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リボ払いの過払い金は発生する?過払い金の仕組みから請求の流れまで徹底解説

「リボ払いで過払金請求できるのは本当?」
「リボ払いの負担を減らす方法はない?」

過払い金請求ができればリボ払いの返済負担が軽減できるため、上記のようなお悩みを抱える方も多いでしょう。

結論からお伝えすると、キャッシングリボで2010年6月以前に取引のある方、リボ払いの返済が長期化している方は過払金を請求できる可能性があります。

本記事では、リボ払いにて過払い金が発生する理由や過払い金の仕組み、請求までの流れを解説します。

リボ払いで長期間返済している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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本記事で紹介するのは日本弁護士連合会日本司法書士会連合会に所属する弁護士や司法書士在籍の法務・法律事務所です。

目次

リボ払いでも過払い金の請求ができる?

リボ払いでも過払い金の請求は可能です。

クレジットカードの支払い方法であるリボ払いにて、過払い金が発生する場合は、利息制限法の上限金利を超えて支払ったときのみです。

また、リボ払いには次の3種類があります。

  • 定額方式
  • 残高スライド方式
  • 定率方式

とくに返済期間が長期化しやすい定額方式は、利息の支払い額が高額になりやすいため注意しましょう。

ただしショッピングリボの場合は過払い金の対象とならず、すべてのリボ払いで過払い金が発生するわけではありません。

リボ払いで発生する過払い金の仕組み

リボ払いには大きく分けて、次の2種類あります。

  • キャッシングリボ
  • ショッピングリボ

リボ払いにて過払い金を請求できるのは、キャッシングリボを利用していた場合のみです。

ショッピングリボの場合は利息ではなく手数料が発生しているため、過払い金を請求できません。

過払い金が発生するキャッシングリボ

キャッシングリボとは、カードローン会社や消費者金融などのキャッシングをリボ払いで返済していく方法のことです。

通常の借り入れと変わらないため、利息が発生します。そのため支払った利息の額次第では、過払い金が発生している可能性があります。

また、過払い金とは「利息制限法で定められている上限金利よりも多く返済した金額」のことです。すなわち支払う必要がないにもかかわらず、支払った金額のことを過払い金と言います。

過払い金が発覚した場合には、弁護士にその旨を伝えることで「過払い金請求」がおこなえるかもしれません。過払い金請求が成立すると、支払う必要のなかった金額が貸金業者から返還されます。

過払い金が発生しないショッピングリボ

ショッピングリボとは、購入した商品の額をクレジットカード会社が立て替えてリボ払いでクレジットカード会社へ支払う方法のことです。

キャッシングリボのような借り入れとは異なり、購入した商品の代金を立て替えてもらうのみであるため利息は発生しません。

利息は発生しませんが、割賦販売法による手数料が発生します。

過払い金が発生せずにリボ払いできるため、キャッシングリボに比べると安心してショッピングできます。

リボ払いで過払い金が発生する2つの条件

リボ払いで過払い金が発生する条件は、次の2つです。

  • 利息制限法の上限を超える金利でお金を借りた
  • 消費者金融・クレジットカードのキャッシングリボ払い

リボ払いで過払い金が発生する条件を見ていきましょう。

利息制限法の上限を超える金利でお金を借りた

2010年6月17日以前に利息制限法の上限を超える金利でキャッシングした場合は、過払い金が発生している可能性があります。

利息制限法とは、債権者と債務者間での契約の効力を示す法律です。利息制限法で設定されている金利は、次のとおりです。

条件最大金利
10万円未満の借り入れ20%
10万円以上100万円以下の借り入れ18%
100万円以上の借り入れ15%

利息表を見ると「法律で利息上限が定められているのに、利息を払いすぎることがあるの?」と、疑問に感じられるかもしれません。

しかし2010年6月17日以前は、利息制限法にて定められている以上の利息で貸付しても賃金業者は処罰されませんでした。

処罰がないことで一部の事業者は高金利で貸付していたため、2010年6月17日以前にキャッシングされていた方は、過払い金が発生している場合があります。

消費者金融・クレジットカードのキャッシングリボ払い

消費者金融やクレジットカードのキャッシングリボ払いは、通常の借金とさほど変わりません。

しかし通常の借金に比べて、リボ払いは完済までに期間がかかる傾向にあることから、多額の過払い金が発生しやすいです。また、10年などの長期でキャッシングリボ払いをされている方の場合は、過払い金が元本を上回る可能性もあります。

消費者金融やクレジットカードでキャッシングリボ払いをしていた場合、専門家に過払い金の有無を確認しましょう。

リボ払いの過払い金を請求できない4つの条件

リボ払いの過払い金を請求できない条件は、次の4つです。

  • クレジットカード会社との取引から10年経過している
  • クレジットカード会社が倒産している
  • 銀行のカードローンでリボ払いをしている
  • 2010年6月18日以降に新規でリボ払いを利用している

リボ払いの過払い金を請求できない条件を見ていきましょう。

クレジットカード会社との取引から10年経過している

クレジットカード会社との最終取引日から10年以上経過している場合は、過払い金請求はおこなえません。なぜなら過払い金は、10年経過すると時効を行使できるためです。

たとえば、2008年1月1日に完済したとします。

そこから一度も取引せずに2018年1月1日を過ぎると、たとえ過払い金が発生していても債権者は時効の行使が可能です。

債権者は時効が成立すれば、過払い金を返還する義務がなくなります。

そのため2010年6月17日以前にキャッシングされた方で、過払い金に心当たりがある場合は、早期に対処しましょう。

クレジットカード会社が倒産している

クレジットカード会社が倒産している場合も、過払い金請求はおこなえません。

過払い金請求は2010年6月17日以前の借金が対象です。

そのため長い年月が経った現在では、借り入れしたクレジットカード会社が倒産している可能性も十分に考えられます

クレジットカード会社が倒産したか否かは、インターネットで会社情報を調べると確認できます。

確認できない場合には、弁護士や司法書士に依頼して調べてもらいましょう。

銀行のカードローンでリボ払いをしている

ショッピング枠でのリボ払いのほかに、銀行のカードローンでリボ払いをしている場合も過払い金の対象外です。

銀行のカードローンはキャッシング枠になるため、一見すると「過払い金が発生しているかも」と疑問に感じる方もいるでしょう。

しかし銀行のカードローンでは、2010年6月17日以前から利息制限法の範囲内の利息で貸付されていたため、過払い金の対象になりません

リボ払いの過払い金はあくまで、「利息制限法で定められている以上の金利で貸付された金額」が対象です。

以前から利息制限法に則り貸付をしている銀行のカードローンでは、過払い金は発生していません。

2010年6月18日以降に新規でリボ払いを利用している

そもそも過払い金は、2010年6月17日以前に20.0〜29.2%のグレーゾーンで貸付されていた方に発生します。

その後、金利に関する法律が改定され、グレーゾーン金利での貸付ができなくなりました。2010年6月18日以降の金利は、最大で20%に定められています。

すなわち2010年6月18日以降のキャッシングリボは、適切な金利での貸付です。

過払い金が発生していないため、過払い金請求の対象にもなりません。

リボ払いの過払い金が発生する可能性が高いクレジットカード会社

リボ払いの過払い金が発生しやすいクレジットカード会社としては、次の4社が挙げられます。

  • 楽天
  • クレディセゾン
  • エポス
  • オリエントコーポレーション

リボ払いにて過払い金の発生有無を確認するためには、利用時期を把握しなければいけません。

グレーゾーン金利が適用されていた時期に利用していると、過払い金が発生している可能性があります。

また対象のクレジットカードが他社に吸収されていた場合でも、過払い金は請求可能です。

楽天(Rakuten)

過払い金が発生する楽天のクレジットカードとしては、楽天クレジットと楽天KCカードが挙げられます。

楽天クレジットは、2004年までに借り入れしていた方が対象です。

楽天KCカードに関して、現在はワイジェイカードに事業を継承しています。

2007年までに楽天KCカードにて借り入れして過払い金が発生していた方は、ワイジェイカードに請求ができます。

また楽天カードには、過払い金が発生していない点についても把握しておきましょう。

クレディセゾン(Credit Saison)

過払い金が発生するクレディセゾンのクレジットカードでは、セゾンカードとUCカードが挙げられます。

セゾンカードは、2007年7月13日以前に借り入れていた方が過払い金請求の対象です。

UCカードに関しては、2007年6月12日以前に借り入れていた方が対象となります。

エポス(EPOS)

過払い金が発生するエポスのクレジットカードとしては、エポスカードとゼロファーストが挙げられます。

エポスカードはマルイカードとも呼ばれており、2007年3月15日以前に借り入れしていた方が過払い金請求の対象です。

ゼロファーストに関してもエムワンカードと呼ばれることがあり、2007年4月15日以前に借り入れしていた方は過払い金を請求できる可能性があります。

オリエントコーポレーション(Orico)

過払い金が発生するオリコのクレジットカードは、オリコカードです。

オリコカードの場合は2007年3月31日以前に借り入れしていると、過払い金が発生している可能性があります。

また、オリコカードの提携カードを利用していた場合も過払い金の確認が必須です。

アメニティカード、クレストカード、オートウェーブカード、オートバックスカード、コジマカードを同様の時期に利用していた方も過払い金の確認をしましょう。

リボ払いの過払い金請求に関する4つの注意点

リボ払いの過払い金請求に関する注意点は、次の4つです。

  • 過払い金請求をする会社が発行するすべてのカードが使用できなくなる
  • 同じ会社で新規カードの発行やローン審査通過ができなくなる場合がある
  • 信用情報に事故情報が登録される場合がある
  • 複数の取引では返還される過払い金と相殺される

過払い金請求には余分に支払った額が返還されるというメリットがありますが、状況により大きなデメリットを背負います。

なかには、過払い金請求したことを後悔している方も出てくるかもしれません。後悔しないためにも、リボ払いの過払い金請求に関する注意点をおさえておきましょう。

過払い金を請求する会社が発行するすべてのカードが使用できなくなる

借り入れ中に過払い金請求をおこなうと、請求先会社が発行するすべてのカードは解約されて利用できなくなります。

また完済している額に対して過払い金請求をした場合でも、同じ会社で発行したすべてのカードが使用できなくなる可能性があります。

さらに、賃金業者から発行しているETCカードが使えなくなる点にも注意しなければいけません。

ETCカードの発行には最低でも1〜2週間かかるため、急に使えなくなるとお困りになる方も当然出てきます。

そのため、請求会社にて発行しているカードが、すべて使えなくなっても問題ないかを確認してから過払い金請求の手続きを進めましょう。

なお、過払い金請求をした賃金業者以外のカードは、そのまま利用できます。

同じ会社で新規カードの発行やローン審査通過ができなくなる場合がある

過払い金請求すると信用情報に事故情報(ブラックリスト)として登録される可能性があります。

ブラックリストに登録されている期間は住宅ローンを組めなくなったり、クレジットカードの審査に通らなかったりなど、さまざまデメリットがあるため注意が必要です。

一方で過払い金請求をしたカード会社からではブラックリストの登録問わず、新たなクレジットカードを発行するのが困難になる可能性が高いです

理由は賃金業者に管理体制にあり、過払い金請求の履歴は貸金業者の顧客データに残ります。

そのため過払い金請求をおこなった賃金業者から、新たなカードが発行できなくなると理解したうえで手続きを進めましょう。

信用情報に事故情報が登録される場合がある

一定の条件下で過払い金請求をおこなうと、ブラックリストに登録される可能性があります。

よくあるケースは、ショッピングリボの残高がある状態で過払い金請求を依頼するパターンです。

過払い金請求で返還された額が、ショッピングリボの残高を下回る場合、債務整理の手続きが必要になる可能性があります。

債務整理をおこなうとブラックリストに登録されるため、過払い金請求をおこなう際は「過払い金額が利用残高を上回っているか」を確認してから手続きに進んでください。

なお賃金業者での残高が0円の場合であれば、過払い金請求をしてもブラックリストに登録されないため、安心して過払い金請求を依頼しましょう。

複数の取引では返還される過払い金と相殺される

過払い金請求をおこなった際でも、1つの賃金業者内で複数の取引がある方は過払い金と残債で相殺される場合があります。

たとえばA社でショッピングリボの残高が30万円あり、キャッシングリボでは50万円の過払い金が発生しているとしましょう。

上記の場合は、A社にて過払い金請求をおこなうことで余分に支払った利息の50万円が返還されますが、ショッピングリボの残高の30万円を過払い金で支払ったあとに返還されます。

すなわち、過払い金の50万円からショッピングリボ残高の30万円を引いた額の20万円が返還されます。この一連の流れが相殺です。

また相殺されても過払い金が利用残高を下回っている場合は、債務整理扱いになりブラックリストに登録される可能性があるため注意が必要です。

リボ払いの過払い金請求は弁護士・司法書士事務所に相談しよう!

リボ払いの過払い金請求を検討している場合、まずは弁護士事務所や司法書士事務所に相談しましょう。

過払い金の請求をおこなうためは、過去の取引履歴や契約書などを確認して、正しい過払い金の金額を算出しなければなりません。

弁護士や司法書士に依頼すれば、正しい過払い金を算出してもらえ、適切な過払い金を請求できます。

また債権者とのやり取りが不要であったり、より高額な過払い金の返還が受けられる可能性があったりなどのメリットもあります。

リボ払いの過払い金請求におすすめの弁護士・司法書士事務所7選

過払い金請求に強いおすすめの法律事務所を、次の7社から紹介します。

  • はたの法務事務所
  • アヴァンス法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • サンク総合法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アース法律事務所
  • ベリーベスト法律事務所

一口に過払い金請求に強い法律事務所といっても、特徴が異なります。

それぞれの特徴を押さえてから、自身に合った法律事務所を選びましょう。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は、次のような方におすすめです。

  • 経歴が長い司法書士に依頼したい方
  • 過払い金請求に強みがある司法書士に依頼したい方

はたの法務事務所は、債務整理や過払い金請求などの借金問題に強みがある司法書士事務所です。

相談料が無料であることから過去に20万件の相談を受けており、豊富な経験をもとに最適な解決策を提案してもらえます。

司法書士歴27年のベテランが在籍しているため、過払い金に関する実績が豊富で信頼でき安心です。

また、電話からの相談は平日10:00〜18:30、メールでの相談は24時間受け付けています。

気軽にいつでも相談したい方は、はたの法務事務所に相談をしましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所は、次のような方におすすめの司法書士事務所です。

    • 徹底した交渉結果を得たい方
    • 過払い金請求の実績が豊富な事務所に依頼したい方

アヴァンス法務事務所は、任意整理や自己破産などの債務整理に特化した司法書士が在籍する事務所です。

なかでも任意整理と過払い金請求に注力しており、多くの借金問題を解決してきた実績があります。

またアヴァンス法務事務所は安易な和解ではなく依頼者に寄り添う形の結果を模索する事務所のため、債権者からの条件を鵜呑みにせず、依頼者の将来を見据えた結果になるよう尽力します。

事務所設立から16年間で34万件以上の実績を持ち、依頼者に寄り添う姿勢のアヴァンス法務事務所にぜひ相談してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件11,000円〜※1
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生費用 418,000円※2
住宅資金特別条項の利用 473,000円
実費 40,000円
自己破産着手金 352,000円※2, 3
実費 40,000円
過払い金請求着手金 1件11,000円〜※1
解決報奨金 1社11,000円
減額報酬金 減額分の11%
成功報酬 返還額の22%
※料金は全て税込みです。※1 別途事務手数料が発生します。※2 債権者が10社を超える際は別途料金が発生する場合があります。※3 管財事件の場合は管財人の選任が必要なため別途費用が発生します。

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、次のような方におすすめです。

  • 借金問題を女性に相談したい方
  • 日中忙しくて営業時間に問い合わせできない方

ひばり法律事務所には、女性弁護士が在籍しています。それに伴い、女性専用窓口も設けられています。

弁護士は男性が8割を占めているといわれており、借金問題を相談しづらいと感じる女性もいるでしょう。しかしひばり法律事務所であれば、女性の方でも気軽に相談可能です。

またひばり法律事務所は弁護士が在籍する事務所であるため、司法書士では請け負えない多額の借金がある場合でも依頼できます。

メール相談が24時間受け付けていることから、仕事や家庭の都合で営業時間内に相談できない方にもおすすめです。

高級エステや美容整形などの支払いをリボ払いにした経験がある方は、ひばり法律事務所で過払い金請求を依頼しましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、次のような方におすすめです。

  • 過払い金請求を急いでいる方
  • 納得がいくまで解決策を提案してもらいたい方

サンク総合法律事務所は、月の問い合わせが600件を超える弁護士事務所です。

無料で相談できることに加え、自身が納得できるまで過払い金の解決策を何度でも相談できる点からおすすめができます。

また24時間いつでも電話対応が可能なため、相談から解決までスムーズに進む点も特徴です。

メールのやり取りではなく、過払い金請求の相談を電話の相談にてスムーズに進めたい方は、サンク総合法律事務所に相談しましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円~
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%

過払金報酬 回収額の22%※1
個人再生住宅ローンありの場合
着手金 550,000円〜
基本報酬 110,000円〜

住宅ローンなしの場合 
着手金 440,000円〜
基本報酬 110,000円〜
自己破産同時廃止
着手金 330,000円〜
成功報酬 110,000円〜


少額管財 
着手金 440,000円〜
成功報酬 110,000円〜
過払い金請求着手金なし
基本報酬 1件22,000円
過払金報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟の場合は過払い金回収額の27.5%です。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、次のような方におすすめです。

  • 実績豊富の法律事務所に相談したい
  • 匿名で相談したい

東京ロータス法律事務所には、7千件以上の借金問題を解決してきた実績があります。

多くの借金問題を解決してきた東京ロータス法律事務所であれば、借金に関するさまざまな悩みにも適切なアドバイスをもらえるでしょう。

また東京ロータス法律事務所は、債務整理に関する悩みを匿名で相談できます。

借金に関する悩みはシビアな面があるため、法律事務所に相談する際に名前を伏せたい方もいるでしょう。

そのような悩みを抱えている方でも、東京ロータス法律事務所では気軽に相談できます。

東京ロータス法律事務所は、経験豊富の法律事務所に借金問題を相談したい方や匿名で相談したい方におすすめです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、次のような方におすすめです。

  • 専門家の中の専門家に相談したい方
  • 丁寧なサポートを希望する方

アース法律事務所は、東京都港区新橋にオフィスを構える弁護士事務所です。

在籍している弁護士は、元裁判官であることから専門家の中の専門家といえます。そのため過払い金請求以外にもさまざま法律相談ができます。

弁護士の経歴から安心して依頼したい方や丁寧なサポートを希望する方は、アース法律事務所に相談をしましょう。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

ベリーベスト法律事務所

ベリーベスト法律事務所は、次のような方におすすめです。

  • 家の近くの事務所に依頼したい方
  • 大手の弁護士事務所に依頼したい方

ベリーベスト法律事務所は、2024年1月時点で国内に73拠点を構える大手弁護士事務所です。全国各地に事務所があるため、家の近くで相談をしたい方におすすめができます。

債務整理をはじめとした相談は必ず対面での面談が必要となるため、家から近いほうが通いやすく便利です。

弁護士事務所の中でも従業員数では国内6番目の規模を誇るため、大手で安心できる点も特徴といえます。

弁護士数が多いことで相性のよい弁護士が見つけやすく、大手の事務所に相談したいと考えている場合は、ベリーベスト法律事務所に相談しましょう。

対象地域全国対応
相談料債務整理に関しては無料
任意整理手数料 無料〜※1
解決報奨金 1社22,000円


成功報酬 返還分の22%
裁判あり 27.5%
借金返済中 減額分の11%

事務手数料 44,000円
個人再生基本報酬
住宅ローンなし 495,000円
住宅ローンあり 605,000円

成功報酬なし
事務手数料 44,000円
※2
自己破産基本報酬 
385,000円(同時廃止
495,000円(管財事件)

成功報酬なし
事務手数料 44,000円
※3
過払い金請求過払い金調査費用なし
※全て税込みです。
※1 手数料は負債額10万円未満が無料になります。
※2 別途裁判所や再生委員などへ支払いが発生する可能性があります。

※3 管財事件は別途予納金200,000円〜が発生します。

リボ払いの過払い金に関するよくある質問

リボ払いの過払い金に関するよくある質問は、次の4つです。

  • 過払い金の問題を解決するための手続きに要する平均期間は?
  • 過払い金請求は一部の貸金業者のみを対象に実施できる?
  • 過払い金請求を法律事務所に依頼するメリットやデメリットは?
  • リボ払いで過払い金が高い金額になるケースとは?

質問に対しての回答を見ていきましょう。

過払い金の問題を解決するための手続きに要する平均期間は?

過払い金請求にかかる期間は、弁護士を通すと基本的に6か月以内に完了します。

ただし任意交渉では、債務者がお得になる金額を債権者が最初から提示してくれるとは限りません。

スムーズに手続きが進めば、3か月程度で和解まで完了しますが、状況次第では6か月程度かかる可能性もあります。

また過払い金請求にかかる期間が6か月であるのは、あくまで弁護士に依頼した場合のお話です。

個人の場合はその方の法律の知識の有無により、過払い金請求が完了するまでの期間は異なります。

個人で手続きをおこなう場合は過払い金請求にかかる期間は、6か月以上とみておきましょう。

過払い金請求は一部の貸金業者のみを対象に実施できる?

次のうち1つでも条件を満たしていない賃金業者であれば、過払い金請求の対象になる可能性があります。

  • 会社が倒産している
  • 利息制限法以上の金利で貸付していない

上記に該当しない賃金業者については、過払い金請求をおこなえます。

過払い金請求を法律事務所に依頼するメリットやデメリットは?

過払い金請求を法律事務所に依頼する際は、メリットとデメリットの両方が存在します。

メリットとしては時間や労力がかからない、正確な過払い金が請求できる、交渉がスムーズになる、家族にバレずに手続きが進められるなどが挙げられます。

一方でデメリットとして挙げられるのは、費用面です。

過払い金請求を依頼すると、依頼料が発生します。過払い金請求の依頼料は、基本的に返還額の22〜27.5%程度です。

労力を使わずに手続きが進められる分、費用が発生する点については注意しなければいけません。

ただし返還額が確定してから支払い額が決まるため、着手金を必要とせずに手続きがはじめられることは大きなメリットです。

リボ払いで過払い金が高い金額になるケースとは?

リボ払いで過払い金が高くなるのは、完済までの期間が長いケースです。

返済期間が短ければ、手数料が発生しても高額になりにくい傾向があります。

とくに繰り上げ返済をした場合は、手数料が低くなりやすいです。

一方で毎月の返済すべき最低金額のみを支払う場合は、返済期間が長くなりやすいため注意しましょう。

定額方式や毎月元金定額方式にてリボ払いをしている方は、元金が減少しているかの確認が必要です。

まとめ

リボ払いの種類には、大きく「キャッシングリボ」「ショッピングリボ」の2つがあります。なかでも、2010年6月17以前のキャッシングリボには、過払い金が発生している可能性があります。

キャッシングリボは返済が長期化しやすいため、金利だけが膨れていき必要以上に多くの利息を支払っている可能性があります。過払い金に心当たりのある方は過払い金請求をおこなうことで、余分に支払った利息分を返還してもらえる可能性があります。

ただし過払い金請求をおこなうには、「キャッシングした会社が倒産していない」などの条件を満たしている必要があります。また過払い金請求には注意点もあるため、じっくり考えて手続きするか検討してください。

過払い金請求をご自身でおこなうのが不安の方は、本記事で紹介した法律事務所や法務事務所に相談してみてください。

※本記事の情報は2024年1月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
ひばり法律事務所
東京ロータス法律事務所

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