家計簿つける?つけない?節約上手なのは果たしてどちら?»節約の達人

家計簿つける?つけない?節約上手なのは果たしてどちら?

「家計の管理や貯金には、家計簿での管理が欠かせない!」

そんな常識を今も信じている人は多いものです。

しかし、ここ数年の間には

「家計簿なんて必要ない」

と主張する人が増え始め、いったいどっちが正しい意見なのかと迷ってはいませんか?

実は、家計簿をきっちりつけることと、貯金額の大きさは比例しません。

自分の性格やお金への意識レベルに応じて、家計簿をつけるかどうかの選択をしていくことが大切です。

今回は、家計簿をつける意味、そして家計簿をつけずにお金の管理をすることは可能かどうかを考えてみたいと思います。



家計簿をつける意味とは?

あなたは、家計簿をつける意味を考えたことはありますか?

「つけるのが常識だから」
「普通の主婦はみんなつけている」

そんな理由で、家計簿はつけるべきものだと思い込んでいませんか?

実は、日本人で家計簿をつけているのは全体の30%に過ぎません。(2012年・国立社会保障 人口問題研究所の調査より)

家計簿をつけている人は、少数派なのです。

家計簿をつけている人こそやりくり上手だと思っている人も多いですが、そんな単純な話ではありません。

 お金の流れを把握したい
 数字を目で見ることでやる気が出る
 家計簿をつける作業が好き

このように、家計簿を上手につける人は自発的な理由で取り組んでいます。

反対に、

 つけるべきだからやる
 貯金=家計簿という考え
 貯めている人は家計簿をつけるはず

このような単なる固定概念、思い込みで取り組む人は長続きせず、家計簿が負担となって貯金自体も失敗に終わりがちです。

 

1円単位での家計簿は必要ない?

家計簿はお金の流れを把握したり、実際の数字を目で見たりすることで、貯金へのやる気がアップしたり、削れる部分の判断をしやすくなるというメリットがあります。

ただし、

卵  158円
牛乳 128円
お肉 598円…….

というように、1円単位での帳簿付けは必ずしも必要ありません。

何に使ったか分からない出費は,たとえ少額でも気になるもの。

きっちり数字が合わないことが、逆にストレスになるというケースがとても多いのです。

レシートが出る出費ばかりではないので、こういう「きっちり合わない」というトラブルは起こりやすいでしょう。

そのため、家計簿をつけることを選ぶなら1円単位ではなく、食費〇〇円、光熱費〇〇円、交通費〇〇円、とざっくり書き込む程度にすれば負担がありません。

きっちりつけてももちろん構いませんが、1円単位の家計簿をつけることで節約が上手にできるとは限らないし、その逆もまた然り。

家計簿をつける人=節約上手ではない

節約上手な人は家計簿をつけている…というのは多くの人の思い込み。

実際は10人中3人しかつけていないし、その3人の貯蓄額が多いというデータもありません。

家計簿をつける・つけないはお好みで。

常識だと思っていたことが思い込みだと知れば、今より少し節約や貯金への重荷が軽くなるのではないでしょうか。

この記事を書いた人

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