離婚して子供2人のシングルマザーになった私が実践したこと節約リスト
これから離婚しようとしている方、既に離婚していて、苦しくて、どうしようか悩んでいる方。
住んでいる場所も自分の年齢も子供の年齢も人数も、仕事があるかないかにもよって様々ではあるかと思いますが、ここでは、小学生以下の子供2人と母と3人暮らしを基準に考えてみたいと思います。

10万円は稼ごう
頑張って10万以上は稼ぎましょう。15万あれば安心ですね。ただし、家賃は抑えること。母子家庭で免除されたり、優遇されると、出費はそれほど多くないはずです。子供が小さいうちは、最低、10万稼げれば、何とかなると思いませんか?
○家賃・・・3万以内
○食費、日用品・・・2.5万以内
○光熱費、水道代・・・1万以内
○携帯代・・・0.5万以内
○保育代、学校給食費、学年費・・・収入に応じて、就学援助や免除により無料になることも
○社会保険→健康保険、国民年金・・・収入に応じて、免除で安くなる可能性がある
●ガソリン代、車保険、駐車場代、税金、修理費、車検代
●学資保険
●医療保険
●生命保険
●家電→キッズ携帯
●貯金
○食費、日用品・・・2.5万以内
○光熱費、水道代・・・1万以内
○携帯代・・・0.5万以内
○保育代、学校給食費、学年費・・・収入に応じて、就学援助や免除により無料になることも
○社会保険→健康保険、国民年金・・・収入に応じて、免除で安くなる可能性がある
●ガソリン代、車保険、駐車場代、税金、修理費、車検代
●学資保険
●医療保険
●生命保険
●家電→キッズ携帯
●貯金
家賃
家賃は、できるだけ抑えましょう。できれば、3万以内で住める、市営、県営、雇用促進住宅などに住めれば、可能だと思います。
都会に住んでいて家賃が大変であれば、いっそのこと、田舎に引っ越すのもいいと思います。
子供が転校することを気にするお母さんが多いと思いますが、子供は順応性があるので大丈夫ですよ。慣れるまでは大変な子供もいますが、新しい場所で心機一転も悪くないと思います。
子供の転校よりも、就職活動や保育園の確保が大変ですね。
食費や日用品、光熱費
食費や日用品、光熱費は抑える努力をしましょう。携帯代もプランを変える、ガラケーにするなど妥協していくしかありません。
保育代、学校の給食費
保育代、学校の給食費などは免除申請を行えば、無料になったり、優遇される方もいると思うので、調べてみてください。
社会保険
社会保険に加入できている方はいいですが、社会保険に加入できていない方は健康保険と年金は自分で払わなければいけません。前年度の収入で決まるので、要注意です。
離婚する予定の方は、離婚する前に扶養に入れておいた方が得すると思います。免除申請すると、払う額が少額でよくなる場合があるので、必ず免除申請しましょう。役所は自分から聞かないと教えてくれるわけではありません。
車
車はお金がかかる贅沢品かもしれませんが、住む場所によるので一概に車は手放しなさいとは言えません。でも、上記にあげたようにお金がかかるのは事実なので、よく考えましょう。

学資保険
学資保険は生命保険の代わりにもなるので私は入ってました。子供のために、生活費に消えてしまわないように、しっかり貯金してあげたいですよね。
医療保険
医療保険は健康体で、お金に余裕がないので入っていませんでした。母子医療が受けられる方は必要ないと思います。
生命保険
生命保険は、少額でも入っていた方がいいのかなと思い、私は入っています。万が一、自分の身になにかあった場合、子供に少しでもお金が残してあげられるように。
でも、現実のお金に困っている状態では、考えた方がいいかもしれませんね。
電話
子供だけで留守番させていたこともあるので、連絡手段として、家電を使用していました。キッズ携帯でも良かったかもしれません。
貯金
貯金は、子供手当や扶養手当、就学援助、養育費などからしましょう。自分の収入から貯金できなくてもいいから、自分の収入だけで生活できるようにしましょう。
手当てなどは、制度や収入が変わればもらえなくなるかもしれないし、養育費を貰えている方は、いつ途絶えるか分かりません。