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大人の習い事や趣味のお金事情 出費がかさむポイントと、工夫で節約できる趣味「鑑賞」

大人の習い事

趣味を楽しみながら、ゆっくりと過ごしたいと思う人は多いのではないでしょうか。

しかし「老後の生活費に2,000万円を準備する必要がある」とも言われ、好きなだけ趣味にお金を使うわけにはいきません。

限られた予算の中で、長く趣味を続けるためには始める前におおよその費用を把握しておく必要があるでしょう。

料理や華道の良さは、大人になって初めてわかるものではないでしょうか。

今回は、大人に人気がある趣味の中でも「お金がかかる趣味」と「イメージとは違って意外とお金がかからない趣味」を紹介します。

諸費用に大きな出費:料理教室

料理教室の風景

料理教室は、仕事帰りに通いやすいように繁華街に多くあります。

そのため、自宅から通う場合は意外と交通費がかさみます

さらに料理教室は、受講料を月謝ではなく年間で払い込むことが多いようです。

料理教室の受講料は、光熱費なども含まれるため年間20万円以上が一般的です。

1度支払った受講料は返金されない教室もあります。

料理教室の受講料の中には、材料費は含まれていません

材料費は別途

材料費は、作る料理の材料費によって毎回変動するため、授業のたびに現金で集金されていました。

材料費は1回700円から1,000円程度です。

週1回(月4回)の授業ならば、材料費だけでも4,000円程度が必要になります。

また、料理教室では家庭ではめったに使わない調味料もしばしば登場します。

習った料理を家で作るときには、調味料を買いそろえる必要があるでしょう。

習い事や趣味を始めるとき、つい月謝や定期的な費用にばかり注目が集まりますが、こうした「随時」の出費が意外と大きいです。

イベント時期に大きな出費:華道

華道の先生と生徒

華道も料理教室と同様、月謝以外に材料費=お花代がかかります。

お花は授業が終われば持ち帰り、自宅で復習をします。

お花代も1回1,000円程度でした。

しかしお正月やイベントに使うお花は豪華になるため、数千円にのぼることもあります。

レベルが上がると出費も増える

また、腕があがってくるとお花だけでなく花器にもこだわりが出てくるでしょう。

花器は芸術的な作品もあり、上を見ればいくらでも高価なものがあります。

発表会に大きな出費:バレエ

最近は、大人になってからバレエやダンスを習う人が増えています。

シニアの方でも、初めて、またはむかしやっていてまたスタートする人もいます。

筆者も子どものころにバレエを習っていましたが、大人クラスで踊っている人たちはスタイルも姿勢もよく、子どもながらに「素敵だな」と思って見ていました。

バレエ団についている教室は本格的

なにもしらずに本格的なバレエ教室に入っていますと、大変なことになるかもしれません。

なぜならば、バレエ団についている教室は発表会も本格的だからです。

会場も広く、衣装も使いまわしではなく新調します。

小さい子どもならば、1回の発表会で1回しか出番はないかもしれません。

しかし、ある程度踊れるようになると出番も増えます。

出番が増えれば衣装やその他の経費も増えるため、負担する費用が大きくなります。

バレエの衣装など

子どもでも発表会は、1回につき15万円から30万円が必要です。

大人になれば、それ以上のお金がかかります。

バレエやダンスの発表会は、1年に1度とは限りません

半年に1度のこともあれば、隔年で行われる教室もあります。

教室によっては、発表会のチケットを受講生が売らなければならないところもあります。

筆者が通っていたバレエ教室も受講生がチケットを買い上げて、招待した人に売るシステムでした。

筆者は、友人からお金をもらうことができず「招待」ということで発表会に来てもらっていました。

つまり、発表会のときには出演料と衣装代とチケット代を負担する必要があります

衣装に大きな出費:日舞

日舞は和装のため、衣装代を負担する場合は、もっと大きな額になります。

教室によっては100万円近くの出費になることもあるようです。

イメージよりもお金がかからない趣味

豪華な劇場

映画のチケット料金が1,900円に値上げされました。

映画鑑賞といえば趣味の代表的なものでしたが、1回1,900円の出費は痛いかもしれません。

人によっては観劇も、映画鑑賞と同じくらいメジャーな趣味でしょう。

しかし観劇は、映画よりも料金が高いイメージがあり「贅沢な趣味」と思う人が多いのではないでしょうか。

実は観劇は、チケットや座席の選び方次第でお得に楽しめる趣味です。

立見席もあります

筆者は、宝塚歌劇が好きで中高生のころは毎月のように通っていました。

よく大人からは「チケット代が高いでしょ」と言われていました。

しかし当時の筆者は、約1,000円の立ち見席で観ていたため、映画代とほとんど変わりありませんでした。

ただ、約3時間立ちっぱなしのため足はかなり疲れます

現在の立ち見券は、当日券完売後に1,500円(東京宝塚劇場)で販売されています。

お得に楽しめる新人公演

宝塚歌劇ならば新人公演がお得です。

新人公演は、名前のとおり新人が演じる公演です。

そのため、一番安い席だとチケット代が2,000円(東京宝塚劇場)または2,500円(宝塚大劇場)と、通常より割安になっています。

新人といっても「宝塚歌劇」の名前を背負って舞台に立っているので、十分観る価値があります。

自分のできる範囲で趣味をたのしむ

趣味にお金をかけることは贅沢な気がするかもしれません。

しかし、長く続けた趣味は、いずれ身を助けたり、仕事につなげたりすることもできるのではないでしょうか。

収入に見合わない趣味は贅沢になりますが、収入に応じた趣味は人生の潤いになります。

下調べをしっかりと

気軽にバレエや日舞ができるように、発表会を小規模にして、衣装にもお金をかけない方針の教室が増えています。

習い始めてから「これじゃ続かない」と後悔しないように、最初にしっかりと費用の総額を把握しておきましょう。(執筆者:式部 順子)

この記事を書いた人

式部 順子 式部 順子(しきべ じゅんこ)»筆者の記事一覧 (127)

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。
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