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ふるさと納税「ハム・ソーセージ」の人気ランキング!おすすめの「ハム・ソーセージ」定番返礼品をチェック

ふるさと納税で人気の「肉」からハム・ソーセージ系返礼品をご紹介します。量は1kg~3kg程のハムやソーセージの詰め合わせが多く、寄付金1万円を切る手頃な返礼品が多くなっています。大山ハムや明宝ハムなどブランド品もありふるさと納税にはハム・ソーセージ系がおすすめです。

ハムやソーセージの5大ブランド?

ふるさと納税をする前に「ハムやソーセージのブランドはあるの」と疑問に思って人もいますよね?

ここでは、5つのハムやソーセージを扱うブランド(メーカーも含む)を紹介します。

日本ハム

1942年(昭和17年)に徳島県でスタートした会社です。もともとは「徳島ハム」といった社名でしたが、1963年(昭和38年)から大阪へ移転するときに「日本ハム」に変わりました。

その後は、1973年(昭和48年)に日本ハム(現:北海道日本ハムファイターズ)の設立やチキンナゲット(1984年~)やシャウエッセン(ソーセージ/1985年~)といったロングセラー商品を生み出しています。

ソーセージやナゲット以外にも、テレビコマーシャルで知られる「桜姫(鶏肉)」やマルゲリータなどの「石窯工房(ピザ)」などを開発。

スーパーに行けば、日本ハムの商品を見かけることが多いのではないでしょうか?

伊藤ハム

伊藤ハムは、1928年(昭和3年)に生まれたハム・ソーセージを扱うメーカーです。朝のフレッシュ(ハム)・アルトバイエルン(ソーセージ)の生産から、キリクリームチーズ(フロマジェリーベル)やこてっちゃん(エスフーズ)といった有名な商品を手掛けています。

チーズイン(ソーセージ)・ポークビット(ソーセージ)・チキンナゲットといったお弁当に使える商品もあるため、子どもを育てている主婦は助かったのではないでしょうか?

また、104kcalと低カロリーの「サラダチキン(プレーン)」など、健康が気になる人向けの製品も作られています。

明宝ハム

明宝ハムは、1953年(昭和28年)から村の食生活を変えるためにスタート。NHKで取り上げられてからは「幻のハム」と呼ばれています。

添加物を使用しないで、食べる人が安心できる商品を作り出しています。現在では、明宝プレスハムをはじめ、ポークソーセージ・スモークドハム・パセリソーセージといった新しい製品を開発。

約450カ所の「お肉屋」や「スーパー」で販売をしています。しかし、岐阜県以外への出荷は20%と少ないため、食べたことのない人もいますよね?

そんな人には、ふるさと納税サイト「さとふる」のハムセット(岐阜県・神戸町)に寄付をすれば、明宝ハムのかたまりが手に入ります。

大山ハム

大山ハムは、1954年(昭和24年)にハムの加工をスタート。ドイツの作り方をマネながら、ハム・ソーセージ・焼豚・ベーコン・ローストビーフなどさまざまな商品を生み出しています。

そして、ドイツのコンテスト(ドイツ農業協会・国際品質協議会/2016年度)で、金賞24個・銀賞9個・銅賞3個を獲得。

本場でも認められたハム・ソーセージを、日本の消費者に届けています。大山ハムをふるさと納税サイト「さとふる」で手に入れるには、ハム詰め合わせ(鳥取県・米子市)やカントリーロースト詰め合わせ(鳥取県・鳥取市)の返礼品をチェックしてください。

大山の地ビールがついた商品もあるため、お酒とハムが好きな人はいかがでしょうか?

鎌倉ハム

大山ハムは、1887年(明治29年)に日本初のハム工場をスタート。国内では知られていなかったハムを広めたのは、鎌倉ハムと言われています。

そして、スーパーで見かける「Kウィンナー(細長いソーセージ)」を開発したのも鎌倉ハムです。

昔からの味を守り続けている商品には、星のマーク(星S印)があります。お歳暮用のロースハム・ポークローフ・ローストチキンにもあるため、チェックしてみてはいかがでしょうか?

ほかにも、お酒のおつまみに使える「チョリソー」や忙しい主婦でも調理がしやすい「焼豚」もあります。

ハムの代表的な5種類

日本ハムの「ハム・ソーセージ辞典」によると、8種類のハムが写真付きで解説していました。この中から、みなさんも聞いたことがある「5つのハム」を紹介します。

ロースハム

ロースハムは、豚のロース肉を加工したものです。日本のスーパー・デパート・コンビニエンスストアで売られているハムで、細かい霜降りとやわらかい肉質が特徴です。

調理するときは、「焼きそば」「サラダ」「ナムル」などに使われています。あなたの食卓でも見かける機会が多いのではないでしょうか。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、ロースハム・ベーコンセット(大阪府・泉佐野市)やホワイトローハム650g(宮崎県・日向市)で返礼品があります。

ボンレスハム

ボンレスハムは、豚のもも肉を使ったものです。加工するときは、骨が取り除いた状態になり、脂肪分が少なくて、あっさりした味がします。

ハムの表面は、赤色に近いピンク色をしているのが特徴です。

料理に使うときは、タマゴ・ツナ・キャベツの入った「サンドウィッチ」や朝ごはんの定番メニューである「オムレツ」がおすすめ。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、ロースハムとボンレスハムの2本セット(栃木県・那須塩原市)や手作りボンレスハム(岐阜県・大垣市)などの返礼品があります。

ラックスハム

ラックスハムは、ロースハムと同じく豚のロース肉を加工しています。じっくりと低温で熟成させるのが特徴。

ロースハムやボンレスハムのような加熱するタイプではなく、私たちが「生ハム」と呼んでいるのは、ラックスハムです。

調理するときは、マルゲリータピザやマリネなどお酒のおつまみメニューにおすすめです。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、ラックスハムの返礼品はありません。

ショルダーハム

ショルダーハムは、豚の肩肉をロースハムと同じ方法で加工しています。茨城県の豚を使った筑波ハムでは、1頭から4枚しか作られない貴重なハムとして販売中です。

クリームやトマト系のパスタ・サラダ・マリネにすると、おいしくいただけます。ふるさと納税サイト「さとふる」では、ショルダーハムの返礼品はありません。

プレスハム

プレスハムは、豚肉と牛肉をミックスして、1つのかたまりを加工しています。海外では販売されていない「日本のオリジナルハム」です。

ブランドのプレスハムには、添加物の少ない体にやさしい商品もありました。ふるさと納税サイト「さとふる」では、プレスハムとソーセージのセット(静岡県・吉田町)やロイヤルチキン400gパック(宮崎県・川南町)といった返礼品があります。

ソーセージの代表的な5種類

日本ハムの「ハム・ソーセージ辞典」では、11種類のソーセージが写真つきで紹介しているのです。ここでは、みなさんも聞いたことがある「5つのソーセージ」のみを解説します。

ウィンナーソーセージ

ウィンナーソーセージは、ひき肉を羊の腸に詰めて作られています。人工の表皮(プラスチックタイプなど)を使うときは、直径が20mm未満のソーセージです。

相性の良い料理は、ミネストローネスープ・サラダ・ソーセージ入りピザになります。ふるさと納税サイト「さとふる」では、6種類の手づくりハム・ウィンナーソーセージセット(岐阜県・神戸町)や6種類のヨーグル豚とウィンナーソーセージセット(山梨県・富士河口湖町)といった返礼品がありました。

フランクフルトソーセージ

フランクフルトソーセージは、ウィンナーソーセージと同じ製法です。しかし、人工の表皮に肉を詰めるときは、直径20mm~36mm以下のソーセージ。

調理するときは、キャベツとソーセージのサラダ・ロールキャベツ・おでんの具におすすめです。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、牛と豚のハンバーグ・フランクセット(北海道・紋別市)が返礼品を提供しています。

ボロニアソーセージ

ボロニアソーセージも、ウィンナーソーセージやフランクフルトソーセージと作り方は同じです。しかし、人工の表皮に肉を詰めるときは、直径36mm以上のソーセージ。

調理するときは、厚みのあるステーキ・キュウリとニンジンを入れたマカロニサラダ・じゃがいものとほうれん草を加えたグラタンにおすすめです。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、アスパラひつじのボロニアソーセージ400g(北海道・美唄市)やプレスハム&ボロニアソーセージセット(静岡県・吉田市)といった返礼日があります。

ドライソーセージ

ドライソーセージは、霜降りのような模様と赤みのある「ササミソーセージ」も含まれます。

ひき肉を使っているのは、ウィンナーソーセージなどと同じです。しかし、人工の表皮に詰めてからは、水分量が35%以下になるまで乾かします。

調理するときは、野菜と和えたサラダ・ネギを加えたペペロンチーノ・朝ごはんに使えるピザトーストがおすすめです。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、日本酒と豚のドライソーセージ(山形県・川北町)で返礼品があります。

レバーソーセージ

レバーソーセージは、豚の肝臓と肉を混ぜ合わせたものです。人工の表皮に詰めた後は、熱したり、乾かします。

ドイツでは40種類以上も作られており、ヨーロッパでは多くのレバーソーセージが作られているのが特徴です。

日本では、ソーセージに使うレバーを50%以下にするといったオリジナルのルールがあります。

調理するときは、レバーとミックスベジタブルを使ったリゾット・合いびき肉やピーマンを加えた春巻き・にんにくやネギを使ったパイ包み焼きがおすすめです。

ふるさと納税サイト「さとふる」では、ドイツソーセージ・ベーコン丼・レバーソーセージセットといった返礼品がありました。

※注意点
レバー関係は在庫が少なく品切れしやすいので見かけたらすぐ申し込むのが良いでしょう。

【評判の良い】ハム・ソーセージの返礼品ランキング

ふるさと納税サイト「さとふる」では、ハムとソーセージで466件の返礼品が見つかりました。ここでは、ふるさと納税で口コミの良いハムとソーセージを紹介します。

No.1:ハムギフト(愛知県・今治市)

愛知県・今治市では、ハムギフトを提供しています。焼き肉のタレでおなじみの日本食研・ハム工場(織田ケ浜)で作られたハムです。

ハムやソーセージが盛んなドイツに学び、質の高い商品に仕上がっています。自宅で食べるだけではなく、お歳暮やお中元にも使えるギフトセットです。

No.2:マイスターセレクションBセット

佐賀県・唐津市では、マイスターセレクションBセットを提供。料亭や割烹で働き、ドイツで3年間で修行をしたシェフが、本物のソーセージやハムづくりに力を入れています。

返礼品では、ロースハムやボンレスハムといった定番やパストラミポーク・コッパ(生ハム)・パプリカリヨナーといった知名度の低い商品もあります。

だから、マイスターセレクションBセットを手に入れると、知らなかったハムやソーセージを見つけられるのではないでしょうか?

ヨーロッパのコンテストを総なめにしたソーセージやハムを味わってください。

No.3:ハイゼハム・プレミアムA

栃木県・那須塩原市では、那須の郡司豚を使ったハム・ウィンナー・ベーコンのセットを提供。豚を飼育から加工までを一括で行っているため、安心できる返礼品の1つです。

ハムやソーセージにした那須の郡司豚は、他の商品と違った食感や味を感じられます。気を付けるポイントは、開封したハム・ウィンナー・ベーコンは、すぐに食べてください。

まとめ

ふるさと納税では、約466件のハム・ソーセージの返礼品がありました。この中には、大山ハムや明宝ハムといった地方のブランド品も含まれています。

また、伊藤ハム(19件の返礼品)や日本ハム(32件の返礼品)といった全国区の返礼品もあるため、ふるさと納税は「知名度のあるメーカーが良い」といった人におすすめです。

ふるさと納税「ハム・ソーセージ」のおすすめ人気ランキング

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肉では和牛の切り落としが人気ですが、その他にもボリュームでお得感があるすき焼き、鶏肉、ハム・ソーセージが良く選ばれています。

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