お風呂で光熱費を節約したい すぐにできる3つの節約方法»節約の達人

お風呂で光熱費を節約したい すぐにできる3つの節約方法

「光熱費を節約したい!」と思った時、まず考えるのがお風呂の光熱費見直し。

でもどうすれば簡単に光熱費を上手に節約できるかわからないという人も多いのでは?

そこで今回はちょっとした心がけでお風呂の光熱費をすぐに節約でき、高い節約効果が期待できる3つの方法をご紹介します。




1. 浴槽のお湯張りには「給湯機能」を使うとよい

浴そうにお湯を張る時は「給湯機能」を使いましょう。

浴そうにお湯を張る方法には、浴そうに適温のお湯を入れる「給湯(お湯張り)方式」と、水からお湯を沸かす「風呂釜(沸かし上げ)方式」がありますが、より節約効果が高いのは給湯方式です。

本記事では、それらの方法を比較した場合の光熱費の違いを調べてみました。(東京ガス調べ:水温15℃ 風呂温度40℃ 浴槽容量200Lの条件で算出)



また、これらの数値をもとに年間のガス代を算出すると、その差額は3,696円

1日あたりの金額は少額ですが、年単位で考えると結構大きな違いがあることがわかります

給湯方式は、浴そうにお湯を張る時間も風呂釜方式より大幅に短縮されるというメリットもあります。

特に年配の方だと昔の習慣から風呂釜式でお湯を沸かす場合もあるでしょうが、ぜひ今日から給湯方式に切り替えることをおすすめします。


2. 光熱費の節約にはシャワーの時間を1分間短縮すると効果的



お風呂で光熱費を節約する場合、シャワーの時間を短縮すると効果的です。

シャワーを18分間流すと浴そう1杯分のお湯を消費します。

そのためシャワーを流す時間はできるだけ短くしたいところです。そこで、各ガス会社ではシャワーの時間を1分間短縮することを勧めています

ここでは東京ガスのデータをもとに、どの程度光熱費を節約できるかを計算してみました。



上の数値をもとに1年(365日)で計算すると3,828円の節約となります。

地域や季節などにより多少金額は違いますが、おおむね4,000円前後の節約効果があると考えてよいでしょう。

また、4人家族の場合、単純計算で年間約1万6,000円節約できる計算となります。

そう考えると、ぜひシャワー時間の1分間短縮を心がけたいですね。


3. 続けて入浴することでガス代の節約効果がUP

光熱費の節約効果をあげたいなら、入浴は続けて行うのが鉄則です。

大阪ガスの調査によれば、外気温20℃で浴そうのお湯を4時間置いた場合、追いだきで元の温度に戻すにはガス代が約8円かかります

これを年間で計算すると約2,920円。追いだきの回数が増えればさらにガス代がかかります。

そのため、追いだきを極力せずにガス代を節約するためには、続けて入浴することが望ましいのです。

そうは言っても、帰宅時間が遅いなどの理由で続けて入浴できないケースもあるでしょう。

その場合は、お湯が冷める速度を遅くするために必ず浴そうにふたをしておきましょう。

4時間でふたをしない場合より約8円の節約効果が期待できます

また、冬季など特にお湯が冷めやすい季節は保温シートをお湯にかぶせ、さらに浴そうにふたをしておくと二重の保温効果で追いだきの時間を短縮できますのでぜひお試しください。




お風呂の光熱費の節約は「継続は力なり」の精神で

お風呂の光熱費を節約するコツは長く続けること

1日単位だと小さな効果しかありませんが、長期になるほどその効果が高くなります。ぜひ地道に節約を続けましょう。(執筆者:大岩 楓)

この記事を書いた人

大岩 楓 大岩 楓»筆者の記事一覧

元銀行員にしてベテラン主婦のフリーライターです。クレジットカードや節約記事などの執筆のほか、既成記事の校閲も行っています。50代になった現在、最大の関心事はずばり「老後のお金」今後のマネープランについて真剣に考え始めました。そこで自らの勉強も兼ね、銀行員時代に培った金融知識と25年以上の家計管理経験をベースにお金に関するさまざまな事柄について深堀りしていきます。

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