年収アップで貯蓄を増やす! お金と時間の節約につながる「年収アップ転職」を目指せ»節約の達人

年収アップで貯蓄を増やす! お金と時間の節約につながる「年収アップ転職」を目指せ

年収アップの転職なら「タイミング」が決め手


ここ数年、「求人倍率が上向きになってきた」というニュースを聞くようになってきました。確かに、新卒採用の人数を増やしている企業もあるようです。

社会人の中にも「求人が増えている」というニュースを聞くと、「今が転職のチャンスかもしれない」と思う人がいるかもしれません。

少しでも給料を上げるためには、現在の会社よりも給料が高い企業に転職したほうが近道のように感じます。

しかし、新卒採用と転職者の中途採用とでは、採用基準に大きな違いがあるのです。

新卒採用の場合は、職歴がないため「やる気」や「人間性」が採用の基準になります。しかし、転職者の中途採用は「職歴」と「スキル」が一番の採用基準になるのです。

とくに、年収アップを目的とした転職は、企業の採用担当者が「今までの給料より多く払ってでも採用したい」と思うような魅力が必要になります

年収アップを目指す転職の場合は、「求人が増えている」というニュースをそのまま受け取るのではなく、自分にとって最高のタイミングに活動を開始することがポイントです。

年収アップさせる転職の最高のタイミングとは、「定年退職まで十分に年数が残っている」かつ「企業が必要としている即戦力になれるとき」です。

企業が転職者を採用するメリットは、一人前になるまで教育するお金と時間を費やす必要がないということです。

新卒の社員を採用した場合、企業は膨大なお金と時間をかけて、社会人の基礎から教育しなければなりません。

転職者は、教育費と時間を節約することができる人ほど、年収上乗せの可能性を秘めているのです


転職活動はお金を「かけるところ」と「かけないところ」の見極めが肝心


転職活動を始めるときには、新卒の就職活動のように準備資金はかかりません。普段使っていたスーツや服をそのまま転職活動にも使うことができます。

転職活動は、ゴールする時期が決まっていないため、人によっては無職の期間ができてしまうこともあるのです。貯蓄を減らさないためにも、できるだけ余計な出費は抑えて活動するようにします。

ただ、転職活動をスムーズに進めるために、お金をかけたいところもあります。それは、スキルアップのための費用です。転職活動を始めてみると、自分に足りていないスキルに気がつき始めます。

例えば、前の企業ではパソコンスキルなら「エクセルとワードができれば合格ライン」だったけれど、転職活動を始めてみたら「パワーポイントも求められるようになっていた」ということも考えられるのです。

そういうときには、転職活動をしつつパソコン教室に通い、新たなスキルとしてパワーポイントを学ぶようにします。

新たなスキルを身につけることで、自分に付加価値をつけ、より高い年収の転職先を探しやすくなります。

転職活動は、物の買い物にはできるだけお金はかけず、スキルアップのための授業料にはお金をかけるということがポイントなのです。


年収アップの交渉はプロに任せることで時間も手間も節約できる


現在の年収よりも転職によって年収をアップさせたいときには、受ける企業選びが大切です。

一番簡単な方法は、求人情報をみるときに現在の給料よりも年収が高い企業を選ぶ方法です。

転職活動のスタートは、求人探しから始まります。ハローワークや転職サイトに登録し、求人情報を検索します。

求人情報には、目安となる給料がかかれているため、現在の自分の年収と照らし合わせて検索するのです。

転職者の中には、自分の経歴や能力に自信があり、求人情報に出ている年収よりも高い年収を面接で提示してくる人もいます。

高い能力を持っている場合は、面接で年収が上げられることもありますが、面接で転職者本人が年収交渉をしてしまうと、採用担当者の印象を悪くしてしまう可能性もあるのです。

年収アップを目的とする転職ならば、年収交渉はプロに任せたほうがスムーズに話が進むことがあります。

交渉のプロとは、転職エージェントの担当者です。転職エージェントは、転職者を探している企業と転職者とを結びつける仲介者になります。

転職エージェントの登録はインターネットで行うことが一般的ですが、登録を完了すると転職エージェントの担当者から電話がきて、担当者と直接会って打ち合わせを行います。

打ち合わせでは、現在のスキルや転職に求めることなどを話します。

転職エージェントの担当者は、企業の採用担当者ではないため、打ち合わせのときに積極的に年収の話をしたとしてもマイナスイメージにはなりません。

むしろ、自分が思っていることを正直に話すことで、客観的に現実的な金額であるかを判断してもらうことができるのです。

転職エージェントに登録すると、担当者が転職者の希望や能力に見合った求人を紹介してもらえます。

そして、企業の採用担当者とのやりとりは、すべて担当者を通して行うことになるため、面接予約の電話をしたり求人情報を検索したりする手間と時間を節約することができるのです。

転職エージェントは、転職者が無事に採用されたときに、契約した年収の一定の割合を報酬として企業から受け取ります。そのため、転職者が手数料を支払う必要もありません。

また場合によっては、転職者の能力に見合った年収まで引き上げる交渉を行ってくれることもあります。

この記事を書いた人

式部 順子 式部 順子»筆者の記事一覧

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。

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