普段、PayPayを利用する中で、PayPayカードの存在を見聞きした方も多いのではないでしょうか。PayPayカードはさまざまな買い物や支払いでお得にPayPayポイントを貯められるカードです。PayPayカードには入会特典としてPayPayポイントの付与がありますが、ポイントサイトを経由して申し込めばさらにお得になります。
本記事では、PayPayカードの作成におすすめのポイントサイトを5つ紹介します。また、過去最高付与額やポイントサイトの特徴とそれぞれの付与率なども比較しながら詳しく解説します。PayPayカードの作成を検討中の方やポイントサイトについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
PayPayカードとは?

まず、PayPayカードについての基本的な情報を紹介します。
PayPayを使う方におすすめのカード
PayPayカードはPayPayの子会社であるPayPayカード株式会社が発行 しているクレジットカードです。PayPayカードを利用した際に、1%のPayPayポイントが受け取れます。
普段の買い物はもちろんですが、PayPayポイントは公共料金や税金での支払いでも貯まります。貯まったPayPayポイントは新たな生活費の支出に回せるため、普段からPayPayを利用している方にはとくにおすすめのカードです。
カードのブランドは3種類から選べる
PayPayカードのクレジットカードのブランドは、VISA、Mastercard、JCBの3種類から選べます。いずれも国際ブランドであるため、世界中で利用が可能です。普段使っている他のクレジットカードがある方は、クレジットカードのブランドを揃えておけばまとめて請求を受けられます。
反対に、普段使いのクレジットカードと請求を分けたい方は、異なるブランドを選択しましょう。また、カード発行後に国際ブランドの変更はおこなえないため、注意が必要です。
どうしても変更が必要な場合は、一度PayPayカードを解約し、あらためて申し込む必要があります。そのため、クレジットカードのブランド選択はよく考えたうえで決定しましょう。
通常カードとゴールドカードがある
PayPayカードには、PayPayカードとPayPayカードゴールドがあります。PayPayカードゴールドは2022年11月に登場したばかりですが、PayPayカードよりもお得な特徴が設けられています。PayPayカードとPayPayカードゴールドの比較表を作成しましたので、ぜひ参考にしてください。
特典内容 | PayPayカード | PayPayカードゴールド |
年会費 | 無料 | 11,000円 |
PayPayカード特典 | 利用金額の1%のPayPayポイント | 利用金額の最大1.5%の PayPayポイント |
ETCカード年会費 | 550円 | 無料 |
SoftBank携帯料金利用 | 最大1.5%ポイント付与 | 最大10%ポイント付与 |
Y!mobile携帯料金利用 | 最大1%ポイント付与 | 最大3%ポイント付与 |
Yahoo!プレミアム特典 | なし | 全特典が使い放題 Yahoo!ショッピング、LOHACOの買い物で+2% |
旅行保険 | なし | 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 |
ショッピングガード保険 | なし | 最高300万円 |
国内主要空港ラウンジ | なし | 無料 |
PayPayカードの特徴

全国のみならず海外でも利用可能なPayPayカードですが、他のクレジットカードと比較した際の特徴が気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、PayPayカードの主な特徴を4つ紹介します。
安心できるナンバーレスカード
PayPayカードはナンバーレスカードであることが特徴です。一般的なクレジットカードにはクレジットカード番号やセキュリティコードなどが印字されていますが、PayPayカードにはそれらの表記がありません。
セキュリティ面で優れているため、カード利用時に必要以上の情報を提示しなくて良かったり、盗み見されにくくなったりとメリットも豊富です。大切な自身の情報を守れるほか、カードに付帯しているタッチ決済機能を利用すれば、さらにスピーディーで安全な決済ができます。
カード利用情報を速報で受け取り可能
PayPayカードには、カード利用情報の通知サービスがあります。PayPayカードの利用時点で利用内容を知らせるサービスであり、直近3日以内、最大20件の利用履歴が確認できます。
利用日時や利用金額の通知を受け取ることで、身に覚えのない利用を即座に確認できるため、クレジットカードに多い不正利用の早期発見につながります。ただし、請求を確定するものではないことに加え、利用先によっては実際に利用した時間よりも遅れて通知が届くケースもあります。
携帯電話料金の支払い方法に設定可能
SoftBank、Y!mobileユーザーの方は、携帯料金の支払い方法をPayPayカードに設定できます。SoftBankの方はMy SoftBank、Y!mobileの方はMy Y!mobileから簡単に手続きが可能です。携帯料金の支払いでPayPayポイントが貯められるため、非常にお得です。
PayPayにカードを登録するとでさらに便利に
PayPayにPayPayカードを登録すると、PayPayあと払いが利用できるようになります。PayPayあと払いは、PayPay残高へチャージせずに支払いが可能になる決済方法です。利用分は翌月に登録している口座から引き落とされます。
登録、翌月1回払いのご利用は無料ですが、リボ払いや分割払いの利用については包括信用購入あっせん手数料がかかります。また、PayPayにカードを登録すると、カード番号やご利用明細などの確認をアプリ上でおこなえるようになります。
PayPayカードを発行するメリット

PayPayカードの発行には、主に3つのメリットがあります。
入会特典が貰える
PayPayカードを発行すると、入会特典が貰えます。PayPayカード、PayPayカードゴールドのいずれも、新規入会で2,000円相当のPayPayポイントが付与されます。また、申し込み月を含む2か月目の末日までにカードを3回利用すると、さらに5,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
入会特典のみでも7,000円相当のPayPayポイントを受け取れるため、大変お得です。カードを利用した店から売上情報の到着に時間がかかった場合、PayPayポイントの付与が遅延するケースがありますが、最終的にはきちんと付与されるため心配は不要です。
また、PayPay残高のみの利用やPayPay残高チャージ、PayPayポイントのみでの決済などは特典の対象外となる場合があるため、特典付与条件の詳細の事前確認が必要です。
従来のポイント付与率に上乗せがある
PayPayカードの利用で、100円につき1%のPayPayポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント=1円としてPayPay加盟店で利用可能です。Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると、PayPayカード特典の1%、ストアポイントの1%に加えて、3%の付与率上乗せがあります。
最大付与率が5%になるため、とくにYahoo!ショッピングやLOHACOを頻繁に利用する方はPayPayカードの利用がおすすめです。
SoftBankやY!mobileのポイント付与が受けられる
SoftBank、Y!mobileユーザーであれば、毎月の支払いでPayPayポイントを貯められます。スマートフォンや携帯電話料金の支払いについては、SoftBankユーザーはPayPayカードで最大1.5%、PayPayカードゴールドで最大10%、Y!mobileユーザーはPayPayカードで最大1%、PayPayカードゴールドで最大3%の還元が受けられます。
また、携帯料金のみでなく、SoftBank光/Air、SoftBankでんきの月額費用も対象であるため、普段何気なく支払っている生活費がお得になるケースがあります。ポイントの受け取りには、通信料の支払設定をおこなう必要がありますが、SoftBankの方はMy SoftBank、Y!mobileの方はMy Y!mobileから簡単に手続きをおこなえます。
PayPayカードのデメリット

PayPayカードの発行にはデメリットもあるため、発行前に知っておくことが大切です。
PayPayカードゴールドは年会費が必要
PayPayカードゴールドは11,000円(税込)の年会費がかかります。決して安くはない金額ですが、PayPayカードゴールドは通常のPayPayカードよりも受けられる特典が多く、お得にPayPayポイントを貯められます。そのため、PayPayカードゴールドの申し込みについてはmPayPayの利用頻度や買い物の回数などを考慮したうえで決めましょう。
1%ポイント付与の対象外となる利用方法がある
PayPayカードには、ポイント付与の対象外となる利用方法があります。PayPay決済、PayPay残高チャージ、nanacoクレジットカードチャージ、SoftBank通信料、SoftBankやY!mobileまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージの利用分については、1%ポイント付与の対象外になります。
PayPayの名前が入っているため、PayPayに関する支払いのすべてでポイントが付与されるイメージがありますが、実際にはそうでないため注意しておきましょう。
PayPayカードをお得に申し込む方法

一般的な申し込みでも特典を受け取れるPayPayカードですが、さらにお得に申し込める方法を紹介します。
ポイントサイト経由の申し込みがおすすめ
PayPayカードは、ポイントサイトを経由しての申し込みがおすすめです。ポイントサイトでPayPayカード申し込みに関する案件が掲載されている場合、PayPayカードの申し込みでキャッシュバックを受けられる可能性があるためです。
PayPayカードの公式サイトから直接申し込む前に、ポイントサイトで案件を確認するひと手間をかけるのみで、さらにお得になります。

公式の特典と併せてポイントサイトのポイントが貯まる
PayPayカードは、ポイントサイトを経由して申し込むことで、公式の特典に加えてポイントサイトの特典を受けられます。ポイントサイトでは案件と呼ばれる形でクレジットカードの発行やサイト登録などを掲載しており、条件を満たしたユーザーにポイントを還元しています。
そのため、普通にPayPayカードを発行せずに、ポイントサイト経由の発行をおこなうことで特典が二重取りできます。また、ポイントサイトに掲載されている案件はPayPayカードに限ったものではありません。
サブスクリプションの申し込みや資料請求などの案件も豊富に展開されているため、ポイントサイトをチェックを習慣づけると、ポイントサイトでもポイントをお得に貯められます。
PayPayカード作成による過去最高の付与ポイント
ポイントサイトを経由したPayPayカードの作成による過去最高の付与ポイント額は5,000円分相当です。現在は3,000円相当が相場になりますが、今後もカード需要やタイミングによる変動も考えられます。
ポイントサイトがPayPayカードの発行にポイントを還元できる理由

ポイントサイト自体によいイメージを抱いていない方や、ポイントサイトで特典が受けられることを怪しいと感じる方もいるでしょう。ここでは、ポイントサイトがPayPayカードの発行にポイントを還元できる理由を解説します。
ポイントサイトは企業の広告料で運営している
ポイントサイトは企業から受け取る広告料で運営が成り立っています。企業はポイントサイトに広告を出し、ポイントサイトは広告を案件の形に変え、特典を付けてユーザーへ掲載します。
多数のユーザーを抱えているポイントサイトへ広告を出すことで企業側はユーザーの流入を狙い、一方のポイントサイトは特典をつけてユーザーを増やすことで新たな企業広告の獲得につなげています。企業、ポイントサイトの双方がwin-winの関係で成り立っているビジネスです。
ポイントサイトは広告料の一部をユーザーに還元している
ポイントサイトで還元されるポイントは、企業から受け取った広告料の一部です。お得にポイ活ができるポイントサイトへの登録を消費者が選ぶことで、ポイントサイトのユーザー数が増えます。
ユーザー数の多いポイントサイトは企業の目に留まりやすくなるため、新規広告の獲得につながりやすくなります。ポイントサイトにおけるポイント還元は、消費者のみならず、ポイントサイトにもメリットのあるため、決して怪しい手段ではありません。
PayPayカード作成時の付与率の高いポイントサイト5選

ここからは、PayPayカード作成時の付与率の高いポイントサイトを5つ紹介します。各サイトの情報や特徴などを、ぜひ参考にしてください。
ポイントサイト比較表
PayPayカード作成時の還元ポイントを比較した一覧表を作成しました。現時点では、ワラウでのPayPayカード作成が最も還元率が高いです。
ポイントサイト | PayPayカード作成による付与ポイント(円換算) |
---|---|
ワラウ | 4,200円分 |
ハピタス | 3,900円分 |
げん玉 | 3,900円分 |
ニフティポイントクラブ | 3,000円または3,600円分 |
ポイントタウン | 3,500円分 |
ワラウ

- 今だけ登録後最大300円分がもらえるキャンペーン実施中!
- 運営実績20年以上・登録ユーザー数260万人の老舗ポイントサイト
- 無料ゲームでポイントが貯まる・普段のネットショッピングもグンとおトクに
- 30種類以上もの豊富な交換先からポイント還元先を選べる
ワラウは、初心者でも安心してポイ活を楽しめるポイントサイトです。株式会社オープンスマイルが運営しており、運営歴は23年以上、登録ユーザーは260万人を超える人気ポイントサイトです。貯めたポイントは、1ポイント=1円で500円分から共通ポイントや電子マネーなどに交換でき、交換先は20種類以上と豊富です。
また、ランクアップ制度による業界最高水準のポイントレートを誇り、ランクに応じて最大5%の還元が受けられます。現在、PayPayカードの新規発行による付与ポイントは4,200円分です。加えて初回限定キャンペーンが実施されており、ユーザー登録後に最大300円分のポイントが受け取れます。
運営会社 | 株式会社オープンスマイル |
運営年数 | 23年以上 |
利用者数 | 260万人以上 |
交換レート | 1ポイント=1円 |
最低交換金額 | 500ポイント(500円分)〜 |
主なポイント交換先 | 現金、電子マネー、ギフトカード、nanacoやTポイントなどの各種ポイント |
交換手数料 | 無料 |
ポイント獲得方法 | ショッピング、アプリインストール、ゲーム、カード発行、アンケートなど |
ハピタス

- 新規登録時に最大210ポイントを受け取れる
- 現金や電子マネー・ギフト券など20以上の交換先に1P=1円として交換可能
- 楽天やGU・Appleなど利用可能なサービスは3000以上
ハピタスは、賢く買いたい生活者と実際に買う方に知ってもらいたい企業のマッチングを目的としているポイントサイトです。株式会社オズビジョンが運営しており、運営歴は15年以上、2022年には400万人を超える会員が約1,300億円分の買い物やサービス利用で特典ポイントを受けています。
貯めたポイントは1ポイント=1円で現金や電子マネー、ギフト券などに交換でき、交換先は20種類以上と豊富です。現在、PayPayカードの新規発行による付与ポイントは3,900円(税込)分です。また、会員登録後に質問への回答およびハピタス掲載広告を2件以上利用して条件を達成した場合、最大210ポイントが受け取れます。
運営会社 | 株式会社オズビジョン |
運営年数 | 15年以上(2023年現在) |
利用者数 | 420万人(2023年現在) |
交換レート | 1pt=1円 |
最低交換金額 | 300pt(300円)〜 |
主なポイント交換先 | 現金、各種ギフト券、楽天ポイント、dポイント、ビットコインなど |
交換手数料 | 基本無料 |
ポイント獲得方法 | アンケート、ショッピング、外食モニター、カード発行など |
げん玉
げん玉は、ネットショッピングや無料キャンペーンに応募してポイントを貯められるポイントポータルサイトです。サイブリッジグループ株式会社が運営しており、運営歴は10年以上、現在は440万人を超えるユーザーを抱えています。貯めたポイントは10ポイント=1円で300円(税込)分から現金や電子マネーなどに交換できます。
また、クリックや視聴のみでポイントを獲得できる広告も用意されているため、気軽にポイントを貯められます。現在、PayPayカードの新規発行による付与ポイントは3,900円(税込)分です(参照元:げん玉PayPayカード新規発行案件)。また、会員登録をしなくてもサービスを利用できるゲスト利用システムを設けている特徴があります。
ニフティポイントクラブ
ニフティポイントクラブは、買い物やゲーム、アンケートなどでポイントを貯められるポイントサイトです。ニフティ株式会社が運営しており、運営歴は20年以上、現在は330万人を超えるユーザーを抱えています。貯めたポイントは1ポイント=1円で500円分から現金や電子マネーなどに交換できます。
また、@niftyの回線サービスを利用している方は、貯めたポイントを@nifty使用権に交換するとポイントが1.5倍になるキャンペーンが実施されているため、おすすめです。現在、PayPayカードの新規発行による付与ポイントは3,000円(税込)分です。
また、@nifty接続サービスを利用している方の場合、3,600円(税込)分を受け取れます。@niftyサービス利用者にはとくにおすすめのポイントサイトです。
ポイントタウン
ポイントタウンは、ネットショッピングやゲーム、アンケートなどでポイントを貯められるお小遣い稼ぎサイトです。GMOメディア株式会社が運営しており、運営歴は20年以上、現在の累計会員数は830万人を超える大手ポイ活サイトです。貯めたポイントは1ポイント=1円で現金やギフト券、各種ポイントなどに交換でき、交換先は30種類以上と豊富です。
また、ランクアップ制度による業界最高水準のポイントレートを誇り、ランクに応じて最大8%の還元が受けられます。現在、PayPayカードの新規発行による付与ポイントは3,500円(税込)分です。
ポイントサイト経由でPayPayカードを申し込む際の注意点

ポイントサイト経由でPayPayカードを申し込む際には、いくつか注意点があります。ここでは、主な注意点を5つ紹介します。
ポイント獲得条件を確認しておく
申し込みが完了したにもかかわらずポイントが付与されない事態を避けるためにも、まずはポイントの獲得条件をしっかりと確認しておきましょう。また、獲得条件のみならず、対象外となる条件の確認も同時におこなってください。たとえば、一度退会済みの方が再度申し込みをした場合、入会特典の対象外になります。
その他、詳細な条件があるため、公式サイトの文言をチェックしておきましょう。また、ポイントサイトでのポイント獲得条件についても同様です。サイトによって条件や対象外となる条件は異なるため、きちんとポイントが貰えるよう事前に確認をおこなってください。
携帯端末の設定やOSが対応していることを確認する
携帯端末の設定やOSにより、ポイントサイトを利用した際に案件の利用履歴が残らずにポイントが獲得できないケースがあるようです。とくにiOS11以降のiPhoneやiPadを利用している方、OS High Sierraを利用している方は事前に端末側でITP設定を解除しておく必要があります。
ここでは、iPhoneでブラウザSafariを利用している場合の設定方法を紹介します。まず「設定」より「Safari」を選択します。次に「サイト越えトラッキングを防ぐ」「すべてのCookieをブロック」「トラッキングの停止を要求」をオフにすれば完了です。
ポイントサイトを利用する前に、端末の設定を忘れずにおこないましょう。
Cookieやキャッシュを削除しておく
ポイントサイトでは、Cookieやキャッシュを使って案件が利用されたかどうか判断しています。Cookieはサイトに訪れたユーザー情報を一時的に保存する仕組みであり、キャッシュはユーザーがアクセスしたページを保存する仕組みです。
Cookieやキャッシュの古いデータが残っていた場合、ポイントサイトで利用した案件履歴が正常に反映されないケースがあります。そのため、Cookieやキャッシュの有効化に加えて、古いCookieやキャッシュのデータを事前に削除したうえでポイントサイトを利用しましょう。
インターネット環境のよい場所でおこなう
ポイントサイトで特典受け取りの条件を満たすためには、案件の利用履歴を企業側に伝える必要があります。そのため、PayPayカードの発行案件をおこなう際は、インターネット環境のよい場所でおこないましょう。
通信環境が悪かったり、途切れたりした場合、案件の利用履歴情報が企業側に送信される途中で中断されるケースもあります。そのため、回線のいい環境でスムーズに作業を終わらせることを心がけてください。
申し込み完了まではブラウザを閉じない
ポイントサイトでPayPayカードを申し込む際は、申し込みが完了するまでブラウザを閉じないように注意しましょう。また、タブの変更やブラウザバックなど、ブラウザに負荷がかかる行動もおすすめはできません。ブラウザのセッションが中断したり、フリーズしたりした場合、申し込み結果が反映されないケースがあります。
仮にブラウザに不具合が生じてしまった場合には、あらためてポイントサイトで申し込み手続きをおこない、ポイント獲得条件を満たしましょう。
まとめ

今回紹介したように、PayPayカードはポイントサイトを経由して作成をおこなうことで、従来の特典に加えてポイントサイトの特典も受けられ大変お得です。サイトごとに還元ポイントに差があるほか、特典や特徴もそれぞれ異なります。そのため、サイトの安全性や運営情報などを把握したうえで、自身が納得して利用できるポイントサイトを選びましょう。
また、ポイントサイトは企業の広告料で運営しており、広告料の一部を消費者に還元してユーザーを増やす仕組みです。ユーザーの多いサイトに企業が広告を掲載し、最終的には企業や消費者、ポイントサイトのそれぞれにメリットが生じています。
ポイントサイトは怪しいサイトではないため、PayPayカードを発行を検討している方は、ぜひポイントサイトを経由してお得に申し込みをおこなってみてください。

※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
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<参考>
PayPayカード