだけでポイントが貯まる楽天のおこづかいアプリがおススメ。

この記事を書いた人

石田 彩子 石田 彩子(いしだ あやこ)»筆者の記事一覧 (70)

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。
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