アメックスセンチュリオンの評判・口コミは?最高峰ブラックカードのメリット・デメリットを解説!

最高峰のブラックカードとも呼ばれ、高いステータス性を持つのがアメックス・センチュリオンカードです。

招待でのみ発行できる特別なクレジットカードであり、詳細が気になっている方は多いでしょう。

実際に保有している方の口コミや評判を確認して、今後アメックスセンチュリオンカードを保有するかどうか検討してみてください。

本記事では、アメックスセンチュリオンカードの特徴や基本情報について解説します。

実際にアメックスセンチュリオンカードを保有している方の口コミ、評判もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

アメックス・センチュリオンカードとは?

アメックス・センチュリオンカードは、アメックスが発行する最高峰のブラックカードです。

公式サイトには詳しい情報がないものの、ブラックカードのなかでもとくにハイステータスなクレジットカードとして知られています。

ここでは、アメックス・センチュリオンカードの発行を検討している方に向けてアメックス・センチュリオンカードの基本情報を次のポイントから解説します。

  • 初年度は入会金が必要
  • 2022年に年会費が値上がり
  • メタルカードが発行される
  • 家族カードは原則としてプラチナカードになる
  • インビテーションがなければ発行できない

発行の条件もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

初年度は入会金が必要

アメックス・センチュリオンカードを発行する際、初年度は年会費とは別に入会金が必要です。

入会金の金額は従来、55万円(税込)でした。

しかし年会費の大幅な値上げに伴い、2023年9月現在では入会金も値上げされている可能性があります。

入会金の細かい金額は、インビテーションで確認してみてください。

入会金の支払いは一度のみで、翌年以降の入会金支払いは発生しません。

2022年に年会費が値上がり

アメックス・センチュリオンカードの年会費は、2022年に値上がりしています。

従来の年会費は38万5千円(税込)でしたが、2022年10月1日より年会費が55万円(税込)に上昇しています。

大幅な値上げとなるため、年会費を理由にアメックス・センチュリオンカードの発行を悩む方は少なくないでしょう。

年会費は入会費と異なり、毎年支払う必要があります。

また今後も物価上昇の影響で、年会費が上がる可能性は高いといえます。

継続して年会費を払えるかどうか、年会費を払う価値のあるクレジットカードなのか慎重に検討しましょう。

メタルカードが発行される

アメックス・センチュリオンカードは従来チタン製のカードでしたが、現在はメタルカードの発行が開始されています。

メタル製アメックス・センチュリオンカードのメリットは、次のとおりです。

  • 重みがあり高級感を演出できる
  • ICチップが搭載されている
  • タッチ決済機能が搭載されている

非接触決済が利用できるため、短時間で効率よく買い物を済ませることも可能となりました。

今後チタンカードは順次メタルカードに置き換わり、チタンカードは廃止される予定です。

現在すでにチタンカードを保有している場合、メタルカードへの交換も可能です。

家族カードは原則としてプラチナカードになる

アメックスセンチュリオンカードでは家族カードが発行できますが、発行できるのはプラチナカードのみです。

配偶者であればブラックカードを持つこともできますが、ほかの家族はプラチナカードとなる点に注意しましょう。

アメックスのプラチナカードも、数あるプラチナカードのなかで高いステータス性を誇るクレジットカードです。

プラチナカードでも多くのハイクラスな特典が得られるため、便利に利用できるでしょう。

なお、アメックスプラチナカードの多くはメタル製であり、新規発行する場合はメタル製のカードが届きます。

インビテーションがなければ発行できない

アメックス・センチュリオンブラックカードの発行には、公式のインビテーション(招待)が必要です。

つまり、アメックス・センチュリオンカードを発行したいと考えていても、任意のタイミングで申し込むことはできません。

アメックス・センチュリオンカードを発行したい方は、利用実績を増やしてインビテーションを待ちましょう。

ただしアメックスセンチュリオンカードのインビテーションを受け取れる方は非常に少なく、招待の条件については確実な情報がない状況です。

公式の発表ではないものの、基本的にインビテーションを受けられるのはアメックス・プラチナを一定額利用した方とされています。

利用金額については通算利用額5千万円程度でインビテーションが来たとする声もある一方、1億円が必要との噂もあります。

噂は一説ですが、無理のない範囲でアメックス・プラチナを最大限利用してみてください。

アメックス・センチュリオンカードのよい口コミ・評判

ここでは、アメックス・センチュリオンカードに関連するよい口コミや評判を次の2つのポイントにわけて解説します。

  • コンシェルジュが優秀
  • 海外旅行に役立つ

実際にアメックス・センチュリオンカードを利用したユーザーの声を確認して、発行するかどうか検討してみてください。

コンシェルジュが優秀

アメックス・センチュリオンカード会員に付く専属のコンシェルジュについてのよい口コミは、次のとおりです。

(前略)東北地方太平洋沖地震地震当日、都内の交通機関が全てストップした為、帰宅出来ない人が沢山出てしまいました。(中略)

遠方から通勤している部下達には歩いて帰宅させるわけにもいかず、無理は承知で何処かのホテルが予約出来るか各カード会社のコンシェルジェにお願いしました。(中略)ダイナースプレミアム、三井住友プラチナのコンシェルジェについては、「この様な状況でホテルなどに連絡が繋がらないので予約は困難です」との回答が。。。

(中略)しかし、アメックスセンチュリオンのコンシェルジェのみ、ビジネスホテルを3室も取って頂き、また1室に何人も寝れる様ホテル側と調整して頂けました。お陰様で部下達は歩いて帰宅せずに済みました。(後略)

引用元:クレファン

アメックス・センチュリオンのコンシェルジュは、無理なお願いでもできる限り迅速に対応すると高く評価されています。

コンシェルジュサービスを頻繁に利用する方であれば、アメックス・センチュリオンの便利さを感じるシーンは多いでしょう。

ただしアメックスセンチュリオンのコンシェルジュについては、不満を持つ方もいるようです。

担当のコンシェルジュにより対応の質は変わるため、あくまでもコンシェルジュサービスへの評価は人により異なる可能性が高いでしょう。

海外旅行に役立つ

アメックス・センチュリオンカードについて、国内よりも海外で価値を感じるとする声は多数ありました。

T&Eの真骨頂。

国内においてはセンチュリオンの意味は見出しにくい。(中略)

ただ海外へ単独で旅行へ行くとなると非常に心強い。自分を知らない人たちの中にぽつんといる状態ではただのアジア人。ジェットセッターならば価値を見出せる。デスクも良い。

世界は広い。その時、その場所でAMEXに出来て自分に出来ないことを天秤にかけてみればコストパフォーマンスは高い。

引用元:クレファン

アメックスは海外に強いクレジットカードブランドであり、最高ランクのアメックス・センチュリオンカードの世界的な価値は高いといえます。

頻繁に海外に行く方であれば、アメックス・センチュリオンカードを持ち自身のステータスを示せるメリットは大きいでしょう。

アメックス・センチュリオンカードの悪い口コミ・評判

アメックス・センチュリオンカードには、次のようなネガティブな口コミ、評判も寄せられています。

  • 実用性が物足りない
  • 入会金が高い

それぞれの項目について、実際の口コミを確認してみてください。

実用性が物足りない

アメックス・センチュリオンは国内の多くの店舗で利用できるものの、ほかのブランドのクレジットカードと比べて使いにくいと感じる方もいます。

言わずと知れたステイタス性がありますが、「ここで使いたいな」と思った店で、

「申し訳ございません、アメリカンエキスプレスはお取り扱いございません」と言われることが未だにあります。

ホテルや銀座などではなく、六本木や新宿のセンチュリオンを見てキャーキャー言ってくれる店で使って初めて値打ちが出るカードでしょ。

なのにそんな店で断られると腹が立ったり、ベネフィットを差し引いても余りある年会費がやっぱり高く感じられますね。(後略)

引用元:クレファン

アメックスは海外に強いクレジットカードであり、アメックス・センチュリオンのステータス性を知らない方は国内に数多くいます。

またアメックスでの支払いを受け付けていない店舗も多く、VISA・Mastercardよりも実用性の面で劣る点はデメリットでしょう。

入会金が高い

アメックス・センチュリオンの入会金、年会費についてもネガティブな口コミがありました。

インビテーション来たのですが、なんと今年から入会金が50万円(年会費は35万円のまま)!消費税を入れると初年度のコストは91万円です。(中略)秘密の特典でもあるのかと思いきや特にないらしく。

コンシェルジュデスクもNoと言わないサービスといいながら、旅行日程でキューバが絡んだら手配どころか、旅程の案内も出来ない(アメリカ系の会社なので)….。ということで入会断りました。

引用元:クレファン

アメックス・センチュリオンでは、初年度に入会金と年会費の支払いが発生します。

現在は会費が値上がりしている可能性もあり、初年度のみで100万円以上の出費が必要となるケースもあるでしょう。

高額な入会金、年会費を支払ったうえで利用したいサービスがあるのか、慎重に検討してみてください

アメックス・センチュリオンカードのメリット

アメックス・センチュリオンカードを発行する主なメリットは、次のとおりです。

  • 専属コンシェルジュが付く
  • 海外利用でポイント3倍
  • ホテルで特典が利用できる
  • 一部の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 国内航空券購入でアップグレードが適用される
  • 補償額の高い旅行保険が付帯する

入会金、年会費に見合ったメリットが得られるかどうか、事前に確認してみてください。

専属コンシェルジュが付く

アメックス・センチュリオンカードを発行すると、専属のコンシェルジュが付きさまざまなサポートをおこないます。

通常のクレジットカードで利用できるコンシェルジュサービスでは、利用目的ごとに異なるコンシェルジェが対応する形が一般的です。

しかしアメックス・センチュリオンならどのような内容でもまずは専属のコンシェルジュに相談できます。

ただし専属のコンシェルジュの対応時間は日中のみであり、決まった時間以外はほかのコンシェルジュが対応します。

海外利用でポイント3倍

アメックス・センチュリオンカードを海外で利用すると、海外利用ボーナスポイントプログラムにより外貨建ての利用分でポイントが3倍となります。

センチュリオンカードを保有している場合、海外利用ボーナスポイントプログラムには無料で加入できるため、海外での買い物がよりお得になるでしょう。

またアメックス・センチュリオンカードには、ボーナスポイントプログラムへの無料加入権もあります。

ボーナスポイントプログラムに加入すると、Amazon、Yahoo!ショッピング、App Storeなど特定の店舗での買い物でもポイントが3倍となります。

さらに家族カードの利用分でもポイント還元率が3倍となり、家族全員でポイントを有効活用できるでしょう。

ホテルで特典が利用できる

アメックス・センチュリオンカードがあれば、世界各地のハイクラスなホテルで優待を受けられます。

センチュリオンカードを保有するのみでハイクラスホテルの上級会員となれるため、ホテルにより次のような優待が受けられるでしょう。

  • アーリーチェックインへの対応
  • レイトチェックアウトへの対応
  • 特別なプレゼント
  • 無料の客室アップグレード

アメックス・センチュリオンがあれば、宿泊したことのないホテルでも優待を受けられます。

同じホテルに通い上級会員資格を取得する必要はなくなり、どのホテルでも高いサービスを満喫できるでしょう。

一部の空港ラウンジを無料で利用できる

アメックス・センチュリオンカードには、一部の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯します。

プライオリティ・パスがあれば、世界148カ国、600以上の都市で空港ラウンジやサービスが利用可能です。

混雑を避けてゆったりとした時間を過ごせることから、飛行機を頻繁に利用する方にピッタリでしょう。

さらにアメックス・センチュリオン会員になると、アメックスが用意している「センチュリオンラウンジ」も無料で利用できます。

センチュリオン・ラウンジはアメックス・プラチナ会員も利用できますが、センチュリオン会員限定のスペースも存在します。

限定スペースではコース料理の提供もあるとされており、空港でも優雅なひと時を過ごせるでしょう。

国内航空券購入でアップグレードが適用される

国内航空券をアメックス・センチュリオンのコンシェルジュ経由で購入すると、アップグレードが適用されます。

無料でワンランク上の座席に座れることで、飛行機にいる間もより快適に過ごせるでしょう。

さらにアメックス・センチュリオンカードがあればエミレーツ航空の上級会員資格を無条件で入手可能です。

上級会員資格「エミレーツ・スカイワーズ・ゴールド」があれば、同伴者一名までビジネスクラスのラウンジが利用できます。

また満席時でも座席が優先して確保されるため、繁忙期でも安心でしょう。

補償額の高い旅行保険が付帯する

アメックス・センチュリオンカードには手厚い補償の旅行保険が付帯しており、海外に行く際も安心です。

センチュリオンカードに自動付帯している旅行保険の例は、次のとおりです。

  • 傷害死亡・後遺障害保険:最高1億円
  • 傷害治療・疾病治療費用保険:最高2千万円
  • 賠償責任保険:最高1億円
  • 携行品損害保険:年間最高100万円

アメックス・センチュリオンカードの補償は非常に手厚く、センチュリオンカードがあればほかの旅行保険は不要ともいわれています。

さらに航空便が遅延したときの補償、レンタカー事故に備える補償があり、補償範囲も広めです。

アメックス・センチュリオンカードを保有していれば、仕事やレジャーで海外に行く際の不安を大きく減らせるでしょう。

アメックス・センチュリオンカードのデメリット

アメックス・センチュリオンカードには、次のようなデメリットもあります。

  • 年会費が高い
  • 自身で申し込めない

それぞれのデメリットの内容を詳しく確認しておきましょう。

年会費が高い

アメックス・センチュリオンカードの年会費は非常に高く、2023年9月現在は55万円(税込)とされています。

ステータス性を得る目的で高額な年会費を払いたい、と考える方もいる一方で、やはりクレジットカードに50万円超を支払うのは難しいと感じる方もいるでしょう。

とくに高級ホテルやレストランをあまり利用しない方、海外にあまり行かない方だと利用できる特典は少なめです。

インビテーションが届いたら特典の内容を確認して、特典を利用する機会があるかどうか検討してみてください。

自身で申し込めない

アメックス・センチュリオンカードは、アメックスからのインビテーション(招待)がなければ発行できません

自身のタイミングで申し込むことはできないため、発行を希望していても叶わない可能性があります。

インビテーションの条件にはさまざまな説があり、公式で発表されている情報はありません。

気軽に発行できない点は、アメックス・センチュリオンカードのデメリットといえるでしょう。

しかし完全招待制のクレジットカードであるからこそ、アメックス・センチュリオンカードには高いステータス性があるともいえます。

発行を希望している方は、アメックスカードの利用実績を増やしてインビテーションを待ちましょう。

アメックス・センチュリオンカードと類似しているカード

ハイステータスなクレジットカードを持ちたい場合、ほかのブランドのハイクラスカードもおすすめです。

アメックス・センチュリオンカードと似たステータス、似たサービスを持つクレジットカードは、次のとおりです。

  • ダイナースクラブプレミアムカード
  • JCBザ・クラス
  • ラグジュアリーカード

それぞれの特徴を確認して、自身のライフスタイルに適したクレジットカードを選んでみてください。

ダイナースクラブプレミアムカード

ダイナースクラブプレミアムカードは、国際ブランドであるダイナースクラブの招待制カードです。

完全招待制のブラックカードであり、高いステータス性を持ちながらも年会費は14万3千円(税込)であり、アメックス・センチュリオンより低めです。

ダイナースクラブはグルメに力を入れており、ダイナースクラブプレミアムカードが利用できるレストラン、飲食店は国内外問わず豊富にあります。

また2名以上で対象のレストランを利用すると1名分のコース料金が無料になるサービスがあり、ハイクラスなグルメをお得に楽しめるでしょう。

さらに24時間対応のコンシェルジュサービスがあるため、困ったときは時間を気にせず相談できます。

高級レストランをよく予約する方、ダイナースクラブのクレジットカードをすでに保有している方には、ダイナースクラブプレミアムカードがおすすめです。

JCBザ・クラス

JCBザ・クラスは、JCBブランドにおける最高ランクの招待制ブラックカードです。

年会費は5万5千円(税込)とブラックカードのなかでは低く、さまざまな特典や優待がお得に利用できます。

JCBザ・クラスの代表的な特典は、次のとおりです。

  • 専用コンシェルジュサービス
  • 年に1回のプレゼントサービス
  • プライオリティ・パス
  • 家族会員8名まで無料

JCBは日本初の国際ブランドであり、多くの国内店舗で利用できます。

主に日本でハイクラスな優待を受けたい方、年会費を抑えつつブラックカードを持ちたい方にはJCBザ・クラスがおすすめです。

ラグジュアリーカード

ラグジュアリーカードは、日本生まれの縦型金属製クレジットカードシリーズです。

高級感のあるデザインと質感が特徴で、クレジットカードのステータス性にこだわる方にピッタリでしょう。

またラグジュアリーカードには映画館や博物館での優待があり、国内でエンターテイメントを楽しむ方にもおすすめです。

ラグジュアリーカードの年会費は、ランクごとに次のとおり定められています。

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カードの種類年会費家族カード年会費
Titanium Card™5万5千円16,500円
Black Card™11万円27,500円
Gold Card™22万円5万5千円
Black Diamond™不明不明
※料金はすべて税込表示です。

最高ランクの招待制ブラックカード、Black Diamond™については実際にインビテーションが届くまで詳細は不明です。

Black Diamond™を目指す方は、Gold Card™で利用実績を作りましょう。

まとめ

今回は最高峰のブラックカードと呼ばれるアメックス・センチュリオンカードの評判や口コミ、メリットとデメリットなどについて解説しました。

アメックス・センチュリオンカードのステータス性は非常に高いものの、入会金も年会費も高額です。

高額な会費の元を取るためには、特典内容を理解して特典を最大限利用する必要があります。

どのような優待やコンシェルジュサービスがあるのか知り、利用する機会が多数あるかどうか考えてみてください。

アメックス・センチュリオンカードは招待制のクレジットカードであり、任意のタイミングで申し込むことはできません。

招待が来たら、あらためて入会費や年会費、優待サービスとのバランスを踏まえて発行を検討してみてください。

<参考>
アメックス

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