「結果的に夏の出費が減った」 8月中に2台のエアコンを24時間稼働させた我が家の家計

最近の夏は暑すぎて危険なので、エアコン代を節約するのをやめました

冷夏だった2017年の8月は、設定温度28度をベースにつけたり消したりしていました。

危険な暑さが続いた2018年の8月は、リビングのエアコンの設定温度を27~28度で24時間つけっぱなしにして、寝るときだけそれぞれの部屋のエアコンを使用しました。

2017年と比べると、2018年の電気代は5,700円ほどアップしています

エアコン代を節約するのやめました

2019年の8月は思いきって家全体を冷やしてみた

恐怖すら感じるほどの暑さが続いた2019年の8月は、エアコンの設定温度を25度から26度に下げ、1階と2階のエアコン2台を24時間稼働させた状態で、扇風機を併用しながら全部の部屋のドアを解放して家全体をしっかり冷やすことにしました。

我が家の老猫が2018年の夏の暑さで体調を崩してしまったことからこの決断に至りました

身体が冷えすぎないか心配でしたが、寒ければ毛布にもぐったり日当たりのいい場所に移動したりと、おばあちゃん猫の知恵で上手に体温調節をしてくれました。

2台ともそれほど新しくないエアコンなので、電気代が大幅に上がるのはもちろん覚悟の上です。

エアコンの設定温度は天気によって変えていました。

やってみると部屋が冷えすぎず家全体がマイルドに涼しくて、意外と快適な生活を送れました

思ったほど電気代は上がらなかった

気になる電気代は、1階のエアコンのみつけっぱなしでその他は夜だけの使用だった前年と比べて3,300円ほどアップしました。

稼働しっぱなしの古いエアコンが1台増えて設定温度も低くなっているのでかなり高くなるかと思ったら、意外と大きな差がなかったなという印象です。

エアコンをつけたり消したりしていた冷夏の2017年8月と比べると、酷暑の2019年8月は9,000円ほど電気代がアップしたことになります

しかし、暑くて体調を崩したり疲れたりすれば一気に余分なお金がかかってしまうので、案外こっちのほうが節約になるかもしれないと私は思っています。

電気代がアップしたこととひきかえにダウンしたのが飲食費でした

冷たいものを欲しいとあまり思わない

夏になると切らせなかったシャーベット系のアイスや氷などの冷たいものを、今年の夏はほとんど買っていないことに気づきました。

昨年の夏は、あまりの暑さから「アイスボックス」や「カルピスアイス」にどハマりし、冷凍庫のスキマにぎゅうぎゅう詰め込んでいたものです。

「今年は部屋を涼しくしてアイス代を節約しよう」なんて思っていたわけではなく、「そういえば冷たいものが欲しいってあまり思わなかったな」という感じです。

快適でした

ドリンク類がいつもほどすすまない

暑い夏は麦茶にジュースにビールにと、大人も子どもも冷たいドリンクが忙しいはずが、今年の夏はどれもいつもほどすすみませんでした。

麦茶はそれなりに減っていったものの、ドリンク類の中では一番お金がかかりません。

毎年真夏になると飲みたくなるはずのビールも、部屋がしっかりと冷えていた今年の夏はさほど飲まないまま過ぎていきました

ビール代わりに私が毎年夏によく飲んでいる「ゲロルシュタイナー」という炭酸水も同じで、今年はずいぶんスローペースで減っていきました。

ぐっすり眠れるから体力が落ちない

昨年までは、寝るときのエアコン設定温度を暑すぎず涼しすぎない状態に調節するのが難しく、毎年28度に設定して扇風機を併用していました。

そこで今年は、いつもより涼しめの26度に設定して羽毛の掛け布団をしっかりかけて眠りました。

エアコンがない部屋でも、扇風機をかけっぱなしにしていると夜は寒いぐらいでした

我が家のメンバーにとってはこれが意外と快適で、まさに暑すぎず涼しすぎない状態で眠ることができました。

猫たちは、寒ければ毛布の中に潜ったりして気持ち良さそうに寝ていました。

暑さに影響されずに睡眠がしっかり取れると体力が落ちないので、「今日は暑くて疲れたから外食にしよう」とか、「暑くてご飯作るのツライからお惣菜買ってくる」などということもほぼなく、エアコンのいらない快適な季節と同じぐらいフラットな状態で家事をこなすことができました

結果的には節約になった

家の中全体を快適温度にしたら飲食費が減り、アップした電気代3,300円以上の節約になりました

以前はエアコンが効いていると電気代がものすごくかかる気がして不安でしたが、冬にかかる電気代に比べたらこれでも夏のほうが安いです。

我が家の場合、潔くエアコンを使ったほうが人にもペットにも負担が少なく、別の分野の節約にズバッと切りこんでいけることが今年の実験でわかったので、来年の夏もエアコンの電気代はあまり気にせずに使おうと思っています。(執筆者:木山 由貴)

この記事を書いた人

木山 由貴 木山 由貴(きやま ゆき)»筆者の記事一覧 (81)

音楽とネコ大好き40代主婦ときどきフリーライター。「気になることはとりあえずやってみる」の精神で毎日楽しく暮らしています。節約するところはビシッと節約、使うべきときは大胆に使うので生活満足度は高め。「みんながやってるから」より「自分はどうしたいか」を優先するマイウェイな性格。
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