MENU

任意整理しなければよかった経験を口コミと共に解説!後悔しない借金解決方法を知ろう!

任意整理を検討する際に「クレジットカードやローンの支払いが心配」「そもそも弁護士費用はどれくらいなの」と悩んでいる方もいるでしょう。

借金を返済するのは大切ですが、生活への影響はできる限り抑えたいものです。

任意整理の特徴を正しく理解したうえで、失敗パターンを知れば、借金解決へ向けた適切な対策を講じやすくなります。

本記事では任意整理のメリット・デメリットや、実際に任意整理をして後悔している方の口コミを詳しく紹介します。

個人再生や自己破産、おすすめの弁護士事務所も厳選して解説しているため、自身に最適な借金問題の解決方法を見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

任意整理のおすすめ
弁護士・司法書士事務所ランキング

1位:なみき法務事務所
2位:はたの法務事務所
3位:ひばり法律事務所
4位:サンク総合法律事務所
5位:東京ロータス法律事務所
6位:アース法律事務所

任意整理のおすすめ
弁護士・司法書士事務所

スクロールできます

\24時間LINE無料相談OK/

\司法書士歴27年/






事務所なみき
法務事務所
はたの
法務事務所
ひばり
法律事務所
サンク
総合法律事務所
東京ロータス
法律事務所
アース
法律事務所
相談料
無料

無料

無料

無料

無料

無料
着手金1件22,000円〜
無料
1件22,000円〜1件55,000円〜1件22,000円〜※11件22,000円〜※2
基本報酬1件22,000円〜1件22,000円〜1件22,000円〜1件11,000円〜1件22,000円〜1件22,000円〜
減額報酬
11%

11%
※着手金無料

11%
22%11%11%
その他費用要相談要相談5,500円要相談諸経費 5,500円
送金管理手数料 1,100円
要相談
対応地域全国対応全国対応
(出張無料)
全国対応全国対応全国対応全国対応
ポイントLINEで相談可プライバシー厳守何度でも相談無料初期費用無料
20万件以上の実績
分割払いOK
何度でも相談無料女性専用窓口あり地方出張にも対応初期費用が無料
分割払いOK
24時間365日受付
プライバシー厳守何度でも相談無料土日祝日対応可能借金の相談無料
元裁判官が担当
zoom面談可能
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は全て税込表示です。
※1 訴訟時は別途33,000円です。
※2 残務債がない債権調査・過払い金時は無料です。
目次

任意整理をするメリット

任意整理は借金の返済条件を変更できるため、債務整理の手段として選択し、手続きを進める方は多いです。

まずは任意整理をする4つのメリットを確認していきましょう。

  • 不必要な返済の取り立てがストップする
  • 借金完済のメドが立つ
  • 利息の返済から解放される
  • 1人で借金問題を抱えなくていい

任意整理を検討している方は、自身の状況と照らし合わせてチェックしてみてください。

不必要な返済の取り立てがストップする

任意整理を法律の専門家に依頼した場合、ローン会社・貸金業者からの催促・取り立てを止められます。

借入先は弁護士や司法書士から「受任通知」を受け取った時点で、取り立て行為をしてはいけないと法律で決まっているのです。

借入先からの厳しい取り立てがストップすることにより「会社まで借金の催促に来られたら困る」「家族に知られたくない…」などの、借金返済に関するお悩み解消が期待できます。

借金完済のメドが立つ

任意整理をすると借金の減額が期待できるため、完済の目処が立ちやすくなります。

返済が滞っている場合でも、任意整理をすると借入先と将来利息のカットや分割払いなどの交渉ができ、返済が楽になるでしょう。

しかし、すべての借金や支払いが任意整理の対象になるわけではありません。

次の支払いは任意整理の対象にならないため、把握しておきましょう。

  • 各種税金
  • 養育費
  • 損害賠償請求
  • 刑罰による罰金
  • 社会保険料
  • 公共料金の滞納

任意整理をすると借金が全額なくなるわけではありませんが、毎月の負担も軽減できます。

借入先が複数社あり返済期日の管理がうまくいかないとお悩みの方は、任意整理を検討するのも1つの手段です。

利息の返済から解放される

任意整理をすると将来的な利息の一部、または全額がカットされます。

借金でお悩みの方は利息も高額になっているケースが多いため、負担を軽減できる点は大きなメリットです。

たとえば、任意整理を行い月の利息分の支払いが5,000円カットされた場合、年間60,000円の支払いがなくなります。返済期間が5年として考えると300,000円分の支払いがなくなる計算です。

300,000円の支払いがなくなればプライベートに使えるお金もでき、精神的な余裕もかなり出るのではないでしょうか。

任意整理による利息カットを軽視している方もいますが、利息額をトータルでみると非常に大きな額になります。利息分の支払いで苦しんでいる方は任意整理をして、利息返済分の負担軽減も検討してみるとよいでしょう。

1人で借金問題を抱えなくていい

借金を抱えている方の多くは「弁護士や司法書士などに相談すると費用が高そう…」「借金を知られたくない」と考え、すべて自分で解決しようとしがちです。

しかし、弁護士事務所によっては任意整理の相談が無料で、費用を安くおさえられる事務所もあります。

また、借金の減額に成功した場合、精神的にも余裕が生まれ毎日の不安から解放される点は大きなメリットです。

素人の知識だけで借金の最適な減額方法を選択・成功できる可能性は高くなく、手続きをスムーズにおこなうことも難しいです。

借金でお悩みの方は1人で抱え込むのではなく、法律のプロに相談することが解決への第一歩だといえるでしょう。

任意整理しなければよかったという口コミ

任意整理は裁判所を介さずにおこなえるため、複雑な手続きが必要ありません。そのため、債務整理のなかでも任意整理を利用する方は多くいます。

ただし、任意整理には一定のペナルティが生じます。中には「任意整理をしなければよかった」と後悔する方がいるのも事実です。

実際にリサーチしてみると、任意整理をして後悔している方の口コミには次のようなものがありました。

  • 弁護士費用が高かった
  • 任意整理後のクレジットカード利用ができない
  • 任意整理後のスマートフォン分割購入ができない
  • 任意整理後の生活が苦しい

任意整理をご検討の方は、次項で紹介する口コミも参考にしてみてください。

弁護士費用

弁護士費用について後悔している方の口コミは、次のとおりです。

上記の口コミのとおり、相談する弁護士によって相談に関する対応・費用などが大きく異なります。

任意整理について弁護士に依頼する際は、事前に弁護士の実績・費用・評判を十分に調べましょう。

また、認定を受けた司法書士事務所でも任意整理に対応しており、弁護士に比べ費用が安い傾向にあります。

借金が140万円以上の場合は弁護士でないと対応できませんが、借金の金額が大きくなく、できる限り費用を抑えたい場合は司法書士事務所もおすすめです。

任意整理後のクレジットカード利用

任意整理後のクレジットカード利用について、後悔している方の口コミは次のとおりです。

任意整理後は、クレジットカードカードの利用が一切できなくなります。上記の口コミを投稿した方はクレジットカードの審査が通らず、自身の存在を否定されているような日々を過ごしていたようです。

任意整理をする際は、クレジットカードが使えなくなることは頭に入れておいたほうがよいでしょう。

任意整理後のスマートフォン購入

任意整理後のスマートフォン購入について、後悔している方の口コミは次のとおりです。

任意整理後は、スマートフォンの分割購入ができません。口コミのように、スマートフォンが壊れても購入できずに困っている方が多いようです。

任意整理後の生活が苦しい

任意整理後に生活が苦しいと後悔している方の口コミは次のとおりです。

任意整理をして借金が減額になったとしても、生活のすべてが楽になるわけではありません。

任意整理後も月の支払いに追われ、苦しい生活を余儀なくされている方が多くいます。

任意整理をしたからといって気を緩めるのではなく、借金を完済するために苦しい生活を受け入れる覚悟が必要です。

任意整理しなければよかったと思うパターン・状況

任意整理は借金を減額できるメリットに着目しがちですが、次のようなデメリットが存在するのも事実です。

  • 費用の高い弁護士事務所に依頼してしまった
  • クレジットカードの利用ができない
  • 分割払いでスマートフォンの分割購入ができない
  • 新たな借金が5年間できない

ここでは、上記の「任意整理をして後悔してしまうパターン」について具体的に解説します。

「任意整理を考えているけど、あらかじめデメリットは把握しておきたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。

費用の高い弁護士事務所に依頼してしまった

任意整理をしても、減額が成功した額より弁護士費用の方が高くなってしまうケースがあります。

任意整理によってカットできる利息が少ない場合や、費用の高い弁護士に依頼してしまうと、弁護士費用のほうが高額になりやすいため、依頼する弁護士を選ぶ際は入念に下調べをおこないましょう。

たとえば、任意整理の依頼費相場は1社あたり約5~10万円程度ですが、依頼する弁護士事務所によっては、相場より高い費用を請求されることもあります。

万が一、任意整理の依頼費用が高いと感じた場合は、違う弁護士事務所を探すか、借入先に借金の減額について相談するとよいでしょう。

クレジットカードの利用ができない

任意整理をするとクレジットカードが利用できなくなるうえ、任意整理対象外のクレジットカードも利用できなくなる可能性が高いです。

ブラックリストに登録される5年間は、クレジットカードの新規発行もできません。

クレジットカードに付帯しているポイントや、特典なども無効になるので注意しましょう。また、クレジットカード機能が付いたETCカードも同様に利用できなくなります。

クレジットカードの利用ができなくなった場合は、デビットカードなどのプリペイド式カードで代用するとよいでしょう。

分割払いでスマートフォンの分割購入ができない

任意整理をしてブラックリストに登録されると、各種ローンが組めなくなります。

そのため、スマートフォンの分割購入はできません。

実際に携帯ショップでスマートフォンの分割購入をしようとしても、ブラックリストに登録されていることがバレてしまうため契約は進められないでしょう。

任意整理後にスマートフォンの機種変更・新規契約の予定がある場合は、できるだけ貯金しておくことをおすすめします。

新たな借金が5年間できない

任意整理をするとブラックリストに登録され、5年間は新たな借金ができません。

ブラックリストに登録された情報が削除されるのは最短で5年ですが、期間が伸びる可能性もあります。

借入先によっては借金の返済期間中も金融事故扱いにするケースがあるため、完済してから5年経過しなければブラックリストの情報は削除されません。

一方で、新たに借金ができない期間は自分の生活を見直すチャンスでもあります。借金をしなくても生活に困らないようにする期間と捉え、収支のバランスを改善していきましょう。

無理な返済内容で任意整理をしてしまった場合

無理な返済内容で任意整理をすると、支払いが滞ってしまう可能性があります。

仕事を退職して収入が減少した場合に、支払いができなくなるケースが典型的な例です。

上記のような理由で、任意整理後の支払いが難しいときは「個人再生」か「自己破産」を検討してみてもよいかもしれません。

次項からは、個人再生と自己破産の内容について詳しく紹介します。

個人再生を検討

個人再生をすると借金を5〜10分の1まで減額でき、3〜5年の間で完済を目指せます。

個人再生のメリットは借金の大幅減額ができるほか、自宅を手放す必要がないことです。住宅ローンが残っていても、今までと同じローン額を支払えば持ち家を維持できます。

ただし、個人再生に含まれる次のデメリットには注意してください。

  • 素人では手続きが非常に難しく時間がかかる
  • 個人再生の手続き自体に費用がかかる
  • ブラックリストに5〜10年間登録される
  • 減額幅が多くないケースもある
  • 官報に個人情報が登録される
  • 手続き後にも支払いが残る

任意整理では月の返済が厳しくても、個人再生で減額した借金額ならば返済のメドが立つ場合は、個人再生を検討してみてもよいかもしれません。

自己破産を検討

自己破産は任意整理・個人再生を利用しても、借金の返済が不可能と判断された方の借金が全額免除される方法です。

したがって、多額の借金を抱えている方や、支払い能力が皆無である方などにとって、効果的な方法だと言えるでしょう。

債務者からすると「借金が全額免除されるなら自己破産した方が得じゃない?」と思うかもしれませんが、自己破産には次のデメリットもあります。

  • 「生活していくうえで必要なもの」「差し押さえが禁じられているもの」以外で財産になるものは差し押さえられる
  • 官報に個人情報が登録される
  • ブラックリストに5〜10年登録される
  • 自己破産の手続き期間中は仕事に影響が出るケースもある
  • 保証人にも返済義務が残る

なお、自己破産の手続き中に影響が出る可能性のある職業は、次のとおりです。

  • 弁護士や司法書士などの士業
  • 会社取締役や執行役員など
  • 公務員の役員など
  • 団体企業の役員

上記の職業以外にも「他人の資産やお金を扱う仕事」が職業制限の対象になります。

自己破産をすると債務者にさまざまなデメリットが生じるため、自身の生活環境や職場環境などを踏まえながら検討することが大切です。

一方で、自己破産には返済に追われる日々から解放され、新たな気持ちで日常生活を送れるメリットもあるので、以下の記事もぜひ参考にしてください。

任意整理に関するよくある誤解

任意整理は債務整理のなかでも利用件数の多い手続きですが、次のような誤解を持っている方も多くみられます。

  • 任意整理をすると家族や職場にバレる
  • 保証人に迷惑をかけてしまう
  • スマホが利用できなくなる
  • 選挙権を失う

なかには上記のような誤った認識が原因で、なかなか任意整理に踏み込めず悩んでいる方も少なくないでしょう。

それぞれの正しい情報を詳しく解説するため、あわせてチェックしてみてください。

任意整理をすると家族や職場にバレる

任意整理に関する情報が会社や家族宛てに通知されることはないため、必ずバレるという認識は間違いです。

また、任意整理は交渉する債権者の選択が可能で、勤務先と関係のある会社からの借金は除外できます。

任意整理をすると信用情報機関(いわゆるブラックリスト)に登録されますが、情報を確認できるのは信用情報機関に加盟している金融機関や貸金業者のみです。

ただし、家族が同じ住居で暮らしている場合は、任意整理に関する書類が自宅に届いたり、固定電話に連絡がきたりしてバレてしまう可能性はあります。

どうしても家族に知られたくない場合は、郵便物を自身で徹底して管理する、連絡先は携帯電話を選択するなどの対策が必要でしょう。

保証人に迷惑をかけてしまう

通常、保証人付きの借金を任意整理した場合、保証人に返済の義務が移り一括請求されます。

しかし、任意整理は交渉する債権者を選択でき、保証人が付いた借金を除外して整理が可能です。

そのため、保証人がついていない借金のみを任意整理すれば、迷惑をかけてしまう心配はありません。

スマホが利用できなくなる

携帯電話やスマホ料金を滞納していなければ、任意整理後もスマホを利用できます

任意整理後にスマホが利用できなくなるのは、整理対象が滞納したスマホ料金である場合です。

使用中のスマホ料金や分割中の本体代金の滞納を任意整理する場合、携帯会社との契約が強制解約される可能性があります。

また、滞納の末に強制解約されると情報が通信会社間で共有され、他のキャリアでの新規契約も難しくなります。

そのため、スマホ料金の滞納がある場合は任意整理の対象から外し、家族の援助や貯金を切り崩すなど他の方法で解決するとよいでしょう。

選挙権を失う

任意整理をしたら選挙権を失うという情報は誤りです。

選挙権や被選挙権などの公民権は、憲法で認められた国民の権利であり、自己破産や個人再生などほかの債務整理でも制限されることはありません

選挙権を失うことに不安を抱いている方は安心して任意整理を検討してみてください。

任意整理などの債務整理におすすめの法律事務所8選

任意整理を検討している方のなかには「任意整理をしたいけど、どこの法律事務所が良いかわからない…」「弁護士費用は高いって聞くから実際に任意整理の依頼費用が知りたい」などで、お悩みの方が多いのではないでしょうか?

ここでは、任意整理に強いおすすめの法律事務所を8つ紹介します。

  • なみき法務事務所
  • はたの法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • サンク総合法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アース法律事務所
  • ベリーベスト法律事務所
  • 赤瀬司法書士事務所

いずれの法律事務所も実績豊富なうえ、依頼費用も比較的低価格な事務所です。法律事務所に任意整理の依頼をすることで、最適な任意整理や返済計画を一緒に検討してくれます。

また、任意整理の依頼が成立すると借入先から返済の催促がストップするため、精神的な負担も少なくなるでしょう。

それでは、各法律事務所の費用や、おすすめする理由などをわかりやすく解説していきます。

なみき法務事務所

なみき法務事務所の強みは、1社22,000円(税込)からと業界最安クラスの成功報酬で任意整理を依頼できる点です。

相談は何度でも無料で分割払いにも対応しているため、資金面に不安を抱えている方でも借金減額に向けた手続きが進められるでしょう。

また代表を務める並木認定司法書士は、債務整理に10年以上携わり、数々の借金問題を解決に導いてきたプロです。

最適な借金解決プランの提案、早期督促の停止など、豊富な経験に裏打ちされたサポート体制は心強い味方になります。

借金に悩まない前向きな日々を過ごしたい方は、無料相談から気軽に自身の債務状況を伝えてみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円〜
成功報酬 1社22,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
管財事件の場合 +220,000円
過払い金請求着手金なし
過払金報酬 過払い金額の22%
※1
※料金は全て税込です。
※1 10万円以下は14%と11,000円の計算費用がかかります。
また訴訟の場合は回収額の27.5%です。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は、他人に相談しずらい借金問題全般の解決を得意とする司法書士法人です。東京と大阪に拠点を構えており、全国エリアへの無料出張対応もおこなっています。

注目すべきは、着手金や相談料などの初期費用を必要としない点です。

手持ち資金がなくても督促停止まで進めてくれる心強い体制を整えています。状況に応じて分割払いも可能なため、安心して債務整理を依頼できるでしょう。

また、20万件以上の相談実績がある中で、満足度95.2%の高い評価を得ています。

相談窓口には女性専用の無料ダイヤルが設けられているため、勇気を出して取り立てストレスから解放されるための一歩を踏み出してみましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

ひばり法務事務所

ひばり法律事務所は、任意整理などの債務整理や過払い金請求の手続きを中心に受け付けている法律事務所です。

もともとは個人事務所だったところから弁護士法人に変更した経緯があり、それだけ多くの案件を抱えている有能な事務所であることがわかります。

相談料は無料で、公式ホームページでは事例もわかりやすく紹介されています。

これから任意整理を検討する方には非常に相談しやすい事務所と言えるでしょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、24時間体制で任意整理の相談を受け付けている法律事務所です。

相談無料で分割払いにも対応しているため、まとまったお金が用意できていない状態でも借金問題を解決できる体制が強みになります。

また事務所には月600件以上の相談が寄せられており、全国エリアを対象にきめ細やかなサポートをおこなっている点も安心です。

契約後は督促の早期停止も可能なため、借金に悩まず前向きに過ごせる生活を手に入れたい方はぜひチェックしてみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円~
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%

過払金報酬 回収額の22%※1
個人再生住宅ローンありの場合
着手金 550,000円〜
基本報酬 110,000円〜

住宅ローンなしの場合 
着手金 440,000円〜
基本報酬 110,000円〜
自己破産同時廃止
着手金 330,000円〜
成功報酬 110,000円〜


少額管財 
着手金 440,000円〜
成功報酬 110,000円〜
過払い金請求着手金なし
基本報酬 1件22,000円
過払金報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟の場合は過払い金回収額の27.5%です。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、JR山手線御徒町駅から歩いて3分のところにある、全国対応可能な法律事務所です。

任意整理の相談に関しては、無料の電話相談にも対応しています。

着手金、報酬金共に相場よりも安価なため、安心して相談可能です。

依頼をするか迷っている方、どうすればいいのか悩んでいる方は無料で相談ができるので、ぜひ一度電話やメールで相談してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、任意整理はもちろん訴訟や事故など多くの案件を取り扱う弁護士事務所です。

営業時間は平日10時~19時ですが、事前の時間調整で休日や夜間の対応ができる場合もあります。

法律相談は予約制なので、電話もしくはWEBで問い合わせのうえ行ってください。紹介等は必要ありません。

相談料金は設定されているものの、借金問題に関しては無料で受付をしています。

任意整理にかかる着手金や基本報酬額等も相場に比べて安く済むので、なるべく費用をかけたくない方におすすめです。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

ベリーベスト法律事務所

ベリーベスト法律事務所は全国に61拠点を構え、債務整理専門チームが在籍している大手法律事務所です。

累計28万件を超える相談実績を持ち、任意整理や過払い金請求など数々の借金問題を解決へ導いてきました。

弁護士相談は何度でも無料なので、借金のお悩みを納得いくまで相談できます。守秘義務も徹底しており、家族や友人に相談がバレる心配はありません。

正式な契約締結までは費用が発生しないため、まずは公式サイトの減額診断から自身の債務状況を確認してはいかがでしょうか。

対象地域全国
料金(税込)【任意整理】
着手金:1社あたり0円〜
解決報奨金:1社あたり22,000円
事務手数料:1案件につき44,000円
成功報酬:返還分の22%
※裁判ありの場合は27.5%
※借金返済中の場合は減額金の11%
無料相談の有無無料
対応時間【電話】
平日:9時~21時
土日祝:9時30分~18時
【問い合わせフォーム】
24時間受付
所在地〒106-0032 東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階
※2022年9月時点の情報です。

赤瀬司法書士事務所

赤瀬司法書士事務所は民事や家事、刑事事件に至るまで、幅広い業務に精通している法律事務所です。

相談者に最適な提案をし続けることを目指し、経験豊富な弁護士が原則当日回答するスピード対応を行っています。

公式サイトでは、最短入力90秒で減額診断できるツールを利用できます。

3つの質問に回答すれば、無料かつ匿名で減額の可能性を判断できるため、借金解決の糸口を掴みたい方は是非利用してみてください。

予約により土日祝日の対応もしており、都合に合わせた債務整理の相談もしやすいでしょう。

対象地域全国
※地域によっては出張費・交通費の負担あり
料金(税込)【任意整理】
着手金:1社あたり27,500円〜
成功報酬:22,000円〜
過払報酬:返還分の22%〜
無料相談の有無無料
対応時間【電話】
平日:9時00~18時00分
※事前予約により休日対応も可能
所在地〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング416号室
※2022年9月時点の情報です。

任意整理に関するよくある質問

弁護士・司法書士への依頼費用や、いくら減額できるのかも気になるところですが、私生活にどのような影響が出るのか把握しておくのも大切です。

ここでは、任意整理をすることによるブラックリストへの登録期間と、仕事への影響に関するよくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

任意整理をした方がよいケースはありますか?

任意整理をした方がよいケースは次のとおりです。

  • 安定した収入はあるが借金返済が負担になっている
  • 返済期間が長く利息が膨らんでいる
  • 滞納が続き一括請求されている
  • 保証人に迷惑をかけたくない
  • 債務整理にあまり手間をかけたくない

任意整理は、将来利息をカットしたうえでおよそ3〜5年の分割返済が可能なため、月々の返済金額や利息、滞納で悩んでいる方も無理なく完済を目指せます。

また、個人再生や自己破産と違い交渉する債権者を選べ、裁判所を介した複雑な手続きは必要ありません。

そのため、保証人付きの借金がある場合や、仕事や家事で忙しい方も検討しやすいでしょう。

任意整理中にしてはいけないことはありますか?

任意整理中にしてはいけないこととして、新たな借入が挙げられます。

債務整理中はブラックリストに登録されるため、通常新たな借入はできません

しかし、なかには審査不要を謳った悪徳な貸付業者も存在し、法外な利息を請求されるリスクがあります。

また、任意整理中の借入を交渉中の債権者や担当弁護士などに知られると、信用を失い手続きが失敗する可能性もあるためおこなわないようにしましょう。

ギャンブルや大きな買い物など、借入をしなくてはいけない状況になる行為も注意が必要です。

任意整理によるブラックリスト登録はいつまでですか?

任意整理をして借入先との和解が成立すると、ブラックリストに5年間登録されます。

ブラックリストに登録された5年間は、ローンや新規クレジットカードの発行はできません。

なお、複数の借入先がある場合のブラックリストへの登録期間は、最後に和解した借入先を基準にした5年間です。

任意整理をすると仕事はどうなりますか?

任意整理をしても、基本的には会社や就職活動に悪影響は出ません。

任意整理は裁判所を通さずに手続きを行うため、会社にばれるリスクや就職に影響が出るリスクも少ないといえます。

また、弁護士・司法書士事務所では家族に知られないような配慮もしてくれるので、安心して依頼できるのではないでしょうか。

任意整理をすると人生終わりと聞いたけど?

任意整理は借金による悩みを解決する手段であり、うまく活用すれば人生をやり直すチャンスになります。

とくに、将来利息をカットして毎月の返済額を下げられる点は、借金が負担に感じる方にとって大きなメリットといえます。

また、任意整理をするとブラックリストに載りますが、完済から5年が経てば消えるため、永遠にローンやクレジットカードを契約できないわけではありません。

ただし、メリットがある一方でデメリットも存在するため、理解したうえで手続きをおこなわないと後悔する可能性があります。

任意整理を含む債務整理を検討している方は、本当に必要か慎重に判断しましょう。

まとめ

任意整理には、さまざまなメリット・デメリットがあります。「任意整理を検討しているけどあと一歩が踏み出せない」と悩んでいる方は、本記事で任意整理のメリットを確認してみてください。

同時に、任意整理は相応のデメリットがあることも認識しておかなければなりません。

実際に、任意整理をして後悔をしている方もいます。

自身で任意整理をしたほうがいいか判断がつかないのであれば、本記事で紹介したおすすめの弁護士事務所や司法書士事務所への相談を検討してみてください。

借金に関する状況や、いくら減額ができるのかを把握するだけでも精神的な余裕が出ます。

法律の専門家に頼ることで、借金問題の解決へ向けた新たな一歩が踏み出せるでしょう。

※本記事で記載している情報は2022年4月時点の情報です。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

東京ロータス法律事務所

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

目次