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はがきの値段で封書が送れる 「郵便書簡」を紹介します

はがきが62円に値上げは正直キツイ



ずっと52円だった郵便はがきの送料が2017年6月から10円値上げされて62円になってしまいました

50円ないし52円のイメージがあったハガキなので、実際はそこまで負担にはならなくても「値上げしたな」という印象を強く受ける人も多いでしょう。

というか、62円は筆者が子どものころの封書の送料です。

そう考えると「高くなったなぁ」と思うわけですが、実は節約のための裏ワザがあります。


同じ62円で封書が送れるサービスが郵便局にある!

郵便では「ハガキ : 62円」と「封書 : 82円(25gまで)」が基本的なメニューですが、実はその間に「郵便書簡」という聞きなれないものがあるんです。

それがこちら



一見すると封筒のようですが、上下の封がされていません。実はこれこのように開くことができます。



開くと便せんのように罫線が入っています。そう、これが「書簡」の意味で、はがき以上の文章を書くことができ、封をして郵便として出すことができます

ポイントは

・ 書簡を書いて封をするときに一緒にものを入れることができる

・ 料金はハガキと同じ62円である

ということで、ハガキより文書の量を書く面積が大きく、なおかつ封筒のように何かを同封できて、ハガキと同じ料金で送ることができます

年賀ハガキやハガキにイラストを印刷しないのであれば、郵便書簡を送った方が得ということになります。

郵便書簡はコンビニ(ローソンなど郵便を扱うコンビニ)では置いていないことが多いので、郵便局で購入します。

この書簡一式で郵便書簡なので、自作することはできません


郵便書簡を送る際の注意事項

ただし、郵便書簡を送る際にはいくつか注意点があります。

(1) 同封できるのは紙片状のもののみ


紙や写真、何かのチケットは同封できますが、軽くても紙でないもの(ペンや化粧品)は同封することができません

メインは書簡の文章であることが必要です。

(2) 重さ25gを超える場合は封書の方が安い


紙状のものを入れて25gを超えても追加の切手を貼れば送ることができますが、この場合「定形外郵便」の送料が必要になります。

郵便書簡(25gまで) : 62円
定型封書(25gまで) : 82円
定型封書(50gまで) : 92円
郵便書簡(50gまで) : 120円
郵便書簡&封書(定型、非定型)(50g~) : 140円~

という料金になるので、25g~50gまでならば封書の方が安くなります。

要は文章メインでついでに何かを1枚くらい入れる場合には郵便書簡の方がお得ということですね。


はがきの値段で封書が送れる「郵便書簡」まとめ

・ ハガキと同じ62円で中にものを入れて送れる「郵便書簡」という郵便がある
・ 郵便書簡は書簡状の便せんで、中に紙状のものも入れられる
・ 中の紙を合わせて25gまでなら封書(82円)よりも20円安い
・ 紙状のもの以外は封入できず、25gを超える場合は通常の封書の方が安い

以上(執筆者:松田 謙太郎)

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