BingX (ビンエックス) とは?評判や口コミ評価・メリットデメリットを紐解く

BingXの評価
取扱通貨数500種類以上
最大レバレッジ150倍
各種手数料現物取引:基本的に0.1%(メイカー・テイカーともに)
標準先物取引:0.045%
無期限先物取引:
Maker 0.02% / Taker 0.05%
入金:無料
出金送金:通貨により異なる
日本語対応

BingXのおすすめポイント

コピートレード機能が利用できる!

BingXでは、誰でもプロトレーダーの熟練の技術をリアルタイムでまねて同じようなトレード結果を得ることができる仕組みがあります。

投資を行うことのできる商品の幅が広い!

BingXでは、仮想通貨の取引はもちろん、NFTや貴金属などの別の資産への投資を行うこともできるので、多くのユーザーのニーズを広くカバーしていると言えます。

多くの銘柄を取り扱っている!

BingXでは、海外仮想通貨取引所の平均と比較しても豊富な取り扱い通貨数を誇っており、その数は500種類にも上ります。そのため、アルトコインの取引を行いたいという方にも使いやすくなっています。

メリットデメリット
取扱通貨が豊富
コピートレード機能が利用できる
さまざまなジャンルの資産に投資できる
新規ユーザー特典が手厚い
スマホアプリで簡単に取引できる
取引手数料がやや高い
スプレッドが広い
システムが複雑な部分がある
BingXのメリットとデメリット

この記事は、金融庁財務局消費者庁国民生活センターの発信する情報を元に、株式会社イードがコンテンツ制作ポリシー・編集基準に則り独自で作成しています。依頼を受けて広告を出稿することもありますが、記事内の取引所評価に影響はありません。なお、取引所評価の作成にあたり海外暗号資産(仮想通貨)取引業者との間で金銭の授受等は一切ございません。

目次

BingX (ビンエックス) とは?

シンガポール発の仮想通貨取引所「BingX」は、2018年に設立され、仮想通貨市場でその地位を確立してきました。現在では、CoinMarketCapでのデリバティブ取引所ランキングにおいて26位に輝いており、世界中の投資家から注目を集めています。中央集権型取引所とは、取引所に資金や仮想通貨を預け、そこで取引を行うスタイルを指しますが、BingXもそのうちの一つに数えられる取引所です。

BingXの特徴は数多くありますが、特に目を惹くのはそのコピートレード機能です。これは投資のプロたちのトレードをリアルタイムでまねることができるというもので、初心者の方でも簡単に取引の世界に飛び込めるようになります。常に市場を注視する必要がなく、プロトレーダーと同じ判断をベースに取引を行うことができるため、非常に便利です。

利用者が急増中のこの取引所は、アジア圏を中心に特に強い影響力を持っています。例えば、台湾、日本、韓国、ロシア、ベトナムといった国々で、100万人以上のユーザーがBingXのサービスを利用しており、その人気は留まるところを知りません。2020年には取引所名をBingBonからBingXへと改名し、ブランドとしての認知と信頼を一段と高めています。

また、BingXは、BTCやETHをはじめとする様々な暗号資産だけではなく、為替、貴金属、CFDなど多様な取引商品を提供していることも大きな魅力です。日本にお住まいの方々もBingXのサービスを利用して、コピートレードなどの機能を使って仮想通貨取引を始めてみることができますよ。

BingX (ビンエックス) のメリット

コピートレード機能が利用できる

仮想通貨取引にチャレンジしたいけれど、どこから手をつけていいか分からないとお悩みの方にぴったりの機能が「コピートレード」です。BingXでは、この革新的なシステムを利用することで、仮想通貨市場での取引の第一歩を手軽に踏み出すことができます。

独特な世界であるデリバティブ取引の知識が浅い初心者の方でも一流の取引手法を習得できるこの機能は、まさに革新的な機能となっています。BingXが厳選した「プロトレーダー」たちは、経験豊富な取引専門家グループで、取引所の専門チームが行う徹底した審査とスクリーニングを通過した信頼の置けるトレーダーのみがプロトレーダーとして認定されています。

これらのプロの戦術をもとに取り組む一般ユーザーは「フォロワー」と呼ばれ、プロトレーダーの知恵と経験を借りて、市場での取引を行います。そして、コピートレードを通じてフォロワーが得た利益の一部がプロトレーダーへのインセンティブとして、最大でその利益の8%まで還元される仕組みとなっています。

このコピートレード機能は、まるで経験豊富なメンターがそばで支えてくれるかのようなシステムになっており、仮想通貨取引のスキルアップを目指す方には欠かせないツールといえるでしょう。プロの動きに注目し、適切なタイミングで取引のコツを掴むことで、あなたも仮想通貨市場での取引をより楽しむことができるようになるかもしれません。

多様な商品の取引ができる

BingXは、ただの仮想通貨取引所とは一線を画すプラットフォームであり、ここでは単にビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を取引するだけではなく、多種多様なデリバティブ商品を扱うことができます。投資家は、外国為替レートの動きを利用した取引や貴金属への投資を行うことも可能です。加えて、世界中で大きな注目を集めているNFT、つまりブロックチェーンで保証されたデジタル資産にも投資することができるのです。

このように、BingXは幅広いラインアップを提供することで、トレーダーが持つ多方面の取引ニーズに対応しており、それぞれの投資スタイルに合わせた体験を提供しています。これから仮想通貨取引を始める方にとっても、分かりやすくアクセスしやすい取引の場を提供しているので、安心して取引を楽しむことができます。

新規ユーザー向けの特典が用意されている

BingXでは、新しく取引口座を開設するだけで、100ドルのウェルカムボーナスを受け取ることができます。このような魅力的な特典やプロモーションは、定期的に更新され、誰でも簡単にBingXでの取引を始めやすくなっています。

BingXの提供するキャンペーンの狙いは、ユーザーに実際の市場での取引のリアルな感触を体感してもらい、その経験を通じて、プラットフォームへの親しみと信頼を深めてもらうことにあります。これから仮想通貨取引を行なってみようと考えている方にとっては、実際に取引を行うことで得られるこの追加のインセンティブは、非常に心強いサポートと言えるでしょう。

BingXの特典やキャンペーンの最新情報は公式ウェブサイトにて順次更新されています。そのため、変化が早い仮想通貨取引のチャンスを逃さないためにも、サイトのチェックは欠かせません。時には特定の地域に向けた限定キャンペーンが実施されることもあるので、そちらも要注目です。仮想通貨の世界にこれから足を踏み入れるのなら、このようなお得なキャンペーンを活用して、スマートに取引を始めることがおすすめです。

BingX (ビンエックス) のデメリット

取引手数料がやや高い

BingXを利用した取引では、他の仮想通貨取引所と比較すると、少しだけ手数料が割高に設定されているのが特徴です。取引の際のコストが気になる方や、BingXの機能や利便性に何かしらの不満を持っている場合は、別の取引所を探してみることをおすすめします。

幅広い選択肢の中から自分にとって最適なサービスを見つけることは重要であり、より自分に合った取引所を見つけることができるかもしれないので、自分の取引スタイルや重視するポイントをしっかりと分析して、手数料を含め様々な観点から検討することが大切です。

取引システムが複雑

BingXの取引プラットフォームは、多くの機能が組み込まれているため、一見すると複雑に感じるかもしれません。現在のところ、BingXのように独自の取引方式を提供している取引所はそれほど多くないので、これから初めて仮想通貨取引を始めてみようと考えている方にとっては、これが少し難しく感じられてしまう可能性があります。

もし、もっと直感的で、素早く取り組むことができる取引環境を探しているのであれば、別の取引所の使用を検討してみても良いかもしれません。

BingX (ビンエックス) のセキュリティ管理体制

セキュリティ対策

BingXでは、皆さんのセキュリティを最優先に考え、安全な取引を保証するために最先端の技術が採用されており、具体的には、Sumsub社提供の高機能な二段階認証システムを導入しています。このシステムは、進化したAI技術を駆使しており、お客様の身元を細かく検証し、サイバー犯罪の脅威からしっかりと守ってくれています。

セキュリティ対策はイタチごっこのようなものであり、リスクはいつまでも0にはならないので、BingXではただ技術を導入するだけでなく、日々のリスク管理にも力が入れられています。例えば、BingXの社員が使用する各種機器やアカウントに至るまで、厳重な二段階認証が行われており、社員一人ひとりの端末、それに関わるパスワード、さらにはメールの取り扱いにおいても同様の対策がとられています。これにより、起こりうるリスクに対して、徹底した防衛体制を敷いているのです。

BingXは、仮想通貨投資に興味を持つ初心者から熱心なトレーダーまで、すべてのユーザーに安全かつ快適な取引環境を提供することを約束しています。BingXのユーザーがBingXでの取引に集中できるように、バックグラウンドでセキュリティ対策に常に注力しています。

資金管理体制

BingXはユーザーに安心して利用してもらえるように、資産管理に関して徹底して透明性を確保しています。その一環として、BingXは公認会計士法人であるMazarsが行った監査を経て、その証拠となる確認済みの十分な準備金があることを示す「準備金証明書(Proof of Reserves; POR)」を公表しています。これによって、BingXが管理している資産が正しく管理されていることをユーザーは確認することができます。

さらに、ユーザーの貴重な資産を守るために、BingXではセキュリティ対策としてカストディ(保管)サービスにおけるコールドウォレットとホットウォレットの二層構造を採用しています。コールドウォレットはインターネットから切り離された安全な環境にあるため、ハッキングの危険性から守られ、一方のホットウォレットはオンラインで操作が可能なため、いつでも迅速に取引が行える環境を提供しています。このような体系を整えることで、BingXはユーザーの資産の安全性を一段と高め、ユーザーが安心して取引を行えるような環境を整えています。

所在地

BingXは2018年に創立した会社で、その本拠地をアジアの主要な金融中心地である香港に置いています。香港は、その活発な経済とオープンなビジネス環境から仮想通貨業界においても非常に重要な役割を担っており、世界各地から仮想通貨に関する企業が集結する場として名高いです。

そんな中、BingXは国際的な展望を持ち、積極的に海外進出を果たしています。特に、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアというような国々において支店を開設し、それぞれの地域における法規制を遵守し、必要な認可や承認を各地の金融規制当局から獲得して運営されている点は注目に値します。

このようにBingXは、グローバルな視野を持ちながらも、地域の法規制を尊重し、法的枠組みの中で安全に仮想通貨取引サービスを提供することに努めています。このような取り組みにより、仮想通貨に興味を持つさまざまなユーザーにとって信頼できるプラットフォームであるという評価を得ているのです。

関係者からの評判

BingXは、CoinMarketCapが行った評価によると、現物取引部門で見事43位にランクインし、さらにデリバティブ部門でも25位に名を連ねています。このランキングは、BingXが提供するサービスが仮想通貨交換業界内で高く評価されていることを示しています。このような評価があるという事実は、投資家にとって信頼できる取引所を選ぶ際のひとつの指標として考えられるでしょう。

仮想通貨への投資を検討する際には、様々な取引所が存在している中で、それぞれの取引所がどのような順位を占めているか、どのような評判を持っているかといった情報は重要です。BingXのように、CoinMarketCapで目立った位置にランクインしている取引所は、信頼性や利用者に提供しているサービス品質の高さを反映していることが多いため、比較する際の重要な材料になります。

この情報をもとに、BingXの提供するサービスが自分の取引のニーズに合っているかどうかを検討し、実際に使ってみるのも良いでしょう。こうしたランキング情報をフル活用して、自分にとってベストな仮想通貨取引所を見つけ出しましょう。

BingX (ビンエックス) は日本人でも利用できるのか

日本人の利用可否

仮想通貨に関心を持っている方の中には、特定の取引所が日本のユーザーを対象にしているかどうか、利用が法的に問題ないのかという点について疑問に思っている方もいるかもしれません。結論としては、BingXは日本在住の方々でも全く問題なくアクセスし、利用することができ、日本人投資家の方々がここで口座を開設すること自体も何ら違法性はありません。

そのため、もしあなたが日本に住んでいて、仮想通貨の取引を検討されているなら、安心してBingXを選択することができます。このプラットフォームは日本のユーザーにも広く対応しており、法的な制約や禁止措置もなく、円滑に取引が行える環境を提供しています。仮にこれが初めての仮想通貨取引となる場合にも、BingXなら取引しやすいプラットフォームとして理想的です。

金融庁との関係

仮想通貨の交換所を選ぶ際には、様々な注意点がありますが、特に注目すべきはその取引所が金融の規制当局から公式に認められているかどうかです。BingXに関しては、日本の金融庁からの正式な認可は得ていませんが、認可がないからといって、その利用が違法になるわけではないので、この点はそれほど心配する必要はありません。さらに、実は国外のほとんどの取引所も、同様に日本の金融庁の認可を持っていないことが一般的です。

ただし、認可されていない取引所を使う上では、常に自分自身で情報を確認し、慎重な判断を行うことが必要です。確かに違法ではないものの、もし何かトラブルが発生した場合には、国内の法的保護を受けにくいケースがあるかもしれないためです。そのため、取引所の信頼性や安全性について、自らよく調べ、理解した上で取引を進める必要があると言えるでしょう。

仮想通貨に興味があり、取引を行いたいと考えている方の中には、まだこの領域について詳しくなく、どの取引所を選択すべきか迷っている方もいるかもしれません。このような取引所の選択においては、自らの判断で慎重にリスクを測り、安全に取引を行うことが非常に重要です。それぞれの取引所がどのようなサービスを提供しているのか、どのようなセキュリティ対策を講じているのか、そして、どのような評判があるのかについて、しっかりと研究しましょう。海外の仮想通貨取引所を利用する際には特に、ユーザーとして自らが情報収集を行うことが重要となります。

BingX (ビンエックス) の良い評判・口コミ

コピートレードを利用して初心者でも利益を出せる

BingXでは、仮想通貨の取引に不慣れな方でも、経験を積んだプロトレーダーの取引手法を活かして、リスクを抑えつつ収益性の高いトレードを目指すことが可能です。それを実現させるのが「コピートレード」という便利な機能です。

コピートレードの魅力は、プロトレーダーが実際に行なっている取引をリアルタイムで自動的にコピーすることができる点です。それにより、仮想通貨取引に関する専門知識や独自のトレード技術がない初心者の方でも、まるでプロトレーダーになったかのように質の高い取引を体験することができます。

このシステムを利用することで、プロトレーダーの知識を間接的に学びながら、自分自身の取引戦略を磨くことも可能になります。また、参考にするプロトレーダーの選択は非常に大切で、彼らの成績履歴や取引スタイルをしっかり確認した上で、自分の取引スタイルに合ったトレーダーを選ぶことが大切です。

スマホアプリで簡単に取引できる

多くの人々が、仮想通貨取引をパソコンの大画面で行うというイメージを持っているかもしれませんが、スマートフォンを使えば、いつでもどこでも手軽に取引が可能です。BingXでは、このような手軽な取引を提供するために専用スマホアプリを開発し、提供しています。このアプリによって、投資家は外出先であっても、スマートフォンさえあれば、瞬時に仮想通貨の売買を行うことができます。

特に、移動中や家の外で時間を過ごすことが多い方にとって、スマホアプリでの取引は非常に魅力的です。スマホ一台があれば、市場の動向を確認したり、チャンスを見つけて素早く取引に参加したりできるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な資産運用を実現させることができます。さらに、BingXのアプリは使い勝手が良いと多くのユーザーに評価されており、BingXを利用するユーザーにとって非常に便利なツールとなっています。

多くの銘柄が取り扱われている

BingXは、世界中の同様のプラットフォームと比較してみても、非常に多様な通貨の取り扱いがあることで知られています。BingXで取引できる仮想通貨の種類は500種類以上となっており、これは海外の取引所と比較しても非常に豊富な取り扱い数となっていることがわかります。

一般的に仮想通貨投資家にとって、取引できる通貨が豊富であるというのは大きなアドバンテージになります。定番とも言えるビットコインやイーサリアムといった主要なコインに投資することもできますし、少しマイナーな通貨の市場にも参入するチャンスがあるのです。これらの小規模な通貨は値動きが大きい場合が多く、投資家はその変動を利用して大きな利益を得ることを目指すことができます。

BingXにおけるこのような広範な通貨ラインナップは、仮想通貨トレーダーが異なる投資戦略を柔軟に実行するための基盤を提供しており、ユーザーはそれぞれの経験や関心に応じて、さまざまなコインを取引することができます。また、知名度の低いコインに早期に投資することで、その価格上昇から得られる可能性のある大きなリターンにも期待することが可能です。

仮想通貨市場には幅広い選択肢があり、BingXはその選択の自由を最大限に活かすことができる場所の一つと言えるでしょう。投資の経験が浅い方や、これから仮想通貨取引を始めたいと思っている方にとって、このような取引所は非常に魅力的と言えるのではないでしょうか。

BingX (ビンエックス) の悪い評判・口コミ

スプレッドが広い

BingXではスプレッドが広めであると言われています。これは、売買時の価格の差異、つまり買値と売値の差が大きいということを指し示しており、この広いスプレッドにより収益をあげるためにはより大きな価格の動きが必要になるため、特に仮想通貨取引を始めたばかりの方々にとっては投資の難易度が上がってしまう可能性があります。

利益を得るための売買のタイミングを見計らう技術も、スプレッドが広い場合にはより緻密に行う必要があるので、特に初心者の方は、この点に注意して取引に臨むことが大切です。

ボーナスを使い切ったら十分

BingXでは開設ボーナスをはじめとした様々なプロモーションを通じて、多数のボーナスを受け取ることができます。これにより、一部の利用者はボーナスだけで満足してしまい、それ以上の取引には手を出さないこともあるようです。

もちろんBingXには、取引手数料が高めに設定されているというデメリットが存在します。しかし、その一方で多数のメリットも存在します。例えば、コピートレード機能を利用して経験豊富なトレーダーの取引を真似ることができる点や、幅広い種類の銘柄に取引できることなどです。

このような利点を活かすためにも、初めのボーナスのみに注目するのではなく、実際に何度か取引を行い、BingXプラットフォームの全体的な使い勝手や機能を存分に試してみることをおすすめします。ボーナスを受け取った後も、さまざまな取引を体験することで、自分にとって最適な投資戦略を見つけることができるはずです。

BingX (ビンエックス) の口座開設・登録方法

ここでは、BingXの口座開設方法について解説していきます。手続き自体は非常に簡単で数分で完了させることができます。

BingXの口座開設・登録方法
STEP

公式サイトにアクセスする

まず始めに、BingXの公式サイトにアクセスし、画面右上の「新規登録」ボタンをクリックします。

STEP

メールアドレスとパスワードを設定する

次に登録フォームの中に自分のメールアドレスとパスワードを入力します。

メールアドレスの代わりに携帯電話番号を使って登録を行いたい場合には、新規登録と大きく書かれているところの下にある「携帯電話」というところをクリックすれば、フォームを切り替えることができます。

STEP

ロボット認証を行う

次に自分がロボットでないことを証明するために、パズルをスライドさせて人間であることを証明しましょう。

STEP

認証コードを入力する

登録した情報がメールアドレスの場合は登録したメールアドレス宛に、携帯電話番号の場合は登録した携帯のSMSにそれぞれ認証コードが送られてくるので、そのコードを確認したら、BingXの画面に戻って認証コードを入力してください。

STEP

登録完了

メールアドレスの認証を行なって、画像のような画面に移動したらBingXへの登録は完了となります。

BingX (ビンエックス) の手数料

現物取引手数料基本的に0.1%(メイカー・テイカーともに)
標準先物取引手数料0.045%
無期限先物取引手数料メイカー0.02% テイカー0.05%
入金手数料無料
出金手数料通貨ごとに異なる
BingXの手数料

BingXで取引をする際にかかる取引手数料は上の表の通りで、取引方法によってかなり差があります。なお、現物取引では基本的にメイカーとテイカーの手数料はともに0.1%に設定されていますが、通貨ペアによってはこれよりも高くなることがあるので注意してください。

また、入金手数料は無料となっており、出金する際にはあらかじめ通貨ごとに定まっている手数料がかかります。

BingX (ビンエックス) の取り扱い通貨

取り扱い通貨数500種類以上
取り扱い通貨BTC、ETH、USDC、XRP、SOL、BNB、TRB、BLZ、ADA、BAKE など
BingX|取り扱い通貨

BingXで取り扱われている通貨数は500種類以上で、通貨ペアは700種類以上利用可能となっています。

仮想通貨取引所取り扱い通貨数
BingX500種類以上
MEXC約1700種類
Zoomex約200種類
Binance約400種類
Bybit約450種類
Coincheck26種類
DMM Bitcoin約30種類
GMOコイン26種類
仮想通貨取引所|取り扱い通貨数比較

以上の表は、BingXで取り扱われている通貨の数を他の国内外の取引所と比較したものです。海外の仮想通貨取引所と比較するとBingXでの取り扱い通貨数はそれなりに多いということが言えます。そのため、メジャーな通貨以外の取引も行いやすいと言えますが、その分詐欺コインに出会いやすくなったり、取引を始めたての方だとどの通貨を利用すればいいか迷ってしまうことも考えられるので、取り扱っている通貨の数だけで決めるのではなく、手数料など他の要素も参考にしながら自分にあった取引所を見つけてみてください。

BingX (ビンエックス) の使い方

入金方法

BingXにおける入金方法は3つあり、それぞれの方法で入金できる通貨を以下の表で示しています。これから紹介する3つの方法の中で最もおすすめの方法は「暗号資産入金」です。これは別に国内取引所の口座開設が必要ですが、入金できる通貨が豊富な他、手数料も送金手数料しかかからず、自由度が高いためです。

入金方法通貨備考
暗号資産入金BTC、ETH、USDT、XRPを含む335種類
クレジットカード入金BTC、ETH、USDTMasterCard、Visaのみ
P2P入金USDTのみApplePay、SEPAのみ
BingX|入金方法一覧

以下でそれぞれの方法について具体的な手順を解説していきます。

暗号資産入金

暗号資産入金は、国内取引所で暗号資産を入金し、そこからBingXへ送金するというものです。また、暗号資産入金には、最低入金額が以下のように設けられています。

USDT:1 USDT
BTC:0.0002 BTC
ETH:0.01 ETH

最低入金額はあまり高額なわけでは無いので、それほど気にする必要は無いですが、念の為入金額に下限があることは覚えておくと良いでしょう。

以下で実際の暗号資産による入金手順を解説していきます。

BingXの暗号資産入金の方法
STEP
入金ページにアクセスする

まず始めに、BingXのアカウントにログインしましょう。

ログインできたら、右上の「資産」タブの中のメニューから「入金」ボタンをクリックしましょう。

STEP
入金する通貨とネットワークを選択する

次に入金する通貨とそのネットワークを選択します。

ネットワークとは、暗号資産の取引に使用されるシステムで、ここで選択するネットワークは「国内取引所のウォレット」にも対応していなければなりません。不明な点がある場合は、国内取引所のウォレットで利用可能なネットワークのリストをチェックしてください。

STEP
入金アドレスを確認&コピーする

入金する通貨とネットワークを選択すると入金アドレスが表示されるので、これをコピーしてください。

また、「入金口座」欄ではどのアカウントに入金するかを選択しますが、後から無料でウォレット内の資産を移動できるため、まずは「資金口座」をタップしましょう。

STEP
入金元の国内取引所から送金申請を完了する

国内取引所から送金(出金と書かれていることが多い)手続きを行います。その際、送金(出金)先アドレスを入力する欄に先ほどコピーした、BingXの入金アドレスをペーストしてください。

※ご注意
XRP(リップル)やEOS(イオス)を入金する場合、入金タグを記入する必要があるので注意が必要です。

クレジットカード入金

クレジットカード入金は比較的手数料が高めですが、簡単に入金ができるというメリットがあります。また、通貨によって入金可能額に範囲が定められています。以下の表で確認してください。

入金通貨入金可能金額
BTC1万円〜500万円
ETH2万円〜700万円
USDT3000円〜50万円

以下で実際の手順を確認していきましょう。

BingXのクレジットカード入金の方法
STEP
クレジットカード入金画面にアクセスする

まず始めに、BingXのアカウントにログインしましょう。

ログインできたら、画面左上の「購入」タブのメニューの中から「クイック購入」をクリックしましょう。

STEP
購入金額を入力する

次に入金したい金額を入力してください。

STEP
サービスベンダーを選択する

購入金額を入力したら、プロバイダーを選択しましょう。プロバイダーの選択ができたら、「購入」ボタンをクリックします。

STEP
クレジットカード情報を登録する

最後に自分の持っているクレジットカード情報を登録すれば、クレジットカード入金の手順は完了となります。

P2P取引による入金

P2P取引は、ユーザー間で価格を合意し、直接的かつ安全に暗号資産を取引できる方法です。そのためBingXに手数料を支払う必要はないですが、暗号資産を販売している広告主(プロバイダー)に手数料を支払う必要がある場合があります。

P2P取引による具体的な入金方法は以下の通りです。

BingXのP2P取引による入金の方法
STEP
P2P取引画面にアクセスする

まず始めに、BingXのアカウントにログインしましょう。

ログインできたら、画面左上の「購入」タブのメニューの中から「P2P取引」をクリックしましょう。

STEP
プロバイダーを選択する

次にどのプロバイダーから仮想通貨を購入するかを選択してください。

選択できたら、「購入 USDT」と書かれたボタンをクリックします。

STEP
支払い方法と金額を入力する

続いて、支払方法と支払い金額を入力しましょう。

STEP
購入完了

以上の手順が終わったら最後に「手数料0でUSDTを購入」と書いてあるボタンをクリックすれば、P2P取引による入金手順は完了となります。

出金方法

BingXにおける出金方法は、暗号資産入金の逆の手順で、国内取引所にBingXから送金した後、送金先の取引所から出金をして現金を取り出すという方法です。

以下でBingXの具体的な出金方法について解説していきます。

BingXの出金方法
STEP
送金先の国内取引所のアドレスをコピーする

送金先の国内取引所のアカウントにログインし、出金ページから出金したい暗号資産の出金アドレスをコピーしてください。

STEP
出金ページにアクセスする

まず始めに、BingXのアカウントにログインしましょう。

ログインできたら、画面右上の「資産」タブのメニューの中から「出金」をクリックしましょう。

STEP
出金する通貨とネットワークを選択する

次に出金したい仮想通貨とその通貨のネットワークを選択してください。

STEP
出金アドレスと数量を入力する

続いて、一番最初の手順でコピーした出金アドレスを指定欄に入力してください。さらに出金する数量も「出金数量」の欄に入力しましょう。

STEP
出金完了

出金アドレスと出金する数量が入力できたら、右下の「出金」ボタンをクリックすれば、出金申請は完了です。

STEP
送金先の国内取引所から日本円を出金する

最後に送金先の国内取引所から日本円(現金)の出金手続きをすることで一連の出金手続きは完了になります。

BingX (ビンエックス) のよくある質問

BingX(ビンエックス)の特徴は?

BingXの特徴は、コピートレード機能や取引方法の種類の多さなどが挙げられます。

コピートレード機能を用いれば、プロトレーダーの手法を真似できるので、初心者の方でも迷わずに取引を行うことができます。さらにBingXでは、通常の仮想通貨取引を含め、貴金属やCFDなどの取引も取り扱っており、非常に幅広いニーズをカバーしています。

このように仮想通貨の取引以外にもNFTなどにも興味がある方にとってはおすすめの取引所となっています。

BingX(ビンエックス)は安全?

BingXは、外部企業と連携した二段階認証システムを採用したり、Mazarsによる準備金証明書などを公開しており、セキュリティやユーザーのアカウントの信頼性は非常に高い取引所だと言えるでしょう。

また、日本人がBingXを利用することも違法ではなく、日本人でも安心して全てのサービスを利用することが可能となっています。

BingX(ビンエックス)で何ができる?

BingXは仮想通貨取引所なので、通常の仮想通貨を用いた取引はもちろんのこと、為替、貴金属、CFD、NFTなど非常に幅広い他のサービスも利用することができます。

そのため、仮想通貨取引を行いたいと思っている方にはもちろん、これらのインターネット技術を利用したサービスを利用したい方にとっても非常におすすめの取引所となっています。

BingX (ビンエックス) まとめ

本記事では、仮想通貨取引所のBingXについて、特徴や評判・口コミから安全性や実際の各種設定手順まで網羅的に解説してきました。

BingXは革新的な仮想通貨取引プラットフォームで、デジタル資産の取引において、低い手数料、安全な取引、幅広い資産範囲といったサービスを提供しています。使いやすく、トレーダーが利益を最大化するための様々な機能を備えており、全体的に仮想通貨トレーダーにとって優れた選択肢となっています。

また、BingXではコピートレードを利用することができたり、セキュリティ対策に力を入れていたりとユーザーが欲しいと思っている機能やシステムが多く採用されています。BingXは誰にでも使いやすいサービスとなっているので、興味を持った方はぜひ一度口座開設を行ってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

仮想通貨取引所の記事の執筆と管理を行っております。ユーザーの正しい情報を元に選択できるよう、経験豊富なライターや専門家に意見を聞き、正確で理解しやすいコンテンツを提供しています。
本記事はCrypto Mag編集部が企画・執筆を行いました。本記事の目的及び執筆体制については記事制作基準・編集ポリシーをご確認ください。

海外取引所おすすめ比較ランキング

海外仮想通貨取引所おすすめ比較ランキング

目次