すぐ貯まる!お気に入りの缶で「ご縁」貯金»節約の達人

すぐ貯まる!お気に入りの缶で「ご縁」貯金

数年前、私は無謀にも富士登山を思いついたことがあります。テレビ番組が、なぜか挙って富士登山を企画したためかもしれません。登山未経験者が富士山頂に立つ姿を見て、「この人に出来るなら私にもできるな」と安易に考えたのです。

しかし、少しは分別もあったので、車移動に慣れた自分が、すぐに登山など出来るはずがない、ことは分かりましたので、登山目標を翌年として、体力をつけようと考えました。

しかし、一人ではあまりにも不安で、誰かに同行をお願いしなくては…と思い至り、加えて日帰りの体力も無いとくれば、二人分の旅費を用意しなければなりません。

毎月積み立てるような計画性に自信はなく、そこで思いついたのが、“小銭を貯める→硬貨を貯める”というコイン貯金でした。

それでも、登山という目標に気恥ずかしさがあったのか、貯金箱を買う気にはなれず、何の気なしに出来るような気易い貯金がしたくて、可愛くてお気に入りの(お土産菓子のイラスト缶)小さめの缶に、一日の終わりに財布に残っていた500円・50円玉を入れることにしました。

お菓子の缶


「5」という数字は「ご縁」としてゲン担ぎにもてはやされますが、切りがいい数字として貯めやすいものです。1000円札は貯めてしまうと財布が寂しいな…100円玉ではなかなか額が貯まらない…でも500円玉は、枚数が少なくても成果はあきらかで、あっという間に1万円が貯まりました。だって20枚ですから。

硬貨は小銭入れに入っていると結構重たいですし、ワンコインという言葉もあるように、気軽さも手伝ってだんだん楽しく貯められるようになってゆきました。500円玉の無い日は、50円玉を貯めます。“貯める”という行為を継続させるためです。これは気持ちの問題ですね。

結局一ヵ月に2万円ほどを貯め、三ヵ月で、一泊登山旅行二人分に十分な「缶入れコイン」が貯まりました

あらためて、500円玉は1000円札の半分の価値がちゃんとあり、侮れない価値あるものだと実感しました。貯める気安さ、貯まる楽しさ、小さな目標ではすぐに貯まってしまいますが、あれこれと目標を立てては、ウキウキと、今も缶に500円玉を入れています。近頃では、なるべく500円玉を使わずに残す癖が身についたようにも思います。

土産には、貯めるのが楽しくなりそうな菓子缶を選び、「すぐに貯まって楽しいよ」と一言添えて、友人に渡したりしています。“家の財布”程度の感覚で是非、『缶入れご縁』を楽しんでください。(執筆者:tramaru)

この記事を書いた人

編集部 編集部»筆者の記事一覧 http://manetatsu.com/save/contact/

読者の皆さまの節約スキルアップにつながる情報をお送りしていきます。「こんな内容の記事が読みたい」というリクエストがありましたら、上記URL(お問い合わせフォーム)からお送りください。

今、あなたにおすすめの記事

本サイトの更新情報をfacebook・Twitter・RSSでチェックしましょう

このページの先頭へ