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ショッピングリボ払いの計算方法をシミュレーションで解説!手数料を安くする方法も紹介

「リボ払いは損してるって本当?」
「リボ払い手数料の計算方法が知りたい!」

リボ払いに対してマイナスなイメージを持つ方は多く、実際に手数料がどれくらいかかるのかは事前に確認しておきたいものです。

リボ払いは仕組を理解すれば便利なサービスです。手数料は次の用計算式で求められます。
「利用残高×実質年率÷365(日)×利用日数」

本記事では、リボ払いと分割方法の違いや、リボ払いで返済が難しい時の対処法を詳しく解説します。

また、リボ払いの注意点や手数料を安くする方法についても紹介しているため、リボ払いを上手に利用したい方はぜひ参考にしてみてください。

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本記事で紹介するのは日本弁護士連合会日本司法書士会連合会に所属する弁護士や司法書士在籍の法務・法律事務所です。

目次

リボ払いとは?

そもそもリボ払いとはどのような支払い方法なのかよく理解していない方も少なくないでしょう。ここでは、リボ払いの特徴や分割払いとの違い、リボ払いの種類について解説します。

毎月一定額を返済するクレジットカードの支払い方法

リボ払いは「反復(リボルビング)払い」の略語で、クレジットカードの利用金額を毎月一定金額ずつ分けて返済する方法です。

リボ払いの返済方法は、定額方式、残高スライド方式に分かれています。返済方法は、クレジットカード会社ごとに異なることが特徴です。

自身が持っている、または今後申し込みを検討しているクレジットカードのリボ払いの返済方法は、それぞれの会社の公式サイトで確認しておきましょう。

リボ払いの分割払いとの違い

リボ払いは、クレジットカードで利用した分を毎月返済するため、分割払いと何が異なるのか気になる方も多いでしょう。

リボ払いと分割払いでは、支払い回数や手数料に違いがあります。それぞれの違いを明確にして、クレジットカード会社のサービスを使い分けましょう。

支払い回数の違い

リボ払いはクレジットカードの利用件数や利用金額を問わず、あらかじめ設定した一定の金額と手数料を支払うため、支払い回数は設定されていません

一方、分割払いは、基本的に最大24回までです。支払い回数はクレジットカードの利用時に指定できますが、一度決定すると変更はできません。

なお、分割払いの毎月の金額は、支払い回数で決まります。支払い回数が多いと毎月返済する金額も少なくなるため、無理なく返済できるでしょう。ただし、金利が上がって手数料もかさむため、合計支払い金額も高くなります。

手数料の違い

クレジットカードでリボ払いを利用した際、残高に応じて手数料が加算されます。手数料は消費者金融やカードローンと同等の実質年率15.00%が一般的です。

残高に対して毎月金利がプラスされるため、リボ払いを利用するほど手数料も高くなり、合計返済金額も高くなります。

一方、分割払いは、2回払いを選んだ場合は手数料がかかりません。リボ払いは一括繰り上げ返済をしない限り手数料が発生するため、2回払いで返済できるのであれば分割払いを利用する方がよいでしょう。

ショッピングリボとキャッシングリボの違い

ショッピングリボとキャッシングリボは、お金を借りる方法や手数料の実質年率、手数料が発生するタイミングに違いがあります

具体的には、ショッピングリボは立て替えてもらった購入代金を毎月定額で返済しますが、キャッシングリボは借り入れた現金を返済するシステムです。

また、一般的なショッピングリボの手数料が実質年率15.00%なのに対し、キャッシングリボは実質年率18.00%と高く設定される傾向があります。これは、カード会社が現金を借り入れた人の方が返済しないリスクが高いと考えるためです。

手数料が発生するタイミングは、ショッピングリボは毎月の締め日の翌日、キャッシングリボは現金を借りた翌日からとなります。

ショッピングリボ払いの手数料

リボ払いを利用する際は、クレジットカード会社ごとに決められた手数料を支払います。クレジットカード会社によって手数料は異なるのか、どの程度の差があるのかを確認しておきましょう。

【比較】リボ払いの手数料

クレジットカードごとに、手数料の実質年率は異なります。主なクレジットカードの実質年率は次のとおりです。

クレジットカード名実質年率
楽天カード15.00%
イオンカード15.00%
三井住友VISAカード15.00%
セゾンカード15.00%
dカード15.00%
エポスカード15.00%
ライフカード18.00%

リボ払いの手数料は、実質年率15.00%が一般的です。新規でクレジットカードの申し込みをする方や、リボ払いを検討している場合は、実質年率をしっかり確認してから申し込みましょう。

3種類の返済方法によって手数料が変わる

リボ払いの返済方法には、元利定額方式・元金定額方式・残高スライド方式の3つの種類があり、手数料も異なります。

明確な手数料の金額はリボ払いの残高によりますが、返済方法ごとの特徴や手数料のかかり方などを確認しておきましょう。

元利定額方式

元利定額方式とは、手数料と元金を合計した毎月の返済金額が同額になる方式です。毎月の返済金額が変動しない方式であり、返済計画を立てやすいことがメリットといえます。

しかし、リボ払いの残高の多い段階では、毎月の返済金額のうち手数料の割合が高く、元金の返済を進められない点はデメリットです。元金の返済が進まず、完済までの期間が長くなると、手数料がかさんで合計の支払い金額が増えてしまいます。

元金定額方式

元金定額方式は、あらかじめ設定する一定金額を元金の返済分にして、一定金額にかかる利息を加算した数値を約定返済金額にする方式です。元金定額方式は元金が減りやすく、合計手数料を抑えられます。

残高スライド方式

残高スライド方式は、借入残高にあわせて毎月の返済金額が変動することが特徴です。たとえば、残高が30万円以下の月は3万円返済、20万円以下の月は2万円、のように返済額が変動します。

返済を続けて残高が少なくなれば、毎月の返済金額も減るため、経済的な負担が軽減されます。さらに、残高が多いときは元金を多く返済できて、残高が少ないときは毎月の返済金額を抑えられる点はメリットです。

なお、残高スライド方式と元利定額方式を合わせた「残高スライド元利定額方式」も存在します。基本的には元利定額方式であり、毎月の返済金額は一定です。しかし、毎月の返済で残高が減ると、徐々に月々の返済金額も少なくなります。

ショッピングリボ払いの計算方法とシミュレーション

リボ払いの手数料は次のような計算式で決定します。

「利用残高×実質年率÷365(日)×利用日数

返済回数が増えれば、リボ払いの残高(元金)にともない手数料も減ります。毎月かかる手数料を算出する利用日数は、返済日翌日から次回返済日までの日数を入れることが一般的です。

20万円を毎月1万円ずつ返済する場合

20万円の借入を利率15%の元利定額方式で、毎月1万円ずつ返済する場合のシミュレーションをしてみましょう。

回数支払い金額元金手数料返済後元金残高
1回10,000円7,500円2,500円192,500円
2回10,000円7,594円2,406円184,906円
3回10,000円7,689円2,311円177,217円
8回10,000円8,182円1,818円137,305円
16回10,000円9,037円963円68,058円
23回10,000円9,858円142円1,557円
24回1,576円1,557円19円0円
※料金は税込表示です。

利用額20万円を毎月10,000円ずつ返済する場合、手数料がかからなければ20回で完済できます。しかし、利用した金額に対して手数料15.00%が加算されるため、元金と手数料を足して1万円ずつ返済すると24回かかります。

このように、手数料を加算した合計支払い金額は、リボ払いの利用金額が高ければ高いほど増えます

とはいえ、1回払いや2回程度の分割払いでは支払えない高額な買い物をする場合、毎月の支払い金額を少なくできるのはリボ払いの利点といえます。

返済シミュレーションで確認

各クレジットカード会社では、公式サイトで返済シミュレーションをおこなえます。返済シミュレーションを利用すれば、返済までの期間や手数料、合計返済金額も確認可能です。

毎月どのくらいの金額を返済すべきか、返済が終わるまで何回支払いが必要か、どのくらいの期間で完済できるのかなどもチェックできます。

返済計画を立てずにリボ払いを利用し続けていると、返済までの期間や手数料、合計返済金額などを把握できず、いつまでも完済できない感覚になる方は少なくありません。

返済シミュレーションを利用してさまざまな数値を明確にすることで、精神面での負担を軽減でき、スムーズな完済につながるでしょう。

ショッピングリボ払いで支払いをする際の注意点

リボ払いを利用する際は、次のような点に注意が必要です。

  • 金利手数料が発生する
  • 毎月の支払額を出来るだけ低めに設定しない
  • 利用額を決めて使い過ぎを防ごう

それぞれの注意点について詳しく解説するため、リボ払いで失敗しないように確認しておきましょう。

金利手数料が発生する

リボ払いを利用すると、カードローンを利用する際の「利息」にあたる手数料が必ず発生します。手数料はクレジットカード会社ごとに実質年率15.00~18.00%程度で設定されており、消費者金融やカードローンと同等です。

リボ払いで設定した月々の返済金額が1万円で10万円の買い物をした場合、返済回数は10回、完済までに1年近くかかります。このように、設定した返済金額が少なければ残高が減らず、手数料が加算され続けます。

また、支払い途中で新しく新規でリボ払いを利用すると残高が加算され、完済までの期間がさらに長くなるため注意が必要です。

毎月の支払額を出来るだけ低めに設定しない

リボ払いを利用する際には、毎月の支払い金額を低めに設定しないこと、つまり可能な限り高く設定することが大切です。

先述したように、月々の返済金額を少なくすると借入残高がなかなか減らず、返済期間が長期化するうえ、その間も手数料は加算され続けます。

そのため、生活するうえで必要なお金は確保しつつ、できる限り早く完済できるように支払い金額を設定しましょう。

利用額を決めて使い過ぎを防ごう

リボ払いの残高が増えると、返済するべき元本が増えるだけではなく、手数料もかさみます。また、完済までの期間が長くなり、毎月の最低支払い金額が高くなるケースもあるでしょう。

そこで、収入と支出のバランスを考慮し、リボ払いの利用額を決めておくと使い過ぎを防止できます

さらに、すでにリボ払いを利用している場合は、明細で支払い残高と毎月の支払い金額を確認することも大切です。

クレジットカードの明細を確認するのは手間がかかる、面倒だという理由で毎月確認していない方も多いですが、支払い金額と支払い残高は毎月把握しましょう。

ショッピングリボ払いで手数料を安くする方法

リボ払いをすると、毎月手数料がかかることがデメリットです。しかし、次のようにリボ払いの利用方法を工夫すれば、手数料を抑えられます。

  • 返済額を増やす
  • 臨時収入が入ったら追加返済する
  • カードローンを選ぶ
  • 繰り上げ返済・一括返済をおこなう
  • リボ払いではなく1回払いやボーナス払いを選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく解説するため、リボ払いの負担を少しでも軽減したい方はチェックしてみてください。

返済額を増やす

リボ払いの手数料を抑えるためには、毎月の返済金額を増やすことがポイントです。

たとえば、20万円の残高を毎月1万円返済するよりも、毎月2万円や3万円返済したほうが早く完済でき、手数料も安くなります

返済額を増やしても生活に支障が出ない場合は、金額を高めに設定しておく方がお得でしょう。

支払い金額の変更方法は、利用しているクレジットカード会社の公式サイトやアプリなどから確認できます。

臨時収入が入ったら追加返済する

リボ払いで手数料を抑えるためには、可能な限り返済回数を減らすようにしましょう。

返済回数が多いと長期間お金を借りていることになり、当然手数料もかさみます。

一括返済はできない場合でも、臨時収入があったり節約してお金に余裕ができたりしたときには、少額でも追加返済することが大切です。

カードローンを選ぶ

リボ払いではなくカードローンを契約することで、リボ払いを継続するよりも手数料が安くなる可能性があります

リボ払いをいつ完済できるかわからないと、住宅や自動車、教育、老後などのさまざまな資金計画も立てられません。

一括返済する余裕がない場合や、リボ払いの返済が長期化して手数料がかさんでいる場合は、カードローンへ借り換えることも検討しましょう。

繰り上げ返済・一括返済をおこなう

繰り上げ返済は、あらかじめ設定した毎月の返済のほかに、残高の一部または全部を返済する方法です。

どのくらいの金額を返済するのかは自身で設定が可能です。ただし、クレジットカード会社や利用する口座によっては、1円や1,000円など単位が決められており、繰り上げ返済の最低金額も異なります。

一方、一括返済は残高分をまとめて返済する方法で、臨時収入、ボーナスなどで経済的に余裕があるタイミングでおこなうと、手数料を抑えられる可能性があります。

いずれの返済方法も、毎月の収支のバランス、手元にあるお金などを考慮し、家計を圧迫しないよう注意が必要です。

リボ払いではなく1回払いやボーナス払いを選ぶ

クレジットカードは、リボ払い以外にも1回払いやボーナス払い、分割払いなどを選択できます。なかでも、1回払いとボーナス払いは、手数料がかからないため、経済的に余裕がある場合におすすめです。

また、分割払いはリボ払いと同じように手数料が発生しますが、2回払いを選択すれば手数料がかかりません。2回払いではなくても、分割する回数を少なくすれば手数料を節約できます。

このように、手数料を節約したい場合は、自身の経済状況にあわせてクレジットカードの機能を使い分けるとよいでしょう。

リボ払いで返済できない場合、任意整理で解決できること

リボ払いの仕組みを理解せず利用を続けると、気づかない間に返済金額が膨れ上がり、経済的に苦しい状況に陥るケースも少なくありません。

そのような場合は、任意整理で返済額や返済期間の見直も検討しましょう。

次項では、任意整理のポイントを3つ紹介するため、リボ払いの返済で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

将来利息のカット

リボ払いの利息は、基本的に完済するまで支払う必要がありますが、任意整理でクレジットカード会社との交渉が成功すれば、和解日以降に発生する将来利息をカットできます。

元金の大幅な減額や免除が可能な個人再生、自己破産と比較すると、任意整理は元本を全額返済する必要がありますが、クレジットカード会社(債権者)の合意を得やすい手続きです。

将来利息を免除することで、合計返済金額も少なくなり、経済的な負担を軽減できるでしょう。

返済期間の延長

任意整理は、将来利息をカットしたうえで、残った元本の返済期間を3年~5年に延長することも可能です。

分割回数を増やすことで、自身の経済状況にあわせて月々の返済額を抑えられます。

とくに、返済額を低くして生活に余裕を持たせたい方におすすめです。

過払金請求

クレジットカードの利用で過払い金が発生している場合は、任意整理と過払い金請求を同時におこなえます。

過払い金請求とは、法定利息を超える高い金利で借金を返済していた場合に、払い過ぎた利息の返還を求める手続きです。

通常、任意整理の際に、債権者から取引履歴を取り寄せて利息引き直し計算をこない、過払い金があるかの確認がおこなわれます。

過払い金があれば、借金の残金と相殺して返済額を減らすことが可能です。また、過払い金が残金よりも多ければ、借金は完済となり、残った過払い金は手元に戻ってくきます。

債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所7選

リボ払いの返済が難しく任意整理を視野にいれている場合は、弁護士や司法書士など法律の専門家に相談してみましょう。

任意整理におすすめの弁護士・司法書士事務所は次の7社です。

  • はたの法務事務所
  • アヴァンス法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • サンク総合法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アース法律事務所
  • なみき法務事務所

それぞれの特徴を紹介するため、どの事務所を選べばいいか悩んでしまう方はぜひチェックしてみてください。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は、債務整理や過払金請求を専門的に扱う司法書士事務所です。

在籍する司法書士は27年以上の経歴があり、借金問題の相談実績は20万件以上と豊富なため、相談者の経済状況に合わせた解決策を提案できます。

また、相談料や任意整理の着手金は無料で、費用を抑えられる点も魅力です。気になることや不安な点があれば気軽に相談してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所は、相談から借金の完済まで相談者に寄り添ったサポートをしてくれる司法書士事務所です。

一般的な弁護士・司法書士事務所は手続きが終了すると委任契約も解除となりますが、アヴァンス法務事務所では、各金融会社への支払いや管理を代行してくれます。

万が一、手続き後に返済が難しくなった場合は債権者と再交渉をおこなってくれます。延滞せずに完済できるか不安がある方も安心して相談できるでしょう。

女性専用窓口も設けられているため、男性スタッフには相談しにくいと感じている方はぜひ利用してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件11,000円〜※1
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生費用 418,000円※2
住宅資金特別条項の利用 473,000円
実費 40,000円
自己破産着手金 352,000円※2, 3
実費 40,000円
過払い金請求着手金 1件11,000円〜※1
解決報奨金 1社11,000円
減額報酬金 減額分の11%
成功報酬 返還額の22%
※料金は全て税込みです。※1 別途事務手数料が発生します。※2 債権者が10社を超える際は別途料金が発生する場合があります。※3 管財事件の場合は管財人の選任が必要なため別途費用が発生します。

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、任意整理をはじめとしたお金のトラブルの相談実績が豊富です。お金のトラブルの相談件数は約2,000件もあり、リボ払いの支払いに関する手続きも円滑に進めてくれるでしょう。

弁護士費用の分割払いに対応しているため、まとまった現金を用意できない方でも任意整理の依頼が可能です。分割払いの期間は、担当弁護士と相談のうえ決定します。

また、ひばり法律事務所は正式な依頼をするまで何回でも無料相談が可能です。信頼できる法律事務所を見つけることが重要なため、いくつかの事務所を比較したい方に最適でしょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、依頼費用の分割払いに対応している弁護士事務所です。

相談費用も無料なため、手元にお金がない方や、任意整理後の生活のためにできる限りお金を残しておきたい方も相談しやすいでしょう。

借金に関する相談実績は27万件以上と豊富で、経済状況や希望に応じたサポートを受けられます。

公式サイトの相談受付フォームは24時間365日利用できるため、まずは気軽に相談してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円~
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%

過払金報酬 回収額の22%※1
個人再生住宅ローンありの場合
着手金 550,000円〜
基本報酬 110,000円〜

住宅ローンなしの場合 
着手金 440,000円〜
基本報酬 110,000円〜
自己破産同時廃止
着手金 330,000円〜
成功報酬 110,000円〜


少額管財 
着手金 440,000円〜
成功報酬 110,000円〜
過払い金請求着手金なし
基本報酬 1件22,000円
過払金報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟の場合は過払い金回収額の27.5%です。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、任意整理、過払い金請求のほか、自己破産や個人再生などお金のトラブルの受任実績が約7,000件にのぼる点が特徴です。

土日祝日も10:00~19:00まで対応しており、電話以外にも専用フォームからいつでも相談内容を送れます。平日は忙しい方も相談しやすいでしょう。

さらに、東京ロータス法律事務所は全国対応しており、地方に住んでいる方でも依頼できます。東京都にある事務所まで足を運べない方からの依頼は、弁護士が現地に出張して依頼を受け付けます。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、お金のトラブルの着手件数は約3,500件あり、代表弁護士は元裁判官です。裁判の面談や手続きについて詳しく、万が一裁判になった場合でも安心感があるでしょう。

さらに、リボ払いや任意整理などお金のトラブルに関することであれば初回の相談料が無料です。

平日の10:00~19:00まで営業していますが、あらかじめ連絡をすれば営業時間外でも対応してもらえることがあります。相談時には、リボ払いの総額や返済期間などの情報をまとめておくとスムーズです。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

なみき法務事務所

なみき法務事務所は、債務整理業界に10年以上携わる司法書士が在籍している事務所です。

任意整理の経験も豊富なため、適切な解決策を提案し、手続きや交渉もスムーズに進めてくれます。

LINE公式アカウントからも気軽に問い合わせが可能で、全国に対応しているため、地方にお住まいの方も相談しやすいでしょう。

電話が苦手でなかなか相談に踏み切れない方や、日中は忙しくて連絡ができない方もぜひ利用してみてください。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円〜
成功報酬 1社22,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
管財事件の場合 +220,000円
過払い金請求着手金なし
過払金報酬 過払い金額の22%
※1
※料金は全て税込です。
※1 10万円以下は14%と11,000円の計算費用がかかります。
また訴訟の場合は回収額の27.5%です。

まとめ 

リボ払いは返済期間が長くなると手数料がかさむため、仕組みを理解したうえで早く返済を完了させることが大切です。リボ払いの手数料は「利用残高×実質年率÷365(日)×利用日数」で計算できます。

万が一、リボ払いで返済額が膨らみ、生活が苦しくなった場合は任意整理も検討しましょう。任意整理をすると、将来利息や遅延損害金をカットしたうえで、返済期間を調整・延長ができます。

本記事で紹介した弁護士・司法書士事務所は任意整理の実績が豊富で、無料相談にも対応しています。リボ払いの返済に悩んでいる方は、ぜひ気軽に相談してみてください。

※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
東京ロータス法律事務所
ひばり法律事務所
アース法律事務所

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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