年会費1万1,000円の「au PAYゴールドカード」、auユーザーなら持っておきたいカードです。

auサービスの支払いで多くのポイント還元を得られるため、年会費の元を取るのは難しくありません

さらに、2月からは特典がグレードアップして、ポイントがさらにザクザク貯まるようになりますので、解説しましょう。

au PAYゴールドカードは、au通信料金の支払いで高還元

2月からお得が増えるauのゴールドカード

これまで、au携帯電話、auひかり、auひかりちゅらのau通信料金をau PAYゴールドカードで支払うと、

・ 1万円以内で200ポイント

・ 以降5,000円ごとに100ポイント加算

・ 最大800ポイント加算

という条件で、Pontaポイントが還元されていました。

今まではpontaポイントで還元
≪画像元:NTTドコモ

なかなかの高還元ですが、利用料金を10%還元する「dカード GOLD」と比較すると、見劣りしますね。

2月利用分より、au通信料金の11%を還元

高還元率となったauのゴールドカード
≪画像元:KDDI

dカード GOLDへの対抗心もあったのか、2021年2月からは、au通信料金をau PAYゴールドカードで支払うと、通常ポイントの1%に加えて10%のゴールド特典ポイントが得られます。

これまでの面倒な計算も、料金プランやau STARの種別もありません。

dカード GOLDは通常ポイントの1%が還元されないため、この時点でau PAYゴールドカードの方が高還元です。

au関連サービスの支払いでも高還元

・ au PAYマーケット:最大17%(上限7,000ポイント/月)
・auでんき:最大11%
・都市ガス for au:3%
・au PAY残高へのチャージ:2%(上限1,000ポイント/月)

といったポイント還元も得られます。

dカード GOLDで高還元を得られるのが通信料金なことを考えると、サービスを揃えた際のお得度はau PAYゴールドカードの方が高いです。

「au PAY残高へのチャージで2%のポイント還元」は特におすすめ

クレカからのチャージでさらにお得
≪画像元:KDDI

特に注目は、「au PAY残高へのクレジットチャージで2%のポイント還元」です。

・ au PAY残高へのチャージで2%
・ au PAYアプリでの支払いで0.5%

合計2.5%の還元は、d払い利用+dカード GOLDでの支払いで得られる1.5%還元を上回ります。

上限は1,000ポイント/月ですから、5万円/月までのチャージが2%還元の対象です。

「Relux」利用特典も変更

≪画像元:株式会社Loco Partners

au PAYゴールドカードを持っていると、宿泊予約サイト「Relux」で以下のような優待を受けられます。

・ 初回利用特典:5万円以上の宿泊料金から1万円引き

・ 2回目以降:Reluxが提供するベストレートの宿泊プランより10%引き

「Relux」は比較的お高めの宿泊施設が多く、10%引きの効果も大きいです。

注意点もある

ただし、au PAYゴールドカードについては、以下のような注意点もあります。

家族カードの11%還元は1年間限定

2月1日~2022年3月までに、au PAYゴールドカードの家族カードに入会すると、毎月のau携帯電話の利用料金の11%がポイント還元されます(本会員に還元)。

一方、dカード GOLDは期間を設けず家族カードも10%還元なことを考えると、一家で携帯会社を揃えるならドコモの方が高還元かもしれません。

「povo」への対応は未定(11%還元の対象外かも?)

povoには未対応なんだと思う
≪画像元:KDDI

auの新料金プラン「povo」(3月開始予定)は、20GBで月額2,480円~という低価格が大きな魅力です。

キャリアメールや店舗でのサービスなどをそぎ落とすことで、低価格を実現させました。

au PAYゴールドカードの11%還元、povoも対象になるかですが、現在のところ分かっていません。

筆者は、povoはau PAYゴールドカードの11%還元の対象にはならない、と思っています。

サービスを揃えてお得になりたいauユーザーなら、au PAYゴールドカードは必須

au PAYゴールドカードのサービスが、2月より改定されます。

au通信料金の11%が還元されるようになり、しかも面倒なステージや料金プランの心配もいりません。

au関連サービスでも高還元となり、特に「au PAY残高へのチャージで2%のポイント還元」は、au PAY(コード決済)利用者にとって注目です。

サービスを揃えてお得になりたいauユーザーなら、au PAYゴールドカードはマストアイテムです。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)