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ふるさと納税「野菜詰め合わせなど・その他野菜」の人気ランキング! おすすめの「野菜詰め合わせなど・その他野菜」定番返礼品をチェック

野菜の詰め合わせ

ふるさと納税で野菜の詰め合わせを選ぶ3つのポイント

ふるさと納税の返礼品には、複数の特産野菜が入った詰め合わせのものもあります。

複数種類の野菜を受け取れても、寄付する自治体は1つなので手間が少なく、ワンストップ特例も利用しやすいというメリットがあるのです。

次の項目で、野菜の詰め合わせの選び方のポイントを3つ説明していくので参考にしてみてください。

ポイント1. 野菜の詰め合わせのお得度で選ぶ! 量と寄付金額で還元率をチェック

せっかく詰め合わせを返礼品で受け取るのなら少しでもお得な方がいいですよね。

そこで、お得に返礼品を受け取るために注目して頂きたいポイントをお伝えしていきます。

還元率をチェックする

返礼品がお得かどうかを調べるには還元率で考えるのが1番分かりやすいです。

還元率の計算方法は、推定販売価格÷寄付金額で割り出していきます。

還元率の目安は3割程度が平均値とされていますが、中には3割の枠を超えて用意されているものもあるので、見つけ出してお得に申し込みをしたいですよね。

量の記載の明言がない場合は写真や種類数を参考にする

中にはグラム数や個数の記載がない場合もあります。

そういった詰め合わせの場合は、写真や種類数を参考にするのがおすすめです。

写真を見れば何となくの全体のイメージが掴めるので、詳しい情報がない時の役に立ちます。

また、詰め合わせの野菜の種類の羅列も全体数の参考になるのでチェックしてみてください。

ポイント2. 無農薬やオーガニックなどの栽培方法へのこだわりで選ぶ

せっかくふるさと納税を利用するのであれば、普段スーパーではなかなか買えないようなこだわり抜いて作られた栽培方法の野菜を選ぶのもアリです。

ふるさと納税の野菜の返礼品には、農薬を使っていないものや、オーガニックで育てられたものもあるので、そういった野菜を選ぶのもおすすめですよ。

無農薬とオーガニックの違いは、無農薬は文字通り農薬を使わず育てた野菜のことを指し、オーガニックは有機野菜のことを指しています

有機野菜は、

「種まきまたは植え付け2年以上前に禁止農薬や化学肥料を使っていないこと」
「遺伝子組み換え由来の種や苗を使っていないこと」

などの条件をクリアしているかどうかで決まってきます。

無農薬だとその野菜は農薬を使っていないかもしれないけれど、遡ってのことまでは分からないのでオーガニックの方がより厳格に決められていることになります。

ポイント3. 季節の野菜の詰め合わせなら美味しい旬の野菜が食べられる

野菜の詰め合わせの返礼品は、農家の人が発送時期に旬の野菜だけを厳選してくれるというパターンが多く見られます。

穫れ立てすぐの野菜など本当に美味しい野菜を集めて送ってくれるので、新鮮そのものの野菜を食べられるというメリットがある反面、詰め合わせの内容を自分では選べないというデメリットもあります。

例えばさとふるに掲載されている長崎県松浦市の自治体のように、写真もイメージ写真で何が届くのか全く分からないといったことも珍しくありません。

そうなるともちろん好みの内容ではない場合もあります。

しかし、苦手な野菜や果物がなければ、旬で栄養価も高く、美味しい詰め合わせが受け取れるのでおすすめですよ。

ふるさと納税で野菜の詰め合わせを頼む時の2つの注意点

ふるさと納税の返礼品で詰め合わせ商品を注文すると、新鮮な野菜を受け取れたりワンストップ特例を申し込む際に手続きが楽などのメリットがあることが分かりました。

しかし、詰め合わせを頼む際に気を付けなければいけないポイントもあるのです。

以下の項目で知っておきたい注意点をまとめていくので見ていきましょう。

注意点1. 量が多い野菜の詰め合わせは食べきれる量かをチェック!

通常の詰め合わせだと1度にたくさんの量の野菜が返礼品として届くことになります。

野菜は日持ちが余りしない場合が多いので、傷む前に食べきれる量かどうかを充分に吟味しておく必要があります。

また、届いた野菜を冷蔵庫で全て保管できるかどうかも併せて考えなければいけません。

返礼品が届く前は冷蔵庫のスペースを空けておいたり、野菜は買い控えるようにするなど、事前に準備をしておくようにしましょう。

注意点2. 寄付金額が高い返礼品は控除額の計算をしっかりと行う注意点

詰め合わせなどまとまった量の返礼品を受け取る場合だと、寄付金額が高くなってしまうことがあります。

もし、詰め合わせ以外に他の自治体にも寄付を行う場合は特に気を付けてほしいのが限度額を超えてしまわないかどうかです。

ふるさと納税は年収やその他の控除によって、それぞれ限度額が異なってきます。

限度額を超えてしまった分は、控除されず自己負担となってしまうため、しっかりと計算をして限度額を超えてしまわないように気を付けてください。

野菜の詰め合わせが食べきれない!そんな時は定期便タイプがおすすめ

一度に大量の野菜が届いてしまうと少し困る…という方は、定期便タイプの返礼品を選ぶのがおすすめです。

定期便は毎月、隔月、年1回など決まった間隔で返礼品が届くシステムとなっているので、冷蔵庫の状況や食べられるペースに合わせて野菜を無駄にしてしまうことなく堪能できるのです。

定期便タイプの野菜の詰め合わせはどのようなものがあるのかを、こちらの高知県奈半利町の定期便を参考に見ていきましょう。

こちらは2万6,000円の寄付金額で年に6回その時々の旬な野菜の詰め合わせを送ってもらえます。

詰め合わせに入る野菜の種類は記載されてはませんが、7~8種類の詰め合わせが届くと書かれています。

年に6回返礼品を受け取れるということは、1回につき5,000円弱で野菜の詰め合わせを受け取れるということになるので、お得感もありますし、小分けにして野菜を受け取りたいという方に定期便はぴったりです。

とりあえず年内に寄付をしたい!後から品物を選べるタイプの返礼品もある

たくさんある返礼品の中から選びきれない!

そんな悩みを抱える方もいるかもしれません。

確かに用意されている返礼品の種類はとても多く、厳選するのに時間がかかると思います。

しかし、12月までにふるさと納税の申し込みをしておかないと、その年の控除を受けることができなくなってしまいます。

なので、返礼品が決まらないという場合は、先に寄付だけ済ませておくという方法をおすすめします。

寄付だけしておくのがどういうことかというと、ポイント制度を採用している自治体があるのです。

「ふるぽ」と言って、寄付した金額に応じて返礼品の代わりにポイント還元してもらえるシステムなのです。

「ふるぽ」をもらっておけば12月までに慌てて返礼品を選ばなくても大丈夫です。

「ふるぽ」の有効期限が切れてしまうまでに、「ふるぽ」対応の好みの返礼品を選べばOKという仕組みになっているので、急いで寄付をしたいという場合は、ポイント制度を活用すると便利です。

野菜の詰め合わせを上手に活用しよう

ふるさと納税で野菜の詰め合わせを注文する時に知っておきたいこと、気を付けてもらいたいことなどをまとめてきました。

詰め合わせを利用すると、いろんな種類の野菜を食べられるので楽しみも広がります。

また、1度にたくさんの野菜を受け取っても食べきれないかもしれないという方のために、定期便システムのご案内も致しました。

他にも「さとぽ」など、ふるさと納税にはみんなが利用しやすくなるよう様々な工夫もされているので、活用して上手にふるさと納税を行ってみてください。