まずは財布の硬貨から! 少しずつ「貯金する習慣」にじぶんを近づける方法»節約の達人

まずは財布の硬貨から! 少しずつ「貯金する習慣」にじぶんを近づける方法

習慣は、新しく取り入れるのも、崩していくのも難しいものです。

しかし、健康管理のためや貯蓄のため、仕事のためなど、新しい習慣や環境に向かい合う必要に迫られる時がありますね。

就業した時や新しい仕事を任されたとき、人間関係が新しくなった時など、とても疲れてしまうことがあります。

今、必要な事だから必死で頑張りますが、苦労も多いもの。

お金の習慣も同じように、うまく貯金や節約ができなかったり、始めてみても続かなくて挫折したり。

新しく習慣化するにはどのように取り組んでいったらよいのでしょうか




貯金の方向に近づける

お金の使い方は、生き方そのもの。良くしていきたいし、生活も改善したい。

でも、習慣や行動パターンを変えていくのは簡単ではありません。少しずつ貯金の習慣に近づける方法を探してみましょう。

貯金方法で一番簡単なのは、財形貯蓄などの天引き貯金ですね。最初の手続きをすることで、自動的に貯めていくことができます

一方、現金で貯金する場合は、毎回、「貯金する自分」を起動する必要があります。

毎回の起動は大変なこと。そのため現金貯金の場合は、習慣の方向性を少しずつ変えていったり、習慣と貯金活動を結び付けるように組み込んでみましょう。


財布の硬貨を貯金箱へ

お金を使わない生活が一番貯まるのでしょうが、なかなかそうはいきません。通常通り買い物をしながら、そこに貯金する行動を加えていきましょう。

まず1つ目は、帰宅したらお財布の中の硬貨を全部、貯金箱に入れてしまう方法です。

可能であれば、小銭を入金できるATMで預入してしまいます。

2つ目に、お財布以外に「小銭入れ」や「ポーチ」などを持ち歩く方法です。

支払でお釣りを受け取ったら、財布ではなくこちらに全部入れましょう。

複数の店舗で買い物する際も、こちらは使わずに、支払で受け取った分を入れていくだけにします。

帰宅後、貯金箱のことをうっかり忘れても、次に財布を開けた時に硬貨がないため、貯金するはずだったことを思い出すことができます。


「実行できた自分」を記録



なかなか貯金が続かない場合は、スケジュールや習慣を「きっかけ」にしてみます。

1回でも実行できたら、カレンダーや手帳にシールや花マルなど、目印をつけていきます。

・ 休みの前日をきっかけに。ホッとした時間帯に10円や100円を貯金箱へ。

・ 買い物に行った時をきっかけに。購入を1品減らします。ちょうどその金額でなくてもOKですので、硬貨を貯金箱へ。

お酒の趣味のある人は「休肝日」や「減酒日」を作ってみませんか。健康とお金、両方の効果があります。実行できたら、セーブできた本数を目安に× 100円を貯金箱へ。後で、セーブできたお酒の量をイメージできますし、お酒セーブ専用の貯金箱があると、楽しく取り組めそうです。

貯金が中断してしまった時や、挫折してしまった時も、1回だけ、1枚だけ、貯金箱に入れてみましょう。

その日付を記録して「実行できた自分」を見える化することで、今後につながっていきます。(執筆者:山口 葵子)

この記事を書いた人

山口 葵子 山口 葵子»筆者の記事一覧

40代前半女性です。金融機関から損害保険会社に転職後、転居のため専業主婦に。現在はライターとして貯蓄・教育に関する記事を執筆しています。趣味は、子どものサッカー応援や、家事の合間の細切れ読書。学習面では、苦手分野のまとめプリントを手作りしています。地図帳、ガイドブックも学習につながるようです。家計管理について、少しでもお役に立つ情報をお伝えできたらと考えています。

【寄稿者にメッセージを送る】

今、あなたにおすすめの記事

本サイトの更新情報をfacebook・Twitter・RSSでチェックしましょう

このページの先頭へ