4LDKのマンションは売りづらい?その理由と、それでも高く売る方法

マンション購入する際のあこがれの間取りの4LDK。実は中古で売ろうとするとなかなか難しい物件です。

どんな点をアピールすると買い手がつきやすくなるのか、徹底解説します。

こんな悩みをスッキリ解消!

  • 希少価値の高い4LDKだが、なぜ売りづらいかが分かる
  • なかなか売れない4LDKのアピールポイントはここ!

1.希少な4LDKのマンションは実は売りづらい!その理由を徹底解説

マンションを購入する際は、購入後の生活をイメージすると思いますが、「もう一部屋あったらな」などと思ったことはないですか?

4LDKは物件数が少なく希少だからこそ、市場に出たらすぐに売れそうですが、実はなかなか売れないんです。

それは一体なぜでしょうか。

売れづらい理由その1:価格が高い!

4LDKは当然ながら部屋数が多いため、自然と面積も広くなります。

その結果、どうしても広さに応じて価格が上がり、一般的なマンション購入の予算を超えてしまう場合が多いのです。

これが敬遠されてしまう最も大きな理由です。

売れづらい理由その2:ターゲットが少ない!

メリットになりそうな部屋数の多さですが、実はこれがデメリットになることも。

これだけ部屋数が多いマンションを買うのは、基本的には子供が複数いる家族です。

しかし子供が大学へ行ったり就職したりすると、4LDKでは部屋が余ってしまいます

子供も中学高校になると部活メインで家の滞在時間は短くなり、大学で家を出てしまうケースも多くあります。

それを考えると予算が跳ね上がる4LDKは、子供の平均が2人前後の日本人家庭にとっては広すぎることが分かります。

2個目のh2の前

2.4LDKのマンションを魅力的に見せるアピールポイント

「広いために高い」「部屋が余る」と敬遠されがちな4LDKを売るには、他の間取りには無い、それ以外のポイントをアピールしましょう。

「多少予算を超えてもぜひ購入したい」と思わせるアピールポイントは、以下になります。

4LDKならではの収納力

部屋が多いということは、当然収納も多くなります。

3LDKよりも大きめのウォークインクローゼットや広めの収納がある場合も多いので、そういった点は、4LDKならではのアピールポイントになりますね。

また玄関周りの収納の広さもポイントになりますのでよくチェックしてみてください。

リフォームでリビング等を広げられる

「間取りは3LDKが良いけれど、広めのリビングが欲しいなど」の場合、4LDKをリビングの広い3LDKにリフォームすることも可能です。

こういったアピールを行えば、最も需要が高い3LDK希望の方の中から、購入希望者を見つけることもできるかもしれません。

他の間取りより、玄関やキッチンも広めのつくり

4LDKは「家族が多め向けのつくり」になっているので、2LDKや3LDKに比べるとキッチンや玄関など、間取りに広さが記載されていない部分も一回り大きな傾向があります。

キッチンが広いだけで、急に生活にゆとりが出る感じがしますよね。

こういった点も大きなアピールポイントになります。

使わない部屋は収納や趣味の部屋にも

部屋数が少ないと「リビング」「寝室」で手一杯になってしまいますが、部屋数が多いということは色々な使い方ができるということ。

たとえば余っている部屋を収納部屋にしたりお子さんが泊まりに来た時の部屋にしたり、または書斎や趣味の部屋にすることも。

部屋が多いからこそ、寝室や仕事部屋以外にも使えるのです。

3.マンション売却なら不動産一括査定サイトの活用が鉄則

4LDKのマンション売却について解説してきましたが、とにもかくにも、家の売却で最初に行うことは、不動産会社への査定依頼です。

不動産会社に査定してもらった金額を基にいくらで売り出していくのかを決めていきます。

しかし、あくまで査定額は不動産会社がいくらで売れそうなのか判断した価格です。

不動産会社ごとに、実績や算出方法が異なるので、不動産会社によって査定額がバラバラになってしまうことが一般的です。

その為、不動産査定は複数の不動産会社に依頼して、比較検討することがとても大切です。

査定額が高すぎる不動産会社は危険

査定額が高すぎる不動産会社は危険

ただ、複数の不動産会社を自分で調べて、1社ずつ何度も査定依頼を進めるのは大変です。

そんな時に不動産一括査定サイトの活用を強くオススメします。

不動産一括査定とは、売却を検討している不動産の情報を入力するだけで、複数の不動産会社から不動産の売却価格の査定を出してもらうことができるサービスのこと

便利な不動産一括査定サイトですが、筆者が知っているだけでも30はあります。

多くのサイトが乱立し、どのサイトを使えば良いか素人には分かりづらくなってしまっています。

実績や信頼性、提携不動産会社の質など、総合的に判断すると筆者は下記の3つをオススメします。

一括査定サイトのオススメ3選

  1. 超大手の不動産会社6社に唯一依頼ができる「 すまいValue
  2. NTTグループで安心、一番歴史があり実績抜群の「 HOME4U
  3. 地域密着の不動産会社にも数多く依頼ができる「 イエウール
  4. ※番外:一括査定と合わせて使うことで効果を発揮する「 SRE不動産(※旧ソニー不動産)

実績や信頼性はもちろんですが、上記3サイトは、机上査定での査定依頼が出来る点も大きなポイントになります。

机上査定とは、依頼時に入力した物件の基本情報を基に算出する査定方法で、不動産会社の担当者に物件を見てもらう必要もなく、家に居ながら気軽に査定額を知ることが可能です。

依頼時にメールで査定額を提示して欲しい旨を備考欄で伝えておけば、査定結果や担当者とのやり取りはメールで進むので、営業電話にも悩まずにやり取りすることも可能です。

古家の場合は、解体やリフォームをするべきかどうかなど、複数の不動産会社に意見を聞きながら比較検討していくことが出来ます。

オススメサイトの併用が鉄則

一括査定サイトごとに提携会社の性質は異なる為、売却を成功するためには、複数の一括査定サイトの併用がオススメです。

サイト選びのポイントとしては、売却物件のエリアに応じて、下記のような使い分けがいいでしょう。

所在地別地域毎のおすすめ

対象物件種別

おすすめポイント

物件所在地に応じたおすすめの使い方

不動産一括査定は、各社の特徴を活かして、複数社への査定依頼がおすすめです。

都心(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良)の場合

一括査定サイトの他にも、売主専門の不動産仲介会社SRE不動産への相談がおすすめ

県庁所在地など比較的人口が多い都市の場合

すまいValueで大手へ、HOME4Uで地元密着から大手へ査定依頼することで漏れなくチェック

田舎など人口が少ない都市の場合

地方の提携企業も多いHOME4Uとイエウールの併用使いがおすすめ

査定対象の物件種別を比較

  • ◎特化してる
  • ○対応している
  • △要相談
  • ×対応していない
サイト名戸建マンション土地投資物件農地
○○○△△
○○○△△
○○○△○
○○○○×
○○○××
×◎×××
○○○△○
○○○△△
サイト名戸建マンション土地投資物件農地

提携会社数・特徴

サイト名提携会社数特徴公式サイト
大手不動産6社
※小田急不動産、住友不動産販売、野村の仲介、三菱地所ハウスネット、東急リバブル、三井のリハウス
・大手不動産6社にまとめて査定依頼できる
※この6社に依頼できるのはすまいValueのみ
公式サイト
1,300社以上・NTTグループで安心、実績も抜群
・フリーダイヤルの相談窓口あり
・大手、中堅、地域密着の会社にバランスよく依頼できる
公式サイト
1,600社以上・地方や田舎に強い公式サイト
1,800社以上・匿名査定対応
・地方含めて対応エリアが広い
公式サイト
2,000店舗以上・不動産メディア認知度No.1
・最大10社から一括査定可能
・不動産会社の特徴で選べる
公式サイト
2,500店舗以上・マンションに特化
・賃貸も同時査定可能
公式サイト
1,700社以上・サポート体制が充実
・様々な物件種別に対応
公式サイト
約700社以上・収益物件に特化
・最大10社から一括査定可能
公式サイト

まとめ

4LDKを購入するのは、家族一人一人に個室が欲しい人、あるいは夫婦の仕事部屋が必要な人がメインです。

収納力や3LDKへのリフォームなど、様々な角度からしっかりアピールをして販売活動を進めていきましょう。

しかし、効果的な販売活動は、不動産会社の力量にかかっているとも言えます。

まずは、一括査定サイトを使ってあなたの物件に合った理想の不動産会社を見つけることが一番の近道です。

おすすめ記事一覧

63,227view
不動産一括査定

不動産一括査定サイトのオススメを先に見たい人はコチラ マンションや一戸建て、土地などの「不動産を売りたい」と考え始めたと ...

69,688view
マンション売却で3人に1人が失敗している?2つの落とし穴と間違いない成功のコツ

一生涯でマンションを売却する機会は、ほとんどありません。 何から始めたらいいのか分からず、インターネットでいろいろ調べて ...

16,045view
一戸建て売却は苦戦しやすい?トラブルなく高額査定してもらう4つのコツ

一戸建てをスムーズに売却するコツを先に見たい人はコチラ 一戸建て(一軒家)を売却するには、正しい手順があります。 でも、 ...

20,667view
専門家が39社から選んだ!不動産査定サイトのオススメ6選【2019年版】

不動産を売却する際、いくらくらいで売れそうなのか、査定を行うことから始めます。 不動産査定は、不動産売却の第一歩です。 ...

-基礎知識・用語

© 2021 不動産売却の教科書