スキンケアなどの美容費は、毎月の生活の中で出費が多くなると、節約項目として1番に上がります。

スキンケア代を半分に減らすことができたら、年間の節約効果はかなり高くなります。

そこでコスメコンシェルジュが実際に行なっているスキンケアの節約法をお伝えしていきます。

スキンケア代を半分にしよう

スキンケアの支出の平均

スキンケアの毎月の支出というのはみんなどのくらいなのでしょうか。

薬事法マーケティングの教科書によると、2021年5月のアンケートでは1か月の平均購入金額は4,576円と出ています。

  • 独身女性 … 4,935円
  • 既婚女性 … 4,401円

この出費が約半分の2,000~円台の出費になったら大きな節約になります。

使っているものを安いものに変えるのではなく、普段の洗顔やお手入れの方法を変えるだけで節約できるので余計なコストはかかりません。

私も長年実践している方法で、スキンケアのコスト削減に成功しています。

参照:薬事法マーケティングの教科書

朝の洗顔はお湯洗いのみにする

30代後半からの肌は水分だけでなく、皮脂量も急激に減少してきます。

以前は脂性肌だったけど乾燥肌に変わってきたという人もいるのではないでしょうか。

泡洗顔をすることで肌の水分も油分も奪われてしまうので、できるならぬるま湯洗顔がおすすめです。

洗顔料を使わないことで肌に必要な皮脂や水分を残すことができるのです。

NG洗顔法

  • 石鹸や洗浄力の高い洗顔料を使う
  • 熱めお湯で洗う
  • タオルでごしごし拭き取り

OK洗顔法

  • 洗顔料は使わない
  • 体温より低めのぬるま湯ですすぎ洗い
  • タオルは押さえて水分を吸い取る

オイリーの方や混合肌の方で脂っぽさが気になる方は、お湯の温度を体温より少しだけ熱めにするとさっぱりします。

肌に必要な皮脂や水分が残されるため、使うスキンケアの量が少なくてもうるおいやすくなるのです。

クレンジングはW洗顔不要のものに

夜のメイク落としのあとに洗顔料を使うWクレンジングはアラフォー以降の肌には、朝の泡洗顔と同様に肌のうるおいが奪われます。

W洗顔不要タイプにすると1回の洗浄で済むので肌が乾燥しにくいだけでなく、洗顔料をほぼ買わなくてすむので1品減らせて節約につながります

ただしメイクをしていない日やファンデーションを使わない人はクレンジングか洗顔料のどちらかを使ってください。

私は洗顔料は1年に1回購入する程度で、夏場やノーメイクの日のみしか使用していません。

朝はお湯洗い+夜はクレンジングのみにすることで、スキンケアが倍長持ちするようになったのです。

コットンは使用しない

化粧水とつけるときにコットンを使用される方もいると思いますが、手でつけるほうが断然長持ちします。

コットンの摩擦により肌刺激になりやすく、自ら敏感肌を招く原因にもなりかねません。

どうしてもコットンを使いたい人はたっぷりと湿らせて、押さえて付けるようにしてみてください。

スキンケアの出費を一定にする

スキンケアやファンデーションというのは、無くなるときには同時に無くなったりするので出費がある月と無い月でばらつきがあると思います。

我が家では化粧品と美容院代を毎月定額で「美容費専用袋」に入れ、定額積み立てをしています。

そうすると化粧品を3品購入することになっても定額積み立てから出せばいいので家計に響きません。

美容費を固定化することで、無理なく余裕を持って購入できます。

落とさない美容法が節約のカギ

ぬるま湯で洗うだけでいいの
冬場になると粉を吹くほど乾燥してしまったことから、朝のお湯洗いを実践したところスキンケア化粧品の消費量がかなり減り、肌の調子もいいのでここ数年はお湯洗い洗顔を続けています。

大人ニキビやTゾーンのべたつきが気になる方は、洗顔料を部分使いしてみてください。

もしくは泡を肌にのせたら10秒ほどで手早く洗い流すと落とし過ぎになりにくいです。

また男性は皮脂量が多いため、40代以降でも泡洗顔が必要な方は行なってください。

スキンケアもケチるのではなく、少ない量でも保湿できる肌を作ることを目的としているので美肌の妨げにはなりにくいと感じています。

コストのかからない自分にあった美容法で、美容費の節約につなげてください。(執筆者:@コスメビューティスペシャリスト認定 湯浅 みちこ)