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7割以上が「ふるさと納税をしたことで納税先に興味を持った」と回答

エアトリが行った「ふるさと納税がもたらした効果」に関する調査によると、7割以上がふるさと納税をしたことで納税先に興味を持ち、約1割が実際にその土地を訪れたことが明らかになりました。

調査対象は、20代~70代の男女685名。

ふるさと納税経験者を対象に、「ふるさと納税を行ったことで納税先に興味を持ちましたか?」と尋ねたところ、11.3%が「興味を持ち、実際に訪れた」、61.4%が「訪れてはいないが、興味を持った」と回答しました。

72.7%が「興味を持った」と回答していることになります。

次に、ふるさと納税制度をめぐり総務省と対立し、アマゾンギフト券を上乗せするなどのキャンペーンで話題を呼んだ泉佐野市に関して調査。

「泉佐野市を知っていますか?」と尋ねたところ、36.6%が「ふるさと納税の件で初めて知った」と回答しました。

「元々知っていた」48.2%を含めると、84.8%が「泉佐野市」を知っていることが明らかになりました。

「ふるさと納税に関するニュースを見てからの泉佐野市に対するイメージ」を尋ねた結果では、「良くなった」18.6%、「悪くなった」17.9%と、応援する声と批判の声が拮抗する結果となっています。

※旅行サイト「エアトリ」調べ