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山崎 元さんの記事一覧 (10)

山崎 元 山崎 元

経済評論家
株式会社マイベンチマーク 代表取締役
1958年北海道生まれ。1981年東京大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。その後、野村投信、住友生命保険、住友信託銀行、シュローダー投信、NBインベストメントテクノロジー、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、第一勧業朝日投信投資顧問、明治生命保険、UFJ総合研究所に勤務。楽天証券経済研究所客員研究員、国家公務員共済組合連合会資産運用委員会委員。1994年東洋経済高橋亀吉記念賞優秀賞受賞。2005年1月に株式会社マイベンチマークを設立し代表取締役に就任。
【寄稿者にメッセージを送る】

「全社員へのマネー教育」で社員が生涯で使えるお金は2割以上も変わる

マネー教育の重要性

今回は、企業の社長や人事・総務担当役員など、企業が社員に提供する諸々の条件を考える立場にある人に特に読んで貰いたい。 もちろん、社員の立場から彼らに向かって、「我が社も是非やりましょうよ!」と言ってくれる読者も大いに歓迎・・・

【マネー運用】「360」で運用損失のリスクを評価する 「ストックの損得」を将来の「フローの損得」に置き換えて考えてみる方法

運用損失のリスクを評価する360

許容できるリスクは幾らかと言われても… さて、いきなりで恐縮だが、図1を見て頂こう。 【図1】 筆者が主に個人に向けたマネー運用の方法を説明する際に、 「運用全体を概ねこのように組み立てたらいい。 初心者でも、ベテランで・・・

金融業界に騙されるな! 仕事をリタイアした後に、資産を取り崩す方々の2つの危うさと、伝えたい5つのこと。

仕事をリタイアした後に資産を取り崩す方々に伝えたい

取り崩しにも計画性が必要だ 世の中の高齢化の進展につれて、高齢者の資産運用に関心が集まってきた。もともと傾向として高齢者こそがお金持ちであるし、「人生100年時代」という金融業界にとって好都合な言葉が流布している。 「ど・・・

「毎月分配型投信」はすべてダメ 金融機関が高齢者の「分配金ニーズ」をでっち上げるのは下劣な行為

毎月分配型投資信託の残高のピークは2015年5月で約43兆円だったが、今年7月末の時点で約25兆9千億円に迄減少した。 これは、金融庁が森信親前長官時代に、毎月分配型投信を問題視して、金融機関による販売を抑制するべく働き・・・

「株式投資」は経済が低成長でも儲かる その理由は「株価形成の原理」にあり

数年前まで、 「日本経済は、人口が減少して低成長なので、日本株に投資しても儲かるはずがない」 という意見をよく耳にした。 その後、株価が上昇したのでこうした声を聞かなくなったが、近年は、外国株への投資を正当化する意見とし・・・

「テーマ型」投資信託がダメな理由 5つの問題点を整理します

よく売れているテーマ型投信 最近、「テーマ型」と呼ばれる投資信託がよく売れています。 資金流入が大きいファンドをリストアップすると、上位に複数顔を出すことが多い。 テーマ型とは、例えば 「AI(人工知能)」 「ロボット」・・・

「投資する人のタイプによって、適した商品・運用方法がある」は全くの嘘

職業柄、筆者はお金の運用に関する質問を受けることが多いが、よくあるのは、 「初心者に向いた運用商品を教えて下さい」 とか 「退職金の運用方法を教えて下さい」 といったものだ。 質問者は「運用する人のタイプや運用する資金に・・・

「インデックス・ファンド」3つの長所と2つの弱点。

支持と関心が高まる「インデックス・ファンド」 ・ iDeCo(個人型確定拠出年金) ・ NISA ・ つみたてNISA などの税制が優遇された資産形成制度が普及するのと平行して、インデックス・ファンドへの支持と関心が高ま・・・

個人の資金運用で「コア・サテライト戦略」を用いる必然性は無い。

個人投資家に必要な戦略か? FPなどの専門家が、個人投資家に運用を勧める際に、「コア・サテライト戦略」という言葉が使われることがよくある。 コア・サテライト戦略とは、例えば、国内株式の運用部分では、TOPIXに連動するイ・・・

投資信託の99%は、最初から検討に値しないクズ

筆者は、しばしば 「投資信託の99%は、はじめから検討に値しないクズです!」 と言う。 個人の感情としては、過去に投資信託のファンドマネージャーをやっていたこともあるし、投資信託関連のビジネスに関わる会社に勤めて報酬をも・・・

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