老後不安を感じる我が家… 実際に余裕のある老後のためには、いくら必要なのか「ねんきん定期便」を見ながら計算してました。»節約の達人

老後不安を感じる我が家… 実際に余裕のある老後のためには、いくら必要なのか「ねんきん定期便」を見ながら計算してました。

老後資金の不安



老後って60歳で退職してからいつまで続くのか。
考えると不安になります。

今回、具体的にいくら必要か、いくらあれば望む暮らしが送れるのかについて考えてみます。

現在支払っている年金。「老後」になったらいくらもらえるのでしょうか。


公的年金の額をチェック

毎年日本年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」から、夫婦の年金受給額を確認してみました。

*今年の定期便をなくしてしまい、2年前のものです。

国民年金加入期間 43か月

厚生年金(一般厚生年金)加入期間 170か月

加入実績に応じた年金額(年額) 79万7,295円

*国民年金と厚生年金の合算額


国民年金加入期間 36か月

厚生年金(一般厚生年金)加入期間 153か月

加入実績に応じた年金額(年額) 63万4,100円

*国民年金と厚生年金の合算額

今の数字だと、夫婦合算で
毎年143万1,395円
月額11万9,282円
です。

この数字をみて感じたこと




3回育児休暇をとったり、時短で働いて給与が少ないにせよ、妻(私)の年金額がばかにならないなということです。

ちなみに今年で夫が39歳。60歳まで勤めると仮定して約半分の期間働いたことになります。

夫婦あわせて月額11万9,282円では生活できませんが、夫婦ともに定年まで働けたとして、倍の月額24万円ほどになれば、ローンがなければ生活できます

ちなみに、先月の家計簿をみると生活費(食費、光熱費、通信費、ガソリン代、日用品費、保険医療費、夫婦のこずかい)と、マンションの管理費にかかった額の合計は20万円ほどでした。


余裕のある老後のために、いくら必要か

65歳から「ねんきん定期便」に書かれている額が、死亡するまで公的年金として支払われるという前提で、余裕のある老後、つまり生活費以外に美味しいものをたべにいったり、旅行をするにはいくら必要なのでしょうか。

医療にかかるお金は老後になると増えそうです。

孫がいたらお誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを渡してあげたい。

何より、仕事をしていなかったらたくさんの時間があるので、お付き合いやら趣味やらでお金がかかることが予想されます。

そう考えると、夫婦で月にプラス10万円。それ以外に年に100万円あれば、趣味も年に1~2回の海外旅行や国内旅行もできますね。

つまり今の計算だと、年間220万円を貯金から支払う必要があります

60歳~65歳で必要な費用(年金未支給、退職している前提)


月額34万円×12か月=408万円+100万円=508万円

508万円×5年=2,540万円

65歳~85歳で必要な費用(年金を受給している前提)


年間220万円×20年=4,400万円

85歳までで、合計7,000万円ほどは貯金が必要です。寿命は誰にもわかりませんが、もっと生きる可能性もあります。

我が家の場合は今住んでいるマンションが古く、おそらく一度住み替えをしないといけないので、3,000万円ほどは住み替え費用においておきたいです。

とすると
1億円必要!!
ということになります。


1億円ためるために今できること



60歳まであと20年と少し。さっそく今ある貯金額との差を確認したところ、年間300万円ためればよいということが分かりました。

今できることは、

・毎年300万円貯めるように家計のやりくりをする。

・世帯収入をのばす努力をする。特に妻(私)は育児休暇などで昇給が止まっていたため、今後の努力で増える伸び幅あり。

・貯金を殖やす(運用する)スキルをつける。これは老後の資金を減らさないためにも重要だと思っています。

仮に1億円を1%で運用できれば毎年100万円入ってくることになり、これは原資を減らさないですむという意味でとても有難いです。
 
日々のお金の使い方を考え、自分のスキルをのばし給与所得をあげるとともに、年利1%で所得を増やす実践をする。

この「年利1%で所得を増やす」について、今後も実践結果をレポートしたいと思います。(執筆者:村居 裕子)

この記事を書いた人

村居 裕子 村居 裕子»筆者の記事一覧

3人の子供を持つ主婦兼ライター。大学卒業後。新入社員当時から財形貯蓄をしたりと、貯金が好きな性格。貯金にこだわるあまり、気持ちよくお金を使えないというジレンマに気付き、しっかり貯金をしつつ、楽しくやりたいことはする!という生活をめざしている。子供を持つ主婦目線で、少し工夫で簡単に節約できるコツを書いていきます。

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