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ふるさと納税 うなぎの返礼品人気ランキング

ふるさと納税の中には人気の返礼品が数多くありますが、その中でもうなぎは特に人気の高い返礼品の1つです。

近年はうなぎの価格が上昇していることもあり、お得にうなぎを手に入れることができるふるさと納税の返礼品は大変人気を集めています。

今回の記事では、ふるさと納税のうなぎの返礼品のをランキング形式で8時から1時までご紹介します。

【8位】木曽岬産「木曽三川うなぎ」うなぎ蒲焼5枚(各100g)+おまけ(60g)付(三重県木曽岬町)

8位は三重県木曽岬町の木曽三川うなぎです。

木曽三川は濃尾平野を流れる三大河川の総称で、揖斐川・長良川・木曽川の3つの川が長野県や岐阜県の山奥を源流として伊勢湾に流れ込んでいます。

どの顔も清流として知られ、上流では鮎やニジマスなど清流にしか生息できない魚が数多く生息しています。

この木曽三川の河口で養殖されたうなぎが今回の返礼品です。

養鰻の多くは11月後半から12月ごろにうなぎの稚魚であるシラコを採捕し、翌年の夏から秋にかけての出荷の最盛期に向けて成長させる「単年型」といわれる養殖法です。

木曽岬産の木曽三川うなぎは毎年2月から3月にかけてシラコを採捕し、1年から1年半かけて成長させる「周年型」と呼ばれる養殖法とっています。

育成期間が長いことからじっくりと成長し、しっかりと身が詰まったうなぎを楽しむことができます。

またトレーサビリティーを導入しており、生産者の顔が見える安心安全なうなぎです。

このうなぎを100gずつ蒲焼きにしたものを5枚と、60gのきざみうなぎを1枚セットにしてお届けします。この返礼品は20,000円で手に入れることができます。

【7位】国産うなぎ蒲焼・4尾セット(静岡県吉田町)

4位は静岡県吉田町の国産うなぎ蒲焼4尾セットで、寄附額30,000円で手に入れることができます。

静岡県はうなぎの本場として知られ、特に吉田町は大正時代からうなぎの生産を行ってきたうなぎ養殖の中心地です。

うなぎの稚魚であるシラコの育成から、うなぎに成長するための生育・加工・販売までを町内で一貫しており、全国的にも質の高いうなぎを食べることができます。

うなぎは関東風と関西風で捌き方が異なりますが、吉田町を流れる大井川がうなぎの東西文化の境界線です。静岡県で育てられたうなぎが東西に流通したことから、この地を境にうなぎの文化が広がったと考えられています。

このうなぎの東西文化の中心地から150gの国産うなぎを4匹お届けします。

【6位】【浜名湖産】 鰻蒲焼2本セット(静岡県浜松市)

6位は静岡県浜松市の浜名湖産うなぎ蒲焼2本セットです。

浜松市は日本で最初にうなぎの養殖を始めた浜名湖がある自治体で、うなぎの養殖を始めて100年以上の歴史を誇っています。

かつては浜名湖を中心とした静岡県産の養鰻業は全国生産の75%を占めるほど盛んで、今でも日本を代表するうなぎの産地です。

この返礼品は浜名湖産のうなぎを熟練の職人が処理し、絶妙な仕上げで焼き上げたも蒲焼きをお届けします。

内容は浜名湖産うなぎの蒲焼110グラムが日本と山椒月のタレが2つで、寄附額10,000円で手に入れることができます。

【5位】国産うなぎ蒲焼・2尾セット(静岡県吉田町)

5位は静岡県吉田町の国産うなぎ2尾セットで、7位のうなぎセットと同じ内容です。

うなぎの養殖は、シラコと呼ばれるうなぎの稚魚を採捕し、成長するまでいけすで育てます。

吉田町のうなぎは南アルプスを源流とする大井川水系の地下水を使用しており、平均水温18度の冷水で出荷直前まで活け締めをしているので鮮度の良いうなぎを提供することができます。

この返礼品は寄付額15,000円で手に入れることができます。内容は約150グラムのうなぎの蒲焼2匹とタレのセットです。

【4位】特大サイズ国産うなぎ蒲焼2本セット(200~229g)国産うなぎ蒲焼・2尾セット(和歌山県有田市)

4位は和歌山県有田市の特大サイズ国産うなぎ蒲焼2本セットです。

通常のうなぎの大きさは1匹あたり100gから150gが一般的ですが、有田市の返礼品のうなぎは200gから230gと非常に大きなサイズが特徴です。

一般的なうな重は1人前あたり約80gから100gのうなぎを使用するので、1本で2人前に相当するうなぎを食べることができます。

この返礼品は特大うなぎを毎日職人が丁寧に泥抜きし、焼きたてのうなぎの蒲焼をパックにしたものが2本とタレがついています。

【3位】鹿児島県産うなぎ長蒲焼4尾(鹿児島県大崎町)

3位は鹿児島県大崎町の鹿児島県産うなぎ長蒲焼4尾です。鹿児島県はうなぎの生産量が日本一で、国産うなぎの約4割を鹿児島県で生産しています。

中でも大崎町は稚魚の養育から加工まで、全ての工程を町内で一貫して生産しているうなぎの町です。

返礼品は鹿児島県産うなぎを4回焼き、4回タレに漬け込んでじっくりと味を染み込ませたうなぎをお届けします。

生産者である大崎町うなぎ加工組合は国内で初めて養殖から加工までを一貫して管理するシステムを構築しており、品質や衛生管理を徹底しています。この安心でおいしい大崎町のうなぎを4尾、寄附額20,000円で手に入れることができます。

【2位】鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾(鹿児島県大崎町)

2位は鹿児島県大崎町の鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾です。3位の返礼品と内容は同じですが数量が異なります。

鹿児島県は日本のうなぎ生産の約4割を占めており、日本一のうなぎを生産している地域です。

特に大崎町は鹿児島県のうなぎ製造の生産の中心地で、質の高いうなぎを生産しています。

大崎町が所在する大隅半島は、火山灰大地のミネラルを豊富に含んだ地下水があり温暖な気候と、うなぎの稚魚であるシラコがよく採捕できることからうなぎの生産に適しています。

この返礼品は鹿児島県で育てられたうなぎを4回焼き、タレをつけてじっくりと味も染み込ませ味を染み込ませたものをお届けします。

この返礼品は寄附額10,000円で手に入れることができます。

【3位】大サイズ 国産うなぎ蒲焼 2本セット(和歌山県有田市)

1位は和歌山県有田市の大サイズ国産うなぎ蒲焼2本セットです。関西風のお頭つきのうなぎ蒲焼をお届けします。

うなぎは静岡県を境に捌き方や調理法が違います。

関東風は背開きで、うなぎを蒸してから白開きし、皮をよく焼きます。蒸している間に身が柔らかくなり、油を落とすのでさっぱりとした味わいが特徴です。

これに対して関西風は腹開きで、蒸さずに身をよく焼きます。濃いタレが特徴で、ジューシーな油とパリパリとした食感が特徴です。

また関西風は関東風に比べてサイズが大きいのも特徴です。

この返礼品は、関西風をベースにしていますが、蒸してあろうのでふっくらとした身とパリパリした皮の食感を楽しむことができます。

この返礼品はうなぎの蒲焼150グラムが2本とタレがセットになっています。寄附額10,000円で手に入れることができる返礼品です。

ご紹介した通り、さとふるで人気のうなぎの返礼品をベスト8からご紹介しました。産地によっても特徴があるので気に入った地域のうなぎをお試しください。

ふるさと納税によってお得にうなぎを食べることができるので、これまでふるさと納税を利用した経験がない方も、これを機会にぜひふるさと納税をお試しください。