ポイ活アプリのトリマを使用してマイルを稼ぐときは、できる限り効率的なポイ活を心がけたいところです。裏技として実践できることがあれば知りたい、と考えている方も多いでしょう。トリマでは、主に歩数や移動距離を稼いでマイルに交換していきます。
しかし実際に歩くとなると時間も労力もかかるため、効率アップにつながる裏技は積極的にチェックしておきましょう。
そこで今回は、トリマで使用できる裏技や、効率的にマイルを稼ぐ方法を紹介していきます。
トリマの移動距離を効率的に稼ぐ裏技
トリマでは、移動距離や歩数を稼ぐとマイルに交換可能になります。
しかし実際に歩くとなると多くの時間と労力がかかるため、効率的にマイルを稼ぐためには、次の裏技を実践してみましょう。
では、それぞれの方法について具体的なポイントを解説していきます。
スマートフォンを手動で振る
トリマで歩数を稼ぐ裏技は、まず、スマートフォンを手動で振ることです。トリマにおける歩数のカウントは、スマートフォンの振動がきっかけとなります。そのため手動でスマートフォンを振れば、実際に歩かなくても歩数はカウントされることになります。
仕事中や家事の合間に時間を見つけてスマートフォンを振れば、実際に歩かなくてもマイルを稼げる可能性があります。毎日長距離を歩く時間がない、と困っている方は、手動で振る方法をまず試してみましょう。
スマートフォン用スインガーを使う
トリマで実践できる裏技には、スインガー（振り子）を使用する方法もあります。スマートフォン用のスインガーは、端末をセットすると、自動で歩数を稼げる点が特徴です。
位置情報を使用するゲームアプリでよく使用されることで有名ですが、スインガーはトリマでも役立つ可能性があります。
スマートフォン用のスインガーを使用すれば、たとえば寝ている間でもマイルを稼げます。スインガーは主にAmazonや楽天などの通販サイトで購入できるため、興味がある方はチェックしてみましょう。
また、トリマの裏技としてスインガーを使用する場合は、歩数上限を最大の3万歩にまで上げておくことをおすすめします。スインガーを使用して毎日3万歩まで歩数を稼げば、1か月で多くのマイルを獲得できます。
複数台の端末を持つ
トリマで効率的に稼ぐために、複数台の端末でトリマを運用する裏技もあります。
しかし注意点として認識しておきたい点は、トリマには1アカウントにつき1端末までと制限がある点です。そのため同一のアカウントを複数の端末で運用すると、利用制限がかかる恐れがあります。
ただし、それぞれの端末でそれぞれのアカウントを持てば、ルール上は運用可能になります。したがってどうしても複数の端末で、少しでも多くマイルを稼ぎたいときは、複数台でのアカウント運用を考えましょう。
しかしトリマは一人につき1アカウントの運用を推奨しているため、あくまで自己責任になる点は理解する必要があります。
小刻みに歩く
少しでも多くのマイルを稼ぐには、小刻みに歩くことも大事です。通常の歩き方よりも、多くのマイルを稼げる可能性があります。そのためマイルを稼ぐ目的で歩くときは、小刻みに歩くことを意識してみましょう。
トリマで効率的に稼ぐ方法
トリマで効率的に稼ぐためには、歩数や移動距離を増やす裏技以外にも実践したいことがさまざまあります。次のことには、ぜひ積極的にチャレンジしてみましょう。
では、それぞれの方法について重要な点を解説していきます。
招待コードの配布と入力
トリマには招待制度があるため、招待コードの配布は積極的におこないましょう。友達の招待に成功すると、トリマでは、自身と友達の両方に5,000マイルが付与されます。
トリマの招待コードは、アプリのマイページで確認可能です。SNSアカウントを持っている方は、フォロワーにトリマを勧めつつ招待コードの配布もおすすめです。
ただし、自演での招待コード入力は避けましょう。自演と発覚すれば、トリマ運営側からアカウントの停止処分を受ける恐れがあります。
また、トリマにおける招待コードでのマイル受け取りは、10人までが上限となります。
すべてのアンケートに回答する
トリマでは、アンケート案件をこなすことでもマイルの獲得が可能です。自身が対象のアンケートであれば、回答するのみでマイルが付与されるため、リスクなく簡単にマイルが稼げます。
1件ごとのマイル数はそこまで多くありませんが、コツコツ地道に稼ぐことが重要になります。通勤通学の時間や家事の合間に、積極的にトリマでアンケートに回答しておきましょう。
無限スロットを実施する
トリマでは、スロットである程度まとまったマイルが獲得できます。スロットは、ログインボーナスやスロットのハズレ賞などで付与されるコインで挑戦可能です。
トリマのスロットには、無限スロットと呼ばれる裏技があるため事前にチェックしておきましょう。無限スロットの手順をまとめると、次のようになります。
- スロットを回す
- 2つ目までボタンを押す
- リーチにならなかった場合、左上の戻るボタンで戻る
- 再びスロット画面に行き、メダル消費なしでスロットを回すを選択
スロットを中断して再びスロット画面に入ると、前回スロットが中断されましたと表示されます。
トリマでは無限スロットの裏技を使用すれば、当たりの確率を上げられる可能性があります。リーチを出すまでには多少の根気が必要ですが、時間があるときは実践してみましょう。
移動前に3倍速の動画を見る
トリマで効率的にマイルを稼ぐためには、移動する前の3倍速の動画広告の視聴も忘れないようにしましょう。事前に広告を見れば、3倍速で計測されるため、マイルは稼ぎやすくなります。
短い距離の移動でも効率的にマイルを獲得できるため、移動前は必ずトリマを立ち上げて、動画広告を視聴しましょう。
家の中でもスマートフォンを持ち歩く
少しでも多くの歩数と移動距離を稼ぐためには、家の中でもスマートフォンを持ち歩くとよいでしょう。在宅ワークや家事をするときでも、ポケットにスマートフォンを入れて常に持ち歩いていれば、歩数と移動距離が稼げます。
家の中のみの移動でも意外と多くの歩数を稼いでいることは多いため、外に出ないときは積極的に家の中でスマートフォンを持ち歩きましょう。
ピクチャーインピクチャーで広告動画を見る
トリマで広告動画を見るときは、ピクチャーインピクチャー（PIP）の機能の使用もおすすめです。ピクチャーインピクチャーは、別のアプリを使用しつつ小窓で動画を再生できる機能です。
ピクチャーインピクチャーで広告動画を再生できれば、ながら作業でトリマでのポイ活ができます。効率的にマイルを稼ぐ裏技の一つとして、チェックしておきましょう。
自転車は使用しない
トリマで多くの歩数を稼ぎたいときは、自転車による移動は避けましょう。トリマでは原則として、歩数は徒歩移動のときの揺れによってカウントされる仕組みです。自転車移動のときは徒歩のようにスマートフォンが揺れないため、トリマでは、歩数は正確にカウントされません。
歩数でマイルを稼ぎたいときは、自転車ではなく歩くか、スインガーを使用したり手動で振ったりして端末を揺らすようにしましょう。
トリマでやってはいけない裏技
トリマではさまざまな裏技が実践可能ですが、なかにはルール違反になる裏技もあるため注意が必要です。やってはいけない裏技でマイルを稼ぐと、アカウント停止処分を受ける可能性があるため気をつけましょう。
トリマを使用するうえで、やってはいけない裏技は次のとおりです。
広告視聴の自動化
トリマでは、広告視聴を自動化してマイルを稼ぐと、ペナルティの対象になります。広告視聴の自動化はマクロを組むことで可能ですが、マクロによる自動化には多くのリスクが伴います。リスクやデメリットは次のとおりです。
- マクロを組む時間的コストが大きい
- アカウント停止の恐れがある
自動化は可能ですが、時間的コストやペナルティのリスクを考慮すると、望ましい行為とはいえません。広告視聴は自動化せず、しっかりと手動で視聴したうえでマイルを稼ぐようにしましょう。
トリマ裏技チートの口コミ
最後に、トリマの裏技について言及している、トリマユーザーの口コミを紹介していきます。
トリマの裏技に関する口コミを調べると、多くの方は、無限スロットの裏技を実践している様子でした。トリマの無限スロットは比較的実践しやすい裏技の一つのため、スロットで根気よく当たりを狙いたいときはチャレンジしてみましょう。
またほかには、スマートフォン用スインガーの使用によってマイルが稼げることに言及している口コミも見受けられました。
しかしながら、裏技が原因でアプリに不具合が出たという口コミもあったため、トリマで裏技を試すときは注意が必要です。とくに推奨されていない裏技やチート行為をおこなうと、利用規約違反でアカウント停止処分を受ける恐れがあるため、十分に気をつけましょう。
まとめ
トリマで多くのマイルを稼ぐためには、裏技を試すことも考えてみましょう。裏技でより効率的にマイルを稼げば、ほかのアプリよりもポイ活がはかどる可能性があります。
しかし裏技は裏技でも、同一アカウントを複数端末で運用したり、広告視聴を自動化したりする行為は避けましょう。上記のような禁止行為で多くのマイルを稼ごうとすると、トリマ側から利用を制限される場合があります。
あくまで禁止事項に触れない範囲で、効率的にマイルを稼ぐための裏技を実践し、積極的にトリマでポイ活を進めていきましょう。
※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
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参考：
トリマ
