どうしたらもっと楽しく効率的に、できればお金をかけずに、手間も最小限に台所仕事ができるかなあと考えるのが好きです。
筆者の台所にはちょっと腰かけるスツールがあり、これに腰かけてお茶を飲みながらあたりを見回し、あれこれ考える時間を楽しんでいます。今回はキッチンの消耗品を節約する方法をご紹介します。

目次
ゴミ袋の代用品は定番レジ袋

レジ袋のサイズは大きなものから小さなものもありますが、比較するスーパーで買える最も安いゴミ袋として、A社のPB商品を参考にします。45L、40枚入り半透明ポリ袋で198円(税込)。1枚当たり約5円です。
筆者が利用しているスーパーでは、マイバッグを持参で2円の割引をしてもらえますので、買い物量によりもらえるサイズはまちまちですが、レジ袋を2円で買うと考えていいと思います。
ちなみに、レジ袋をキッチンの脇でゴミ袋として活用できる便利グッズも販売されています。

簡単にレジ袋を取り付けて

口もしっかり閉まるので、生ごみもOK

レジ袋じゃゴミが収まらない
というのであれば、どんなゴミが出ているのか注意を払ってみましょう。ゴミは生活を映します。
また、地方自治体でごみ袋が指定されている場合は、レジ袋の代用はできませんが、これはごみ処理を従量制にする目的で導入された制度でもあるので、ごみの量から生活を見直すことで改善を見込めるでしょう。
生ゴミが多い
野菜の廃棄部分が多過ぎませんか? 食べ残しや不良在庫で食材が無駄になっていないかも見直しましょう。
ゴミがかさばる
箱モノを解体せずに捨てていませんか? 立体のものは平面に展開して廃棄すれば解決します。
繰り返し出るゴミがある
容量の大きなものや詰め替え品を選んで買うことで外装のムダを減らしましょう。
メラミンスポンジの代用品にラップとお茶パック
100均でも買えるので、目くじら立てるほどの金額ではありませんが、使い終わった食品用ラップに水を含ませてこするとシンクの汚れが落ちます。滑りが悪いところは洗剤を一滴落とすとスムース。
とはいえ、ラップは平面は得意だけど、入り組んだ細かいところはちょっと不得手。
そういう部位には「お茶パック」がおすすめ。少し水を含ませて拭くと、ステンレスの曇りもキレイにピカピカ。ほこりやゴミを絡め取りやすいので、床などのちょっとしたお掃除にもおすすめです。

いずれも汚れが落ちたらスポンジや台布巾などでキチンと水分を拭き取りましょう。台所の汚れを防ぐには、きちんと水滴をふき取ることが一番。これはユニットキッチンのメーカーさんからも伺ったことがあります。
キッチンペーパーの代用品にフリーペーパー

最も安く買えるキッチンペーパーとしては、S社のPB商品、50カット4ロール入りで147円(税込)を。頼んでなくてもポストに放り込まれるフリーペーパー(誌面がツルツルしたものでなく、ザラザラしたものを)は、キッチンペーパーの代用になります。
すぐに使えるようカットして常備します。忘れてはならないのは、使う前に一度くしゃくしゃにすること。
こうすることにより、荒くなった紙の繊維が、油や水分の吸収を高め、、紙が柔らかくなることで汚れ面への密着が良くなるのです。無料求人誌の紙質も、薄手で吸収が良くおすすめです。
3点のご紹介ですが、これらを代用品に置き換えしたら、1回とり掛かるだけで468円。年間では3,204円※の節約効果。(※ゴミ袋月当たり12枚使用/メラミンスポンジ年間6回購入/キッチンペーパー年間12パック購入換算)
なによりも、節約の金銭的効果はもとより、ストックのスペースをとらないのが気に入っているところです。ぜひお試しください。(執筆者:酒井 菫)