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レイクは債務整理に応じる?成功のコツと注意点・任意整理に強い法律事務所を紹介

「レイクの借金は債務整理できるの?」
「債務整理を成功させるコツは?」

レイクの借金を返済できな状態が続けば、利息や遅延損害金が発生して金額が膨れ上がるため、債務整理でできる限り早く解決したいものです。

レイクは債務整理に協力的な傾向もあり、条件次第で円満に和解できます。


本記事では債務整理を成功させるコツや注意点、任意整理に強い弁護士事務所、司法書士事務所を紹介します。

債務整理を弁護士・司法書士に相談する手順も解説しているため、レイクへの返済が困難な状況にある方はぜひ参考にしてください。

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目次

レイクの借金は債務整理できるのか?

レイクの借金は債務整理できる可能性があります。

債務整理とは、法律で定められている借金の救済制度のことです。

レイクのような消費者金融からの借り入れも債務整理の対象に入るため、返済が困難である場合は、債務整理を検討しましょう。

ただし、手続きを進めたとしても、必ず債務整理ができるわけではありません。

債権者との交渉に失敗したり、裁判所に申し立てを棄却されたりすると、債務整理の手続きが進められない場合もあります。

債務整理をおこなう際は、手続きを円滑にするためにも、弁護士事務所や司法書士事務所への相談がおすすめです。

レイクの借金を債務整理するためのポイント

レイクの借金で債務整理を行う際は、いくつかポイントがあります。最適な方法で債務整理しないと損してしまう可能性もあるので、注意してください。

レイクの債務整理を行うときのポイントは、次の3つです。

  • 借金額に応じた解決方法を選択
  • まずは任意整理を検討
  • 費者金融に対する過払い金請求で完済できるか検討

1つずつ解説します。

借金額に応じた解決方法を選択

レイクの借金を債務整理する場合は、借金額に応じて解決方法を選択しましょう。

債務整理は、次の3つから手続きの種類を選ぶ必要があります。債務整理の種類別に特徴を解説すると、次のとおりです。

債務整理特徴
任意整理利息のカットや返済期日を延長すれば返済できるくらいの借金額
個人再生大幅に減額すれば返済できるくらいの借金額
自己破産全て免除してもらわないと返済しきれないほどの借金額

利息のカットや返済期日を延長すれば返済できるくらいの借金を抱えている場合、任意整理が有効です。

そのため、レイクの借金による債務整理では、任意整理で債務整理の手続きを進める場合が多いです。

どうやっても返済できない多額の借金を抱えている場合は、借金額を大幅に減額できる個人再生、支払い義務が免除される自己破産を選択しましょう。

自身の借金額がどの程度のものなのか、もう一度考えてみてください。

多くの場合任意整理で対応できる

任意整理とは、将来利息のカットや過払い金の分の減額、返済計画の見直しなどをおこなう債務整理のことです。裁判所を通さずに、債権者と債務書の話し合いのみで、見直しの内容が決められます。

また、任意整理では、原則として元金が減額されません。レイクの借金を債務整理する際は、元金を減額しなくても完済できる可能性が高く、任意整理で対応できる場合が多いです。

レイクのバックは銀行で資金面が潤っているため、基本的に任意整理の交渉において柔軟な対応をしてもらえます。

ただし、レイクから訴訟されたり借り入れ期間が短かったりする場合は、任意整理できない場合があるため注意が必要です。

レイクに訴訟を起こされると、いつでも給料や不動産などの財産を差し押さえられるので、うまく交渉できない可能性があります。

借り入れ期間が極端に短いと、長期の分割期間が認められずに短期間で返済するよう求められることもあるでしょう。

任意整理ができなければ、自己破産や個人再生で債務整理することになります。

訴訟されなかったり極端に短い借り入れでなかったりする場合は、基本的に任意整理で対応が可能です。

消費者金融に対する過払い金請求で完済できる可能性がある

レイクを長期的に利用している場合、消費者金融に対する過払い金請求で完済できる可能性があります。

過払い金とは、カードローンやキャッシングに支払う必要がないのにもかかわらず、支払った利息のことです。

長期間レイクを利用している方の中には、多額の過払い金を支払っている方もいるので、過払い金請求のみで完済できるケースもめずらしくありません。

完済できなかったとしても、借り入れを大きく減額できる可能性は十分にあります。

ただし、過払い金の対象者は平成19年以前からレイクで借り入れしている方に限定され、誰にでも過払金があるというわけではありません。

平成19年以前からレイクで借り入れしている方でも、過払金いが発生しない場合があります。弁護士や司法書士に相談して、過払い金があるかどうかを診断してもらいましょう。

レイクの借金を債務整理以外の方法で返済・解決する方法

レイクでお金を借りすぎて返済に困っている方の中には、債務整理をしたくないと思う方も多いのではないでしょうか。

レイクの借金は、債務整理ではなく自力で返済できます。おすすめの返済方法は、次のとおりです。

  • 固定費を見直して返済
  • 借金を立て替えて返済
  • おまとめローンの利用

債務整理には、信用情報に傷がつき、ローンやクレジットカードの新規発行ができなくなるといったデメリットがあります。

レイクの借金を自力で返済、解決したいと考えている方は、次項からの内容をぜひ参考にしてみてください。

固定費を見直す

まずは固定費を見直して、余計な支出がないか確認しましょう。固定費とは、次のような支出のことです。

  • 家賃
  • スマホや光回線などの通信費
  • 光熱費
  • 保険料
  • 車の維持費

支出を抑える際に食費や日用費を浮かすと考える方も多いですが、手っ取り早く節約するのであれば、固定費を見直すべきです。

固定費は毎月定額で発生する出費なため、削減できれば、無理な節約をせずに支出を抑えられます。

固定費の見直しで浮いた分のお金を借金の返済に当てれば、自力で返済できる方も多いです。

家賃の安いシェアハウスに引っ越したり、格安SIMに乗り換えたりなど、自身に適した方法で固定費を削減しましょう。

借金を立て替えてもらう

借金の返済がすぐにできない場合、他の人に立て替えてもらう方法もあります。

借金の返済で一番のネックになるのは、利息です。返済が遅れると、利息が膨らみ返済額が増加します。

親しい人に立て替えてもらい、完済をすれば、利息が膨らまずに返済がしやすくなるでしょう。

親や友人であれば、無利子でいつか返済してくれればいいと言ってもらえるケースも多くあります。

そうなれば、利息に悩まされていつまでも完済できないという状況にはなりません。

立て替えてもらったあとは、トラブルに発展させないためにも、誠意をもって返済しましょう。

おまとめローンを利用する

債務整理ではなく自力で返済したい方は、おまとめローンを利用して返済する方法もあります。

おまとめローンとは、複数の借入先を1つにまとめられるローンのことです。

例えば、レイク以外にA社とB社からも借入している場合、三井住友カードのカードローンでレイク・A社・B社の合計の借入額を借り、レイク・A社・B社をすべて完済します。

すると、借入先が三井住友カードのカードローンにのみになるのが、おまとめローンの仕組みです。

基本的にカードローンの金利は、借入額が大きいほど金利が下がります。

金利が下がると追加分の利息が下がるため、おまとめローンを利用すれば、トータルの支払い額が少なくなる可能性が高いです。

複数の消費者金融から借り入れしている場合は、返済が上手く進まず、利息で苦しむこともあるでしょう。

借入先を複数に分かれていると、返済の負担が大きくなる傾向があるため、自力で返済する方はおまとめローンの利用を検討してみてください。

レイクの借金問題を自力で解決する際の注意点

レイクの借金を自力で返済する方法を紹介してきましたが、自力で返済する際にはいくつかの注意点があります。

注意点を理解していないと、借金の額が増えて返済が遅れるなどのデメリットがあります。そのため、注意点をすべて把握してから返済を進めるようにしてください。

レイクの借金問題を自力で解決する際の注意点は、次の3つです。

  • 返済に時間がかかるほど利息や遅延損害金が増加
  • 返済が滞ると新生フィナンシャルから請求
  • 滞納すると新生フィナンシャルに訴えられる可能性

1つずつ解説します。

返済に時間がかかるほど利息や遅延損害金が増える

レイクの借金を自力で返済する際は、返済に時間をかけすぎないように注意しましょう。

完済までの時間が長ければ長いほど、利息や遅延損害金の額が膨らみ、返済するべきトータルの金額が増えるからです。

レイクに限らず、消費者金融の利息はかなり高めに設定されているため注意しましょう。参考までにレイクの利息をお伝えすると、次のとおりです。

契約限度額が200万円以下の場合利息
1~999,999円15.0%~18.0%
1,000,000~2,000,000円12.0%~15.0%
※料金は全て税込表示です。
契約限度額が200万円超の場合利息
2,000,001~3,000,000円9.0%~15.0%
3,000,001~4,000,000円7.0%
4,000,001~5,000,000円4.5%
※料金は全て税込表示です。

レイクの金利は、最大で年18%です。返済に時間がかかりすぎると、かなりの利息がつくでしょう。

自力で返済する際は、早期完済を目指して計画的に返済を進めましょう。

延滞すると新生フィナンシャルから請求がくる

レイクの保証会社は、新生フィナンシャルです。

そのため、債権者がレイクの返済を滞らせた場合、代わりに新生フィナンシャルがレイクに代位返済します。

代位返済が完了すると、延滞分の債権者はレイクから新生フィナンシャルに変わるため、レイクからの請求は来ません。

延滞分の請求書の送り主は、新生フィナンシャルになります。

請求書の名前がレイクではないという理由で放置していると、信用情報に傷がつき、いわゆるブラックリスト入りになる可能性があるため注意が必要です。

新生フィナンシャルから請求がきたら、すぐに対応するようにしてください。

新生フィナンシャルは滞納すると裁判を起こすケースが多い

新生フィナンシャルは、滞納すると裁判を起こすケースが多いので注意してください。

弁護士や司法書士へ相談をする方の中にも、新生フィナンシャルに裁判を起こされたという方が多くいます。

新生フィナンシャルは、消費者金融の中でも裁判を起こしやすい会社と認識しておきましょう。

裁判を起こされた場合は、誠実な対応が重要です。

誠実な対応をすれば、スムーズに問題が解決できるでしょう。

レイクの任意整理を成功させるコツ

レイクの借金の任意整理を成功させるには、いくつかのコツがあります。自力での返済ではなく、任意整理しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

レイクの任意整理を成功させるコツは、次の3つです。

  • 早めの和解
  • 返済期間を長めに設定
  • 任意整理手続き後の延滞は厳禁

1つずつ解説します。

早めの和解

レイクの任意整理を成功させたい場合は、早めに和解するようにしましょう。

レイクに限った話ではありませんが、任意整理の交渉や話し合いをしている期間も遅延損害金が発生しています。

任意整理の交渉に時間がかかればかかるほど、返済金額が増えるため注意が必要です。

また、レイクの遅延損害金は年20%です。

高いように感じるかもしれませんが、利息制限法で定められている金利は最大で年20%であるため、法律の範囲内で設定されています。

和解が成立して利息がカットできたとしても、交渉が長引いたことにより、多額の遅延損害金が発生しているケースも見られます。

交渉が長期化すれば、返済額が債務整理前よりも大きくなる可能性もあるため、早めの和解を目指しましょう。

返済期間を長めに設定

レイクの任意整理を成功させたいのであれば、返済期間を長めに設定しましょう。

短期間でレイクに返済しようとすると、毎月の返済額が大きくなります。もし他社からも借り入れをしている場合は、他社への返済にも影響が出るかもしれないため注意が必要です。

返済期間を長めに設定すれば、毎月の返済の負担を軽減でき、ストレスを抱えることなく完済を目指せるでしょう。

他社からも借り入れている場合は、返済の遅延を防ぐためにも、レイクに返済期間を長めに設定してもらうよう交渉するべきです。

また、任意整理をした場合、レイクは最長5年の分割に対応しています。できるだけ返済期間を長めに設定し、スムーズに返済できるよう調整しましょう。

任意整理手続き後の延滞はしない

任意整理を成功させたいのであれば、任意整理手続き後の延滞は絶対に避けましょう。

任意整理では、支払いを2ヶ月分延滞するだけで、残りの借金を一括で返済することになります。

また、完済までにかかった期間に応じて遅延損害金も発生するので、事前に決まっていた額よりも多くの金額を返済しなければなりません。

ただし、1ヶ月目の延滞時に債権者から催促が来るので、その時点で支払えれば上記のようなペナルティを受けずに済みます。

支払いの催促は、債権者から電話が来たり請求書が送られてきたりします。そのため、催促を見落とさないように注意してください。

レイクの借金を債務整理する際の注意点

レイクの借金を債務整理する際は、次の2点に注意しましょう。

  • 任意整理の交渉を早急に進める
  • 任意整理のあとはレイクから借入できない

任意整理とは、裁判所を通さずに債権者と直接交渉する手続きのことです。交渉で失敗しないためには、レイクの条件をある程度受け入れる必要があります。

また、債務整理の手続きが完了すると、レイクとの契約が強制解除となる点についても注意しましょう。

任意整理の交渉を早急に進める

任意整理の交渉を早急に進め、レイクとの早期和解を目指しましょう。

レイクは任意整理に対して柔軟に対応する傾向がありますが、大きな減額や返済期間の長期延長にこだわりすぎると、交渉が難航する可能性があります。

和解できずに交渉が長期化すると、レイクから訴訟提起されるかもしれません。

訴訟提起をされると、裁判所にて和解の手続きを進める必要があります。

裁判所を通すことで自宅に郵便物が届き、同居人に債務整理の手続きがバレる可能性がある点には注意が必要です。

和解交渉の段階では、弁護士や司法書士に守秘義務があることで周囲にバレる可能性がないため、交渉の長期化には気をつけましょう。

任意整理のあとはレイクから借入できない

債務整理の通知が債権者に届いた時点で、信用情報機関に事故情報が記録されるため、任意整理のあとはレイクから借り入れができません。

借金の返済期間と完済後の5〜10年間は、事故情報の記録が残り、いわゆるブラックリスト入り状態となります。

いわゆるブラックリスト入りの状態になると、事故情報が消えるまでの期間は、レイク以外の金融機関も借り入れできなくなるため注意が必要です。

また、レイクに関しては、任意整理した債務者を社内ブラック扱いすることも考えられます。

社内ブラック扱いになると、事故情報が消えたあとも、レイクにて借り入れできない可能性が高くなります。

レイクの任意整理を弁護士・司法書士に相談する手順

レイクの借金を任意整理する際は、手続きをスムーズに進めるためにも、弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。

そこで、ここでは弁護士や司法書士に任意整理の相談をする際の手順について解説します。

これまでに債務整理したことがない方は、何から始めればいいのかわからないかと思うので、参考にしつつ手続きを進めてみてください。

1:無料相談の利用

まずは、無料相談を利用して、弁護士や司法書士に今の状況などを相談してみましょう。

多くの弁護士事務所や司法書士事務所では、債務整理に関する無料相談を受け付けています。

記事後半では、任意整理に強いおすすめの事務所を紹介しているため、借金問題を相談しやすい法律事務所をチェックしてみましょう。

2:弁護士・司法書士事務所に依頼

無料相談後は、弁護士や司法書士へ正式な依頼をします。

任意整理は、弁護士や司法書士に依頼せず、自身で手続きを進められます。ただし、債務整理の手続きやレイクとの交渉がスムーズであるためには、弁護士や司法書士への依頼がおすすめです。

また、自身で債権者と交渉するよりも、より好条件で和解が成立する可能性も高まります。

弁護士や司法書士へ正式な依頼をして委任契約を結べば、自分で債務整理の手続きやレイクとの交渉をする必要がありません。

依頼する際は、自身の借金額や財産の有無などが聞かれます。

上記は、債務整理を進める際の重要な情報となるため、正確な情報を伝えてください。

3:レイクと任意整理の和解交渉

弁護士や司法書士への依頼が終わったら、次におこなうのはレイクと任意整理の和解交渉です。

和解交渉の前に、レイクに取引履歴の開示請求をして、過払金の有無や利息の引き直し計算なども行います。

その結果を元に、弁護士や司法書士が和解案を作成し、レイクと交渉する流れです。和解案には、返済期間や借金の減額などが記載されています。

基本的に、交渉は弁護士や司法書士とレイクの間のみで行われ、債権者は参加しないため安心してください。

和解交渉は、3ヶ月ほどかかると把握しておきましょう。

4:交渉成立

レイク側が和解案に納得して交渉が成立したら、和解契約を結びます。

和解契約は口頭でも締結できますが、弁護士や司法書士であれば書面で契約するので、依頼先の担当に任せてください。

交渉成立後は、和解契約に則って返済を開始します。支払いの滞納などがないように、期限を守りながら返済するようにしましょう。

レイクでできた借金の任意整理相談におすすめの法律事務所6選

弁護士や司法書士に任意整理を依頼する場合は、まず無料相談を利用することとなります。

多くの弁護士事務所や司法書士事務所では、無料相談を実施しているので、どの事務所に相談しようか悩む方も多いでしょう。

レイクの任意整理相談におすすめの事務所は、次の6つです。

  • はたの法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • サンク総合法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アース法律事務所
  • なみき法務事務所

事務所選びに迷っている方は、自身に最適な事務所があるか確認してみてください。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は、依頼者の満足度95.2%と非常に高水準である点が特徴の司法書士事務所です。

司法書士歴27年のベテランが在籍していたり相談実績が20万件以上だったりなど、豊富な経験をもとに最適な債務整理の解決策を提案してもらえます。

また、任意整理の依頼料は1件につき2万2,000円(税込)です。相談料に関しては何度でも無料であることで、債務整理の手続き方法に納得した状態で依頼ができます。

着手金や全国出張も無料であるため、お金の余裕がない状態でも債務整理をしたい方には、はたの法務事務所がおすすめです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、債務整理や過払い金請求の手続きを中心に受け付けている法律事務所です。

もともとは個人事務所だったところから最近になって弁護士法人に変更した経緯があり、それだけ多くの案件を抱えている有能な事務所であることがわかります。

相談料は無料で、公式ホームページでは事例もわかりやすく紹介されています。相談前に解決事例を知りたい場合は、ひばり法律事務所への依頼がおすすめです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、問い合わせの相談が月600件以上と、経験や実績が豊富な弁護士事務所です。

借金返済で苦しむ方の状況が納得できるまで、何度でも解決策を提案してもらえるため、安心して依頼ができます。

相談に関しては24時間いつでも受け付けているため、仕事で平日や日中が忙しい方にはサンク総合法律事務所がおすすめです。

分割での支払いにも対応しているため、大きな負担を抱えず、スムーズに債務整理の手続きがおこなえます。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円~
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%

過払金報酬 回収額の22%※1
個人再生住宅ローンありの場合
着手金 550,000円〜
基本報酬 110,000円〜

住宅ローンなしの場合 
着手金 440,000円〜
基本報酬 110,000円〜
自己破産同時廃止
着手金 330,000円〜
成功報酬 110,000円〜


少額管財 
着手金 440,000円〜
成功報酬 110,000円〜
過払い金請求着手金なし
基本報酬 1件22,000円
過払金報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟の場合は過払い金回収額の27.5%です。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、JR山手線御徒町駅から歩いて3分のところにある、全国対応可能な法律事務所です。

無料の電話相談にも対応していますが、個人再生や自己破産の場合は来所が必要です。

着手金、報酬金共に相場よりも安い傾向にあるため、安心して相談することができます。

依頼をするか迷っている方、どうすればいいのか悩んでいる方は無料で相談ができるので、ぜひ一度電話やメールで相談してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、債務整理はもちろん訴訟や事故など多くの案件を取り扱う弁護士事務所です。

営業時間は平日10時~19時ですが、事前の時間調整で休日や夜間の対応ができる場合もあります。

法律相談は予約制なので、電話もしくはWEBで問い合わせのうえ行ってください。紹介等は必要ありません。

相談料金は設定されているものの、借金問題に関しては無料で受付をしています。債務整理にかかる着手金や基本報酬額等も相場より安く設定されているため、なるべく費用をかけたくない方におすすめです。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

なみき法務事務所

なみき法務事務所の特徴は、良心的な債務整理の料金体系です。任意整理の成功報酬は1社22,000円(税込)から、過払い金請求は着手金無料で依頼できます。

とくにレイクから長期間借入をおこなっている方は、過払い金が発生している可能性があります。任意整理の前に過払金請求ができれば、返済額の減額が可能です。

長期間借り入れていて、過払い金を請求できるか知りたい方は、なみき法務事務所に相談しましょう。

相談は24時間体制で受け付けているため、レイクの借金を完済して前向きな日々を過ごしたい方も、ぜひチェックしてみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円〜
成功報酬 1社22,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
管財事件の場合 +220,000円
過払い金請求着手金なし
過払金報酬 過払い金額の22%
※1
※料金は全て税込です。
※1 10万円以下は14%と11,000円の計算費用がかかります。
また訴訟の場合は回収額の27.5%です。

レイクの債務整理に関するよくある質問

ここでは、レイクの借金問題に関するよくある質問とその回答を紹介します。レイクとレイクの違いや、債務整理と任意整理の違いが知りたい方は是非参考にしてください。

レイクとレイク(新生銀行カードローンレイク)は同じですか?

レイクとレイク(新生銀行カードローンレイク)は、提供している会社が異なるだけで、基本的なサービス内容は同じです。

レイクを提供しているのが「新生フィナンシャル株式会社」という会社です。

一方で、レイク(新生銀行カードローンレイク)を提供している会社は「株式会社新生銀行」で、現在は「新生銀行カードローン エル」に名称が変更されています。

違いとして挙げられるのは、レイク(新生銀行カードローンレイク)の場合、銀行カードローンに該当する点です。

銀行カードローンには、貸金業法が適用されないため、年収の3分の1以上のお金を借りられるという違いがあります。

レイクの場合は消費者金融カードローンに該当し、貸金業法が適用されることで、年収の3分の1以上のお金を借りることができません。

上記のように、レイクとレイク(新生銀行カードローンレイク)には、多少の違いがあります。

ただし、レイク(新生銀行カードローンレイク)は、「新生銀行カードローン エル」という名称に変更してから新規契約を受け付けていません。

そのため、今から借り入れする方は、レイクに申し込むことになります。

債務整理と任意整理はどう違いますか?

債務整理は、法律に則って借金を減額したり免除したりする手続きの名称を指します。

債務整理の種類の1つに任意整理があるイメージです。債務整理には、任意整理以外に次のような種類があります。

  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生

どれも、借金を整理するために取る手続きであることに違いはありません。

個人再生では借金を最大90%減額できたり、自己破産では借金が免除になったりします。

自身の借金額によって適している債務整理の方法は異なるため、どの方法を利用するか、弁護士や司法書士と相談しながら決めましょう。

レイク以外で任意整理中でもレイクからの借り入れは可能ですか?

他消費者金融で任意整理を進めている場合でも、原則レイクからの借り入れはできません。

債権者に任意整理の通知をすると、信用情報機関に事故情報が記録されるため、いわゆるブラックリスト入りの状態になります。

多くの金融機関は、審査時に信用情報機関への照会をおこなうため、任意整理中に申し込んでも審査落ちとなる可能性が高いです。

独自の審査基準を設ける一部の中小消費者金融であれば借り入れができる可能性はありますが、借金問題を膨らませないためにも、任意整理中の新たな借り入れはおすすめできません。

まとめ

今回は、レイクの借金を債務整理する際のポイントやおすすめの法律事務所などをお伝えしてきました。

レイクの借金を整理する際のポイントをもう一度お伝えすると、次のとおりです。

  • 借金額に応じた解決方法を選択
  • まずは任意整理を検討
  • 費者金融に対する過払い金請求で完済できるか検討

債務整理には3つの種類があるので、どの方法で借金を整理するべきか考える必要があります。

ただし、レイクの借り入れを債務整理する場合は、任意整理であることが多いです。

任意整理は、自身で進めることもできますが、弁護士や司法書士への依頼がおすすめです。

債務整理の手続きのみならず、過払い金の確認もおこなえ、自身の手間をかけることなく任意整理の手続きができます。

加えて、弁護士や司法書士に依頼すると、自身でレイクと交渉するよりも良い条件で和解できる可能性が高いです。

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※本記事の情報は2023年10月時点の情報です。
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<参考>
東京ロータス法律事務所
はたの法務事務所

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