戦後2番目に長い景気拡大期 心地の良い「ぬるま湯経済」に警鐘を鳴らし続ける2つの理由
戦後2番目に長い景気拡大期に「緊張感」 昨年2017年は、世界的に好景気にもかかわらず物価が上がらない 「適温経済」 「ゴルディロックス経済」 「ぬるま湯経済」 などと言われました。 日本経済もこの世界的な「適温経済」、・・・
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戦後2番目に長い景気拡大期に「緊張感」 昨年2017年は、世界的に好景気にもかかわらず物価が上がらない 「適温経済」 「ゴルディロックス経済」 「ぬるま湯経済」 などと言われました。 日本経済もこの世界的な「適温経済」、・・・
介護のつよい味方「ケアマネジャー」 介護のことならなんでも相談に乗ってくれます。 でも、 お金のことは話せないな… と思っていませんか? 今回は、ケアマネジャーにはどこまで相談にのってもらうことができるのかについてご紹介・・・
日経平均は好調なものの、日本の市場は既に成熟しています。 言い換えれば、今後の経済成長率が限定的であるとも言えるでしょう。 それは、企業の時価総額の変動を見ても一目瞭然です。 実際に、主力企業の株価は、他国の株価上昇に比・・・
「離婚するなら、子どもが成長してから…」という決断を耳にすることがあります。 その言葉には、子どもへの精神的な影響を配慮する以外に、女性一人で子どもを育てていく経済的な不安が見え隠れするように思われます。 今回は離婚のタ・・・
国内株式で配当を増やすには限界がある 個人的に、国内株式でインカム狙いの投資をするのは難しいと考えています。実際に、国内株式であれば、配当が2%を超えれば優秀とされるでしょう。 株主優待と合わせた優待利回りも注目されます・・・
「財務の健全性、経済の見通し、しっかりした内需 高配当株の宝庫「オーストラリア株」は初心者にもおススメです。」の続きを読む
政府、日本銀行が発表する経済指標やコメントでは日本の景気はよくなってきている、と表明しています。 たしかに物価はまだ、安い状況にありますが、株価は上昇し、為替は円安になってきているので良くなっているとは判断できます。 し・・・
「「ドル円」はアメリカと日本の経済を数字で表したもの 今後、長期的にみた国際協調の中では間違いなく「円高」になる」の続きを読む
フランス大統領選挙の一次投票が終わり、当初の予想通り、マクロン氏とルペン氏が決選投票に進みました。 それを受けて、24日のシドニー市場は大幅円安という結果を得られました。今回は今後の動向に関して、お話をしていきたいと思い・・・
アメリカ経済が好調を通りこして絶好調という段階に入っています。今回の話は若干、難しい話になりますが、その話をしてまいりましょう。 トリプル高というのは何? 経済を支えるというのは「お金」であり、そのお金は金利を派生して、・・・
幼児教育と聞くと、難関私立小学校を受験させる「お受験ママ」をイメージする人も多いかもしれません。 「あまり小さい時にお金をかけても意味がないのでは?」と幼児教育に懐疑的な意見も多い中、アメリカで 「教育にお金をかけるなら・・・
今日は、今までと視点を変えて、FXをやる大義名分を書きます。 というのは、FXはノミ行為だとか、単なる金儲けだとか、全く誤解している人がいるので、ここできちんとしておいた方がよいと思いました。 講演会で私が受けた質問には・・・